中村正人、「（EPICレコード時代の）作品なくして今のDREAMS COME TRUEはない」

EPICレコード在籍時代（1989年～1996年）の楽曲全99曲が、2月6日よりiTunes Store他にて一斉配信開始となったDREAMS COME TRUE。同時配信となったネスカフェ ゴールドブレンドCM曲としてオンエア中の新曲「MADE OF GOLD －featuring DABADA－」もヒットするなか、中村正人が2月11日(祝)、TOKYO FM『LOVE CONNECTION HOLIDAY EDITION　DREAMS COME TRUE SPECIAL』の生放送に出演した。

2月11日(祝)のTOKYO FMでは、まさにこの日から、新アンテナからの放送がスタートする事を記念し、レギュラー番組の『LOVE CONNECTION』を通常より3時間拡大、スペシャルプログラム『LOVE CONNECTION HOLIDAY EDITION DREAMS COME TRUE SPECIAL』と題し、東京ミッドタウンにあるサテライトスタジオから生放送した。

東京タワー最上部、地上333メートルの位置に新たに設置されたTOKYO FMの新しいアンテナは、これまで以上にクリーンで快適な音質、安定した受信環境を実現できることになり、その記念すべき日の目玉企画として、DREAMS COME TRUEの珠玉の名曲と共に、バレンタイン前の祝日気分を4時間半に渡って放送することとなった。

そしてこの記念すべき放送に急遽、現在全国ツアー中でもあるDREAMS COME TRUE 中村正人の出演が実現。放送では、今回配信開始となったEPICレコード時代の全99曲について「この（EPICレコード時代の）作品なくして、今のDREAMS COME TRUEはないし、僕らの全てが詰まっています」と語った。

また、昨年（2012年）秋よりスタートした全国32公演30万人を動員する全国ツアー＜FANCL Presents裏ドリワンダーランド 2012/2013＞について、「とにかく吉田美和の歌に込めるキモチがスゴイです！」とまずは、ボーカル吉田美和のステージへ向かう姿勢に対し最大限の敬意を表し、「今回はファンの間で少しマニアックな人気を持つ楽曲を中心に裏ベストな選曲の全国ツアーですが、ツアー開始時に思っていた以上の大反響を頂いていて、とても嬉しい」など、いよいよ終盤に差し掛かってきた大好評のツアーを語り、スペシャルな放送に一層の彩りを添えた。

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