ドリカム、エピック期音源99曲の配信解禁「配信で手軽に楽しんでもらった後は、最終的にはやはりCD作品を持ち続けて頂きたい」

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「LOVE LOVE LOVE」「未来予想図II」「決戦は金曜日」「うれしい!たのしい!大好き!」「晴れたらいいね」など、DREAMS COME TRUEのエピックレコード在籍時の音源、全99曲が、2月6日(水)よりついにiTunes他での配信が一斉解禁となる。

今回、配信解禁となるのは、DREAMS COME TRUEがエピックレコードからリリースした、1989年のデビュー作~1996年までのアルバム8タイトルとシングル21タイトルの全99曲。

現在開催中の全国ツアー<裏ドリワンダーランド2012/2013>でも披露されているちょっぴりマニアックなあの曲も、約20年前に聴いていた思い出のあの曲も、ワンクリックで、世界32の国と地域で購入可能となる。リスナーの様々なシーンに合わせて、リリースから少し時間の経ったこれらの作品を、より気軽に楽しんで欲しいという思いも込められているのだという。

来年3月21日でデビュー25周年を迎えるDREAMS COME TRUE。今回の一斉解禁により、1989年のデビュー当時の作品から最新の作品まで、DREAMS COME TRUEの全楽曲がiTunes Store、mora、レコチョクフルなどで、すべて手に入れることができるようになる。

◆DREAMS COME TRUE/中村正人コメント

――EPICレコード時代・配信解禁となる全99曲の作品について。

「DREAMS COME TRUEは1989年にデビューしました。ユーザーの音楽の聴き方がアナログ盤からCDへ新しくなった時期と、ちょうど僕らのデビュータイミングが重なっていた。そういう意味で、DREAMS COME TRUEはCDと共に成長したアーティストとも言えると思っています。今回解禁となるEPIC時代の99曲の作品というのは、僕らにとってDREAMS COME TRUEの歴史以上に、音楽の歴史が詰まっているという思いがあります。とても恵まれた時代に思いっきりいい作品を出させて貰えたという思いです」

――配信解禁にあたってファンへのメッセージ。

「今回、SONY MUSICとiTunesがユーザーに音楽を届けるために、手を結んでくれたことが、とても嬉しいことだと思います。ユーザーがより自由に、使い勝手が良いシステムでDREAMS COME TRUEのこれまでの作品を、気軽に手にとって貰えることがとても嬉しいです。そして配信で手軽に楽しんでもらった後は、最終的にはやはりCD作品を持ち続けて頂きたいですね。皆が配信で聴いてから、気に入った作品のCDに帰って来て貰えるということは、我々がCDを作り続けることができるという事に繋がります。これはとても重要なことです。まずは手軽にどんな曲でもいいので手に取って貰い、DREAMS COME TRUEの世界に浸って頂けたらと思います」

◆DREAMS COME TRUE オフィシャルサイト
特設ホームページ
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