レディー・ガガ、映画界進出を本格化

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レディー・ガガが、女優としての映画界への進出を本格化させているようだ。ジャスティン・ティンバーレイクやリアーナのように音楽の道から映画界へ進出し、成功することを願っているというガガは、今後主役を張れるようにと現在演技のレッスンを受けているという。

◆レディー・ガガ画像

さらに、ある関係者は英デイリー・スター紙に「ガガは新しいチャレンジを欲しているんです。そのため、5年後には必ずオスカーを獲得するという目標を自分自身に課しているんです」とガガの目標を明かしている。

2012年『メン・イン・ブラック3』でカメオ出演を果たしているガガは、クエンティン・タランティーノの盟友ロバート・ロドリゲス監督の最新作『マチェーテ・キルズ』でスクリーンデビューを果たすことが決まっており、メル・ギブソン、ソフィア・ヴェルガラ、アンバー・ハード、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、ヴァネッサ・ハジェンズら豪華キャストが共演する本作でガガは、銃を操るセクシーな新キャラクター、ラ・カメレオン役を演じている。

ガガは2012年「そうなの、本当なのよ。ロバート・ロドリゲス監督の『マチェーテ・キルズ』で女優デビューするの。とってもワクワクしているわ!映画撮影ってすごいのよ」とツイートしていた。

また、ロンドンで1月10日(木)に行われた『ジャンゴ 繋がれざる者』のUKプレミアでタランティーノもガガと一緒に今後仕事をしたいと胸の内を明かしている。「ガガの大ファンなんだ。コラボはありえるよ。彼女は本当にいいよね。何度か会ったこともあるんだ。本当に愛らしいアーティストだよ」
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