リアム・ギャラガーのプリティーグリーン、2013年はアクセサリーに重点

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リアム・ギャラガーのブランド、プリティーグリーンは、2013年はアクセサリーに力を注ぐようだ。プリティーグリーンを大きくしたいと考えているリアムは、2013年中にアイウェアやバッグなど新作ラインを制作しアクセサリー部門を発展させる予定だという。

◆リアム・ギャラガー画像

ロンドンのジ・アーツ・クラブにて開かれたロンドン・コレクションズ:メンのパーティーでリアムは「俺達は特にアクセサリーに力を注ごうと思っているんだ。フットウェアもこれまでやってきたしね。世界は俺のものって感じさ。俺達が望むがままに広がっていくチャンスが溢れてるんだ」と語った。

さらにリアムは1960年代のファッションから多大な影響を受けているプリティーグリーンが「モッズ」と評されることに対して腹立たしく感じており、自分のブランドはひとつのカテゴリーに収まるものではないと主張している。「みんなプリティーグリーンはモッズだって言うけど、俺達はそんなつもりはないんだ。このブランドは音楽からの影響なんだ。1960年代や1970年代の音楽だよ」

そんなリアムは、プリティーグリーンのデザイン・ディレクターを務めることになるパット・ソルターとは偶然に出会ったのだという。当時テッドベーカーにいたパットとリアムは、その出会いがきっかけで一緒に仕事をすることにしたようだ。パットは「私達はシーズン当初から一緒に仕事をすることに決めたんです。リアムとは偶然出会ったのが始まりでした」とVOGUE.co.ukに語っている。
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