mu-moが高音質化。VERBAL「良質な音楽を届けたいアーティスト側としては本当に嬉しい事」

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スマートフォンの音楽配信サイト「mu-mo」が、これまでの128kbpsから320kbpsでの配信をスタートした。

特にヘッドホンやスピーカーを通じて曲を聴けば、音質の向上をより体感できるこの320kbps。高音質な曲の魅力について、m-flo・VERBALは以下のように語っている。

「近年、身近で簡単に音楽を手に入れられるようになっている一方で、音源の圧縮による劣化も進行しているかと思います。そんな中での今回のmu-moの高音質化は、良質な音楽を届けたいアーティスト側としては本当に嬉しい事だと思います。mu-moの高音質で新曲「TONITE」も是非聴いてみてください!」── VERBAL

m-floは、12月12日から新曲「TONITE」を高音質化したmu-moで配信開始。また、12月19日にはこの曲も収録されたm-flo名義初のミックスCD『m-flo DJ MIX BON! ENKAI』が発売され、12月21日にはageHa@STUDIO COASTで毎年恒例の年末イベント<m-flo BONENKAI 2012>が開催される。

「新曲「TONITE」は、大切な人に対する想いを歌った、ラブソングです。自分の事で忙しく、大切な人と過ごす時間を後回しにしてしまい、相手を傷つけてしまった時の後悔。その後悔が、相手を想う気持ちを強くさせる。そんな内容になってます!で、気になるボーカリストに関しては今回も、「ボーカリストに関するご質問には一切お答えできません。あらかじめご了承ください」です(笑)是非誰が歌っているのか、聴いてチェックしてください!」── VERBAL

◆m-flo オフィシャルサイト
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