謎のももクロメタルカバー集団の正体が判明。CHTHONICのFreddy Limら参加

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ももいろクローバーZをメタルアレンジでカバーする正体不明の集団・鉄色クローンX(メタルクローンエックス)。彼らの全曲ももクロカバーアルバムが12月5日に発売されるが、ついにレコーディングメンバーが発表された。

◆『鉄色クローンX』画像、ミュージックビデオ

ギターを担当するのは、もちろん極辛レコーズのレーベルプロデューサーでもあるMarty Friedman。ボーカルには台湾を代表するブラックメタルバンド・CHTHONIC(ソニック)のFreddy Limが参加。全編にわたってほぼ原曲の歌詞を日本語(たまに台湾語)で歌っている。また、ベーシストにはJACKS‘N’JOKERやアニメタル、UNIVERSAL SYNDICATEに参加したMASAKI。ドラムは極辛レコーズの第1弾リリースとなったSUN OF A STARVEの三枝和人。ただし、メタルクローンXは常に変化、増殖するようで、ライブに誰が出演するかはその都度追加・変更があるようだ。

ところで、12月16日に、台湾(台北)のNEO STUDIOにて、CHTHONIC主催のイベントが開催される。このイベントにMarty Friedmanの出演も決定しているということは……つまりそういうことなのかもしれない。残念なことにすでにチケットは即完売した模様だ。

なお、極辛レコーズのオフィシャルサイトには発売を記念して、ももいろクローバーZ・高城れにや、ももいろくろーばーZ マネージャー・川上アキラ、さらにTakamiyに野村義男などなど、各方面の人たちから多数のコメントが寄せられている。


◆かわいこちゃんねる
◆極辛レコーズ オフィシャルサイト
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