栃木県のご当地アイドルとちおとめ25、“とちおとめ大使”に立候補
2012年11月18日(日)にSHIBUYA-AXで行われた、次世代の人気アイドルが集うイベント<第3回アイドル横丁祭!!>に、栃木県をPRするご当地アイドルとちおとめ25が出演、「これから私たちがとちおとめの魅力を伝えていきます!」と、とちおとめをPRする“とちおとめ大使”に立候補すると宣言した。
◆とちおとめ25画像
とちおとめ25は、栃木県をPRするユニットとして2010年に結成、上海万博のステージでデビューしたご当地アイドルだが、2011年12月に行われた<U.M.U.AWARD 2011>ファイナルステージ出場より注目度が急上昇した、グローバルなローカルアイドル“グローカルなアイドル”を目指す平均年齢16歳のアイドルグループだ。
<第3回アイドル横丁祭!!>では、いちごのおいしい食べ方や意外と知られていない栄養などを伝えるために作った新曲「いちごハカセ」を初披露。歌い終えた勢いそのままに、リーダーのあいが「これからいちごのシーズンだし、私たちがとちおとめをPRする“とちおとめ大使”に立候補しちゃおうか?」と提案。突然の発言に、会場に集まった約800人の観客たちは大いに盛り上がり、「がんばれ~!」「応援するよ~」とメンバー達に温かい声援が送られた。
力強い声援を受けて、あいは「私たち“とちおとめ大使”を目指して頑張るので、応援宜しくお願いします!」と改めてコメント、これからの活動に強い意欲を示した。JA全農とちぎ(全国農業協同組合連合会 栃木県本部、栃木県宇都宮市)は、とちおとめ25の“とちおとめ大使”への立候補に対して、彼女たちの頑張りに期待し応援していく姿勢だという。
今後、とちおとめ25はステージパフォーマンス終了後に、とちおとめのサンプリングなどを実施していくようだ。彼女たちのPR活動の様子は、12月上旬以降JA全農とちぎが開設する特設ウェブサイト「栃木のいちご」でアップされる予定となっている。
◆「栃木のいちご」特設ウェブサイト
◆とちおとめ25オフィシャルサイト