ザ・キラーズ、新作PVの監督はティム・バートン

ポスト
ザ・キラーズが、ティム・バートン監督を迎えて新曲のPVを撮影したようだ。

◆ブランドン・フラワーズ画像

先日ブランドン・フラワーズが声帯の異常を訴え、マンチェスターでのギグをたった4曲で中断したザ・キラーズだが、最新アルバム『バトル・ボーン』からのシングルカット用のPVを、16日(金)に英ブラックプールにあるタワー・ボールルームにて撮影を行っている。ティム・バートンの1990年の作品『シザーハンズ』に出演していたウィノナ・ライダーがフューチャーされているという。

またザ・キラーズは撮影前夜に、日本でも12月1日に公開予定の『007 スカイフォール』を同市の映画館オデオンで鑑賞したようだ。映画館のマネージャーであるサマンサ・シンクレア氏は「とても興奮する出来事でした。ザ・キラーズは楽しそうにお客様達の写真撮影に応じていましたね。みんな本当に親切でしたよ。少し無口でしたが、それもギグをキャンセルしなければならなかったほどブランドンの喉に異常があったからだと私はわかっていますよ」とその時の様子を語っている。
この記事をポスト

この記事の関連情報