レディー・ガガ、ベン・スティラーの『ズーランダー』続編に約3億8000万円の出演オファー

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レディー・ガガが、ベン・スティラーが2001年に監督、脚本、製作、主演の4役をこなしたコメディー作品『ズーランダー』の続編に480万ドル(約3億8000万円)のギャラで出演オファーを受けているようだ。

◆レディー・ガガ画像

ファッションモデル界を舞台にした前作は、ベン扮するデレク・ズーランダーとオーウェン・ウィルソン扮するハンセル・マクドナルドの2人の男性モデルが繰り広げるドタバタ劇だが、今回ガガは、そんな2人が思いを寄せる相手役としてベンからアプローチを受けているという。ある関係者はザ・サン紙に「ガガは製作側が一番出演を望んでいる候補なんです。ガガは才能とオーラ、そして素晴らしいユーモアのセンスを持っていますから」と語っている。

ケイト・モス、ケイト・アプトン、ハイディ・クルム、アドリアナ・リマらも候補に挙がっているようだが、オーウェンは遡ること2010年12月からガガが続編のトップ候補だと語っていた。「ガガは絶対出演すべきだよ。もうすぐ続編の話が出るはずさ。ちょうどベンに会ったところだけど、みんな新作を楽しみにしているよ」

一方のベンも最近、エンパイア誌に同続編のプロットについて「前作から10年後で、ヨーロッパが舞台になっているんだ。まだそんなに沢山は言いたくないけど、要するにデレクとハンセルの10年後の話だよ」と話していた。

ガガがオファーを受けるか今後の動向が気になる同続編は、来年初頭にもクランクインが予定されている。
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