アシュレイ・ジャッド、セス・グリーンら、ロック音楽をテーマにした新作『ジ・アイデンティカル』で共演

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アシュレイ・ジャッド、セス・グリーン、レイ・リオッタ、ジョー・パントリアーノらがロック音楽をテーマにした新作『ジ・アイデンティカル』で共演することになった。

◆アシュレイ・ジャッド画像

アシュレイ・ジャッド、セス・グリーン、レイ・リオッタ、ジョー・パントリアーノらがロック音楽をテーマにした新作『ジ・アイデンティカル』で共演することになった。これまでミュージック・ビデオを主に手掛けてきたダスティン・マルセリーノの長編映画での初監督作品となる本作は、とある一家の視点からロック音楽の歴史を描く作品だという。

今週にも米ナッシュビルでクランクイン予定だという本作はハワード・クラウスナーが脚本を執筆し、マシュー・ディーン・ラッセルとマーク・G・マティスがプロデュースを担当する。

1940年代から60年代にかけてのミュージック・シーンを描くという本作で、セスは酒と女まみれのドラマーを、レイは一家の父親である牧師を、アシュレイは一家の母親を、そしてジョーは音楽を愛する機械工を演じる模様だ。

そんなセスは最近、ミニシリーズ『デリート』、さらにインディ作品の『ザ・ストーリー・オブ・ルーク』や『セクシー・エヴィル・ジーニアス』などの撮影を終えたばかりだ。
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