【インタビュー】大物演歌歌手を父に持つ木村竜蔵「周りからの期待が大きすぎて気持ちを抑えてた」
誰もがそうだ。音楽を求める際、自分の感情にリンクするなら何でもいいわけじゃない。その歌声から伝わる体温、メロディが映し出す情景、歌詞のリアリティという、その歌い手だからこその空気感を欲する。だとしたら木村竜蔵の歌は、じつに正しく聴き手の傍らに位置し、勇気や癒しを分け与えてくれると思う。
演歌界の重鎮・鳥羽一郎を父に持ち、まったく違う方法論でその背中を追い、オリジナリティを確立した木村竜蔵。その音楽は、二世ゆえに周囲の協力のもと伸ばされた感性ではなく、自分で閉ざした可能性を打ち破る勢いで溢れ出た魂の叫びでできている。実直で優しくて力強く、生き方が上手、とはいえないけど逞しい。そんな彼の人となりとそっくりな歌たちは、まっすぐ聴き手の心を埋めていく。
――幼少の頃から音楽は好きでした?
木村:興味は小さい頃からあったんですけど、それを表だって出すことはなかったんですよね。いわゆる二世特有の、周りの方からの期待が大きすぎて。まぁ若干の反発心じゃないんですけど、“俺は音楽やりたいなんて言ってないのに!”みたいな部分が邪魔をして、気持ちを押さえてたんです。でも、思春期の13~15歳くらいでどんどん音楽への興味であったり、歌うことが好きだったぶん、表だってやりたいという想いが強くなっていって。それまで通ってた普通科高校を一年で辞めることになったときに、音楽を専攻できる高校を自分で探して。それをきっかけに音楽に触れはじめて、17歳のときにインディーズでリリースするようになったんですよね。
――私が今作を聴いて印象的だったのは、すごくいい声だなということと、“吐き出した感情”だなというふたつで。抑えていた感情が溢れたような歌だなと思ったんです。
木村:そういっていただけると嬉しいです。インディーズから始まって6年くらいやっていて、当時から自分で作詞作曲をしているんですけど、すべての曲にその場その場の自分が出ているんですよね。だから今作にも、たくさんの気持ちが詰まっているというか。
――当初からスタイルは変わっていない?
木村:目に見えるものは変わってないです。ただ、気持ちの面では全然違うと思うんです。音楽系の学校に転入したからっていきなり自分が変わるわけもなく。しかも一年間くらいは遊んでたんですよね(笑)。そんな中でチャンスをもらえてインディーズデビューに至ったんですけど、むしろそれがきっかけで音楽の世界にずぶずぶと入っていったというか。最初はカバーでシングルを出したんですけど、カップリングを自分で作ってみろということになり、楽器も触ったことないのに初めて作ってみて。その瞬間、音を作ること自体に自分自身とピッタリあうフィット感を得た。もともと何か作る作業がすごく好きなので、作詞作曲という作業がピタッときたんですよね。
――歌詞も独特で、とても風景的な言葉選びをされてますよね。ストーリーは綴らず、思ったことを風景化することで伝えていく。
木村:そう言ってもらえると作った甲斐があります。なんか聞いた人が情景が浮かぶ、耳にしたときに景色が見えてくるような歌詞にしたいと思ったんですよね。
――普段からそうなんですか?
木村:半々だと思います。意外と頭の中はシャープ……シャープではなくて(笑)、ファイリングされているタイプだと思うんです。でも、感情的にガッといく部分も多少はあると思うんで、半分は意識して作ってると思うんですよね。あと意識してるのは、メロディ自体も情景が浮かぶものにしたいなっていう。メロに関しては普段、僕が感じてるネイチャーな要素が出ると思うんです。例えば、東京を離れて田舎に行ったときの感覚というか。
――土着的なカントリーミュージックの要素ではなく、やはり風景としての自然とか。
木村:うん。それはもともと、僕の曲つくりのベースとしてあるんです。メロにこそ、そのときの心情であったり感情がそのまま出るんだと思うんですよね。
――だから重い言葉をチョイスしていても、耳に入るときにはメロディのおかげで軽くなっているんでしょうね。木村さんの歌詞って、カタカナや英語で曖昧にしないぶん、単純に画数が多いじゃないですか?
木村:あははははは。そういう言葉選びも自分の中でのテーマなんで。どっかで、日本人としての言葉を大切にしたいんですよね。インディーズの頃にアジアを廻る機会があったんですけど、海外に行って世界を見るというよりも、僕はそこで日本を見ることが多かったんです。英語にしたら意味はひとつしかないけど、日本語にしたら3つも4つも意味のある言葉とか、季節や心情によって変わる言葉がすごくステキだなと思ったんですよね。だから、普段は耳にしないような日本語が歌詞に入ったりしちゃうんですけど。
――そのこだわりはきちんと形になってますよね。でもじつは、それとはべつに歌詞の中で気になったところがあって。なぜかどんな歌詞も、一回必ず闇の気配を感じるんです。アッパーな詞曲も理由なく上昇させるのではなく、目の前の孤独や辛さをきちんと受け止めてから這い上がるような。それって、一度でも落ちたことのある人じゃないと書けない説得力だと思うんですよね。
木村:んー……そうなんですよね(笑)。やっぱり出てしまうというか。これは無意識にそうなってしまうところなんです。おそらく初めて聴く方からしたら、僕の家庭の事情とかも含めて、わりと裕福だったり、華やかな育ち方をしたと思われると思うんです。でも意外と僕はそれになりきれなかったというか……僕が通っていた学校にも裕福で優秀な子はたくさんいたし、自分もその中の一人だったのかもしれないけど、なぜかものすごい劣等感がずっとあったんですよ。や、成績ももちろん悪かったんですけど(笑)。みんなちゃんと学んでまっすぐ卒業していくいい学校なのに、僕は学校を辞めることになったりして、いつしか自分に対する苛立ちみたいなものが募っていて。周りに比べて自分は空っぽで何もない男だなってずっと思ってました。だけど親はすごい位置にいる人だし、その子供は期待されるし。
――自分の中と外のギャップに苦しんでた?
木村:そうですね。本当、自分にイライラしてた。その劣等感がずっとあって、音楽を作っていく上でも一種の反逆性というか、何かを壊したいという衝動として出るようになったんですよね。それまでそんな気持ちを出す場所なんてなかったけど、音楽には表現として出していい。そこに僕は感情を解放していけるようになったんです。だから、あんまり人に向けて書いてないというか。自分に対して「おまえそこ何とかしろよ!」って言ってるんです。もちろんいろんな人に聞いてはもらいたいんですけど、この書き方含め自分の表現なんですよね。ま、そうやって歌を作れるようになったからって、劣等感はあんまり拭えてないんですけど(笑)。
――あれ? そうなの?
木村:たぶんこれはねぇ、一生拭えないんじゃないかなぁ、って。でもこういうのって僕だけじゃなくて、すべての人が持ってるものだとも思うんですよ。なので、そういう人に向けて“こういう逃し方があるよ”っていう提示になればいいなって思いますね。
――払拭できなくてもいいわけですよね。例えばその劣等感や寂しさが、今では表現のひとつとして自分の最大の武器になるわけで。
木村:はい。そうだと嬉しいですね。
――じつは頑固なのかな? 自分の想いから逃げたりごまかしたりしない。
木村:頑固かもしれないですねぇ。というか、頑な? で、こういうことを女の子の前で言うとめっちゃムカつかれるんですよね。「マナーと常識は違うよな」とか。そんなの同年代の人達にしてみれば「は?」って感じのことでしょうけど、僕には大事なんです。しかもこの性格、昔っからで。その幼少期には言葉で説明できなかったんで諦めてたんですけど、音楽とか陶芸とか自分が作ったものを客観視することによって説明がつくようになっていったんですよね。この性格…昔はけっこう閉ざしてました。これでも歳とともに開放的になってきたんですけど。
――なんか、職人向きな性格ですね(笑)。
木村:職人とかそういうの、好きですね~。ひとりで何かを作ることが大好きだし。写真もひとりで遠くまで撮りに行ったりするし、陶芸も。やっぱり、どこかで自分が認められたい願望があるんだと思うんですよ。だから何もない更地の状態、ゼロから何かを作るのが好きなんですよね。自分が提示できる、才能に近いものを何か持っていたかったんです。それが今の自分のモチベーションなんだと思います。
――今回のアルバムも、きちんと自分を提示してますよね。音だけではなく空気感も感じられて、『6本の弦の隙間から』というタイトルに納得がいきました。
木村:文字で言うところの行間というか、アジア人独特の感性みたいなものもわかってもらえるかなっていう。空気感というか密着性だったり。曲によっては一発録りなんかもしたんですよ。最後は楽器も少なかったんでちょっとやってみようってなって、やってみたらすごく良くて。そういう空気感も出てるんじゃないかな、と。
――一もっとリッチに仕上げようとしたら、こういった隙間は作れなかったんでしょうね。
木村:そうですね。しかもこのアルバム……ちょっとしたね、遊び心が入ってるんですよ。詞とかでもうちのオヤジの詞を引用してみたりとか(笑)。「崖の上のポニョ的」「天空の城ラピュタ風」みたいなのもやってみたり、けっこう自分にしかわからない遊びをやってるんですよね。ぜひ、そこも含めて楽しんでほしいですね。
取材・文●川上きくえ
debut mini album
『6本の弦の隙間から』
2012年9月12日発売
CRCP-40328 ¥1,600(tax in)
1.風の祈り
2.四季
3.雨薫ル
4.入道雲
5.セレナーデ
<RECENT SINGER SONGWRITERS>
9月20日(木)代々木Zher the ZOO
出演:木村竜蔵/AZUMA HITOMI/オーガストインディアン
OPEN 19:00/START 19:30
ADV. ¥2300/DOOR. ¥2500
◆ニコニコ生放送
毎週水曜日22時より、ニコニコ生放送にて木村竜蔵の弾語りなどお届けします。
◆オフィシャル・サイト
◆Facebook
演歌界の重鎮・鳥羽一郎を父に持ち、まったく違う方法論でその背中を追い、オリジナリティを確立した木村竜蔵。その音楽は、二世ゆえに周囲の協力のもと伸ばされた感性ではなく、自分で閉ざした可能性を打ち破る勢いで溢れ出た魂の叫びでできている。実直で優しくて力強く、生き方が上手、とはいえないけど逞しい。そんな彼の人となりとそっくりな歌たちは、まっすぐ聴き手の心を埋めていく。
――幼少の頃から音楽は好きでした?
木村:興味は小さい頃からあったんですけど、それを表だって出すことはなかったんですよね。いわゆる二世特有の、周りの方からの期待が大きすぎて。まぁ若干の反発心じゃないんですけど、“俺は音楽やりたいなんて言ってないのに!”みたいな部分が邪魔をして、気持ちを押さえてたんです。でも、思春期の13~15歳くらいでどんどん音楽への興味であったり、歌うことが好きだったぶん、表だってやりたいという想いが強くなっていって。それまで通ってた普通科高校を一年で辞めることになったときに、音楽を専攻できる高校を自分で探して。それをきっかけに音楽に触れはじめて、17歳のときにインディーズでリリースするようになったんですよね。
――私が今作を聴いて印象的だったのは、すごくいい声だなということと、“吐き出した感情”だなというふたつで。抑えていた感情が溢れたような歌だなと思ったんです。
木村:そういっていただけると嬉しいです。インディーズから始まって6年くらいやっていて、当時から自分で作詞作曲をしているんですけど、すべての曲にその場その場の自分が出ているんですよね。だから今作にも、たくさんの気持ちが詰まっているというか。
――当初からスタイルは変わっていない?
木村:目に見えるものは変わってないです。ただ、気持ちの面では全然違うと思うんです。音楽系の学校に転入したからっていきなり自分が変わるわけもなく。しかも一年間くらいは遊んでたんですよね(笑)。そんな中でチャンスをもらえてインディーズデビューに至ったんですけど、むしろそれがきっかけで音楽の世界にずぶずぶと入っていったというか。最初はカバーでシングルを出したんですけど、カップリングを自分で作ってみろということになり、楽器も触ったことないのに初めて作ってみて。その瞬間、音を作ること自体に自分自身とピッタリあうフィット感を得た。もともと何か作る作業がすごく好きなので、作詞作曲という作業がピタッときたんですよね。
――歌詞も独特で、とても風景的な言葉選びをされてますよね。ストーリーは綴らず、思ったことを風景化することで伝えていく。
木村:そう言ってもらえると作った甲斐があります。なんか聞いた人が情景が浮かぶ、耳にしたときに景色が見えてくるような歌詞にしたいと思ったんですよね。
――普段からそうなんですか?
木村:半々だと思います。意外と頭の中はシャープ……シャープではなくて(笑)、ファイリングされているタイプだと思うんです。でも、感情的にガッといく部分も多少はあると思うんで、半分は意識して作ってると思うんですよね。あと意識してるのは、メロディ自体も情景が浮かぶものにしたいなっていう。メロに関しては普段、僕が感じてるネイチャーな要素が出ると思うんです。例えば、東京を離れて田舎に行ったときの感覚というか。
――土着的なカントリーミュージックの要素ではなく、やはり風景としての自然とか。
木村:うん。それはもともと、僕の曲つくりのベースとしてあるんです。メロにこそ、そのときの心情であったり感情がそのまま出るんだと思うんですよね。
――だから重い言葉をチョイスしていても、耳に入るときにはメロディのおかげで軽くなっているんでしょうね。木村さんの歌詞って、カタカナや英語で曖昧にしないぶん、単純に画数が多いじゃないですか?
木村:あははははは。そういう言葉選びも自分の中でのテーマなんで。どっかで、日本人としての言葉を大切にしたいんですよね。インディーズの頃にアジアを廻る機会があったんですけど、海外に行って世界を見るというよりも、僕はそこで日本を見ることが多かったんです。英語にしたら意味はひとつしかないけど、日本語にしたら3つも4つも意味のある言葉とか、季節や心情によって変わる言葉がすごくステキだなと思ったんですよね。だから、普段は耳にしないような日本語が歌詞に入ったりしちゃうんですけど。
――そのこだわりはきちんと形になってますよね。でもじつは、それとはべつに歌詞の中で気になったところがあって。なぜかどんな歌詞も、一回必ず闇の気配を感じるんです。アッパーな詞曲も理由なく上昇させるのではなく、目の前の孤独や辛さをきちんと受け止めてから這い上がるような。それって、一度でも落ちたことのある人じゃないと書けない説得力だと思うんですよね。
木村:んー……そうなんですよね(笑)。やっぱり出てしまうというか。これは無意識にそうなってしまうところなんです。おそらく初めて聴く方からしたら、僕の家庭の事情とかも含めて、わりと裕福だったり、華やかな育ち方をしたと思われると思うんです。でも意外と僕はそれになりきれなかったというか……僕が通っていた学校にも裕福で優秀な子はたくさんいたし、自分もその中の一人だったのかもしれないけど、なぜかものすごい劣等感がずっとあったんですよ。や、成績ももちろん悪かったんですけど(笑)。みんなちゃんと学んでまっすぐ卒業していくいい学校なのに、僕は学校を辞めることになったりして、いつしか自分に対する苛立ちみたいなものが募っていて。周りに比べて自分は空っぽで何もない男だなってずっと思ってました。だけど親はすごい位置にいる人だし、その子供は期待されるし。
――自分の中と外のギャップに苦しんでた?
木村:そうですね。本当、自分にイライラしてた。その劣等感がずっとあって、音楽を作っていく上でも一種の反逆性というか、何かを壊したいという衝動として出るようになったんですよね。それまでそんな気持ちを出す場所なんてなかったけど、音楽には表現として出していい。そこに僕は感情を解放していけるようになったんです。だから、あんまり人に向けて書いてないというか。自分に対して「おまえそこ何とかしろよ!」って言ってるんです。もちろんいろんな人に聞いてはもらいたいんですけど、この書き方含め自分の表現なんですよね。ま、そうやって歌を作れるようになったからって、劣等感はあんまり拭えてないんですけど(笑)。
――あれ? そうなの?
木村:たぶんこれはねぇ、一生拭えないんじゃないかなぁ、って。でもこういうのって僕だけじゃなくて、すべての人が持ってるものだとも思うんですよ。なので、そういう人に向けて“こういう逃し方があるよ”っていう提示になればいいなって思いますね。
――払拭できなくてもいいわけですよね。例えばその劣等感や寂しさが、今では表現のひとつとして自分の最大の武器になるわけで。
木村:はい。そうだと嬉しいですね。
――じつは頑固なのかな? 自分の想いから逃げたりごまかしたりしない。
木村:頑固かもしれないですねぇ。というか、頑な? で、こういうことを女の子の前で言うとめっちゃムカつかれるんですよね。「マナーと常識は違うよな」とか。そんなの同年代の人達にしてみれば「は?」って感じのことでしょうけど、僕には大事なんです。しかもこの性格、昔っからで。その幼少期には言葉で説明できなかったんで諦めてたんですけど、音楽とか陶芸とか自分が作ったものを客観視することによって説明がつくようになっていったんですよね。この性格…昔はけっこう閉ざしてました。これでも歳とともに開放的になってきたんですけど。
――なんか、職人向きな性格ですね(笑)。
木村:職人とかそういうの、好きですね~。ひとりで何かを作ることが大好きだし。写真もひとりで遠くまで撮りに行ったりするし、陶芸も。やっぱり、どこかで自分が認められたい願望があるんだと思うんですよ。だから何もない更地の状態、ゼロから何かを作るのが好きなんですよね。自分が提示できる、才能に近いものを何か持っていたかったんです。それが今の自分のモチベーションなんだと思います。
――今回のアルバムも、きちんと自分を提示してますよね。音だけではなく空気感も感じられて、『6本の弦の隙間から』というタイトルに納得がいきました。
木村:文字で言うところの行間というか、アジア人独特の感性みたいなものもわかってもらえるかなっていう。空気感というか密着性だったり。曲によっては一発録りなんかもしたんですよ。最後は楽器も少なかったんでちょっとやってみようってなって、やってみたらすごく良くて。そういう空気感も出てるんじゃないかな、と。
――一もっとリッチに仕上げようとしたら、こういった隙間は作れなかったんでしょうね。
木村:そうですね。しかもこのアルバム……ちょっとしたね、遊び心が入ってるんですよ。詞とかでもうちのオヤジの詞を引用してみたりとか(笑)。「崖の上のポニョ的」「天空の城ラピュタ風」みたいなのもやってみたり、けっこう自分にしかわからない遊びをやってるんですよね。ぜひ、そこも含めて楽しんでほしいですね。
取材・文●川上きくえ
debut mini album
『6本の弦の隙間から』
2012年9月12日発売
CRCP-40328 ¥1,600(tax in)
1.風の祈り
2.四季
3.雨薫ル
4.入道雲
5.セレナーデ
<RECENT SINGER SONGWRITERS>
9月20日(木)代々木Zher the ZOO
出演:木村竜蔵/AZUMA HITOMI/オーガストインディアン
OPEN 19:00/START 19:30
ADV. ¥2300/DOOR. ¥2500
◆ニコニコ生放送
毎週水曜日22時より、ニコニコ生放送にて木村竜蔵の弾語りなどお届けします。
◆オフィシャル・サイト