hitomi、マリリン・モンローのようなヴィジュアルのインディーズ移籍第2弾『∞』
10月10日にインディーズレーベル移籍第2弾のアルバム『∞(※読み メビウス)』をリリースするhitomiの最新ヴィジュアル写真とミュージックビデオが解禁された。
◆hitomi 『∞』アーティスト画像、「↑↓」ミュージックビデオ
アヴリル・ラヴィーンやブリトニー・スピアーズなどを手がけたプロデューサー陣が楽曲制作に参加した第1弾作品『SPIRIT』に続く本作。リード曲「↑↓」(※読み アップダウン)では、レディー・ガガを手がけているプロデューサーのブライアン・リーが参加。他にも、少女時代やマイリー・サイラスを手がけたプロデューサーなども参加し、流行のダブステップを機軸としたエレクトロポップに仕上がっている。
一方、歌詞のテーマは「恋や憧れ」。何歳になっても「王子様に憧れるような普遍的な女性の想い」という乙女心を、酸いも甘いも知り尽くしたアラフォー女性の“代弁者”としてhitomiが訴える。
また、アルバムタイトル『∞』は、「人生は良いこともあれば悪いこともあり、アップダウンのある人生こそが素晴らしい。これがまさにメビウスの輪のようである」という、前作からのhitomiの中での変化を表現。アラフォーだろうがバツ2だろうが“恋をしたい”という心境を表している。
本日解禁されたジャケット写真は『不思議の国のアリス』がイメージとのこと。歌詞では『不思議の国のアリス』に入り込んだ世界観が多く、「アリス」や「シンデレラ」「白雪姫」など童話の言葉が散らばっており、歌詞にもリンクする写真となっている。さらに舞い上がったスカートが「∞」を描いており、マリリン・モンローのようなヴィジュアルでもある。
hitomi自身、『∞』とマリリン・モンローについて、以下のようにコメントしている。
「人生は良いこともあれば悪いこともある。アップダウンのある人生がまさにメビウスの輪。メビウス=一長一短。今回のアルバムは今のhitomiの旅路、hitomiの感覚が垣間見える内容になっています。彼女(マリリン・モンロー)の人生は”恋多き女性”として私以上にアップダウンのある人生ですが、女性として最後までスターであり続けていたと思う。私も、女性が憧れる彼女のように、恋愛に対しても臆病にならず勇気を持って挑戦し続け、女性として輝き続けていけたら良いなと思います。」── hitomi
◆hitomi オフィシャルサイト
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