Coro☆Coro with 深沢紗希、期間限定で野々宮あおいが加入
8月4日~5日に出演した<TOKYO IDOL FESTIVAL>でも高評価を獲得し、人気上昇中のCoro☆Coro with 深沢紗希が、野々宮あおいを助っ人として招き入れた。
◆Coro☆Coro with 深沢紗希画像
メンバーの中根礎子が、9月20日~30日に東京ドームシティシアターGロッソにて上演となるミュージカルイベント『らき☆すた=おん☆すて』へ出演、長瀞なぎさを演じることとなり、イベントが終わるまでの間ライブへの出演が難しくなったことが、その直接のきっかけだ。ハンデを逆に魅力に変えてしまおうとばかりに、期間限定メンバーとして、野々宮あおいを呼び入れ、9月末日までは、この特別編成で活動するという。もちろん中根礎子もスケジュールが合えば、期間中でも参加するわけで、もしかしたら、Coro☆Coro with 深沢紗希&野々宮あおいというレア・スタイルで彼女たちを目にする機会もあるかもしれない。
──8月4日~5日に出演した<TOKYO IDOL FESTIVAL>(以下TIF)への出演以降、Coro☆Coro with 深沢紗希の動員が一気に伸び始めたそうですね。
深沢紗希:TIFへの出演が決まったとは言っても、Coro☆Coro with 深沢紗希のことを知らない人たちが多かったから、まずは「名前を覚えてもらうことを最優先に頑張ろう」ということでステージへ上がったんですけど。どうやってCoro☆Coro with 深沢紗希をアピールしようかを考えたときに出てきたのが、「自分たちが楽しむことが、何よりも一番のアピール」ということだったんです。
中根礎子:まずは自分たちが楽しまないと、お客さんたちも楽しんでくれないから。
深沢紗希:そうなんです。だから、真っ先に自分たち自身がステージを楽しみながら、その楽しさをお客さんたちにも伝わるように唄い踊ってたから、私たちはすっごく楽しかった記憶ばかりなんです。
高橋愛理:野外のステージで歌ったことも、いつもとは違う感じで楽しかったよね。しかも、初めてCoro☆Coro with 深沢紗希を見るお客さんたちも多かったから、いつものステージとは違う、いろ~んなリアクションが見えてたことも、すごく印象に残ってる。
中根礎子:ライブを終えたあとに握手会をしていたら、初めてお会いする人たちがたくさん来てくれて、「初めて観たけど、すごく良かったから握手しに来ました」とか「またライブに行くね」と言ってくれた人たちがホント多かったんです。実際にTIF以降のライブでは、あの日のステージを観て好きになってくれた人たちが足を運んでくれたりと、嬉しい手応えをつかんだ出演になりました。
──現在、中根礎子さんは、9月20日より上演となるミュージカルイベント『らき☆すた=おん☆すて』(以下『らき☆すて』への出演のため、日々リハーサルに追われているとか。
中根礎子:6月にもCoro☆Coro with 深沢紗希のメンバー全員が「GIRLS BEAT~旅立ちのうた~」という舞台の経験はしてたんですけど、その舞台とは、また違ったやり甲斐を覚える環境なんです。『らき☆すて』には、小川真奈さんや櫻井ゆりのさんなど舞台経験の多い有名なキャストさんも数多く出演していて、脚本・演出の中田昌宏さん/佐藤伸之さん共に数多くの作品を手がけたすごい方たちなんです。求められるレベルもすっごく高いし歌もダンスもみんな上手いから、そこで一緒に学べることが嬉しい刺激になってます。毎日が、今まで味わったことのない世界にいるみたいな感覚なんです。
──そういう場を得られたことは幸せですね。
中根礎子:前から大好きなアニメだったから、選ばれたときはすっごく嬉しかったんです。
──礎子さんが演じる“長瀞なぎさ”というのは?
中根礎子:『らき☆すて』用に生まれたオリジナルのキャラクターです。彼女の性格が、もにゃもにゃしてるっていうか、いつもだらーとやる気のなさそうな感じを出してるキャラクターなんです。それがまた、自分に似てるんですよぉ。
──礎子さんも、普段からもにゃもにゃしてるんですか?
中根礎子:なんか、そんな感じです(笑)。わたし、個人的に大ファンの『らき☆すた』のミュージカルに出れることも、そのミュージカルを通して自分が成長していくのを実感できているのも、もちろん嬉しいんですけど、マンガやアニメ作品として支持してくれてるファンの人たちもすっごく多い作品なので、原作ファンの方々を幻滅させないよう、そこはキャストのみんなで心がけていることなんです。アニメの真似っこをするのではなく、2.5次元だからこそのミュージカルイベントにしていけるようにキャスト全員で頑張ってます。
──礎子さんが『らき☆すて』への出演が決まったとき、他のメンバーはどんな気持ちでしたか。
深沢紗希:もにゃが前々から『らき☆すた』好きなのは知ってたから、すっごく嬉しかったです。オーディションのときにも、ネットでオーディション投票もやってたんですけど、わたしも、もにゃへ投票しました。
高橋愛理:わたしも投票したよ。こっそり隠れて違う人にもね(笑)。わたし、Coro☆Coro with 深沢紗希を通してのもにゃしか観たことがないから、『らき☆すて』を通してどんなもにゃを観れるのかが、今から楽しみなんです。
──ミュージカルイベントということは、かなり歌い踊る内容なんですよね。
中根礎子:はい。アニメ『らき☆すた』で流れていた歌はもちろん、オリジナルで新たに作った楽曲もすごく多いですし。演技はもちろんのこと、みんなで唄い踊る場面は、本当に見どころになっていくと思います。
──礎子さんが『らき☆すて』の稽古や本番へ費やしている時期は、Coro☆Coro with 深沢紗希としての活動もお休みするとのことですね。
中根礎子:ミュージカルが終わるまでは基本お休みするんですけど。上手くスケジュールが合えば、Coro☆Coro with 深沢紗希のステージにも出演します。すでに稽古中でも、何度かステージには上がってますから。
──とはいえ、礎子さんがお休みの間2人で演るには淋しいということで、ホシカゲファクトリーのメンバーとして活動していた野々宮あおいちゃんが助っ人メンバーとして参加するわけですね。
野々宮あおい:はい、のんのんこと野々宮あおいです。わたしは礎子さんが抜けてる間の期間限定メンバーになるんですけど、その間、礎子さんの代わりにはなれないけど、わたしなりに一生懸命がんばります。
──あおいちゃんは、Coro☆Coro with 深沢紗希のステージは観ていたんですか?
野々宮あおい:はい。イベントで一緒になることもあったから、何度か観てました。Coro☆Coro with 深沢紗希さんって、みなさん激しく踊りながら唄うじゃないですか。その印象が強烈だったから、「期間限定メンバーをやってください」とプロデューサーのdenchuさんに声をかけられたときは、「わたし、唄い踊れるのかな?」と、すごく心配だったんです。
深沢紗希:のんのんは歌が上手いから、安心だよね。
中根礎子:そう。歌も上手いし、ダンスも全部しっかり覚えてくれてるから、すっごく安心なんです。4人でのステージも経験したんですけど、ぜんぜん違和感がなかったからビックリしちゃって。
高橋愛理:そう。ぜんぜん違和感なかったよね。
野々宮あおい:その言葉、すっごく嬉しい。
──あおいちゃんが加わってのCoro☆Coro with 深沢紗希、一緒になっての手応えはいかがですか?
高橋愛理:前から顔は知ってても、あまりお話をする機会とかなかったから最初は不安もあったんですけど。一緒にやってみたら、すっごく面白い人だから、なんかズーッとメンバーでやってるような感覚なんです。
野々宮あおい:みなさんの動きが速いんで、早く追いつけるようにならなきゃと思ってるんですけど…。
深沢紗希:もう、しっかり付いてきてると私たちは思ってるよ。
高橋愛理:むしろ、うちらのほうがのんのんの勢いに押されてるかも…。
中根礎子::(愛理を見ながら)もっと、がんばれよぉ(笑)。
──2人とも、あおいちゃんの加入はいい刺激になっているようですね。ステージではメンバー持ちまわりでソロとしても歌うんですよね?
野々宮あおい:そうなんですよね。しかもCoro☆Coro with 深沢紗希は、いっつも飛び跳ねながら歌ってるから、わたし、家でもズーッと飛び跳ねながら歌う練習をしています。
──礎子さん、ひとまず安心して『らき☆すて』に専念できそうですね。
中根礎子:はい!
高橋愛理:あっ、うっ…頑張ってね…。別に抜けるわけじゃないけど、少しの間もにゃがいないだけで、すっごく淋しい。
深沢紗希:う~、も~にゃ~~っ…。とくにMCは、もにゃにいっつも仕切ってもらってたからね。
中根礎子:今は、誰がMCを担当してるの?
深沢紗希:うちが…しゃべれないんですけど。それでも、頑張ってしゃべってる。もにゃが帰ってくる頃には、見違えるようにしゃべれるようになってたいんだけど…。
高橋愛理:たぶん、わたしは無理…。だけど、もにゃがいないとき、わたしがこの中では最年長だから。わたしがユニットをまとめなきゃと思ってるんですよ。と言っても、のんのんとは同い年で、誕生日が、わたしのほうが1日早いだけなんだけどね(笑)。
深沢紗希:リーダー宣言?
高橋愛理:いや、むりむり。
中根礎子:わたしが戻ってきたとき、どんだけCoro☆Coro with 深沢紗希がパワーアップしているか、それが今から楽しみです。
──Coro☆Coro with 深沢紗希の、今のライバルって誰ですか?
中根礎子:最大のライバルは自分です。
深沢紗希:自分の心に勝つことが一番のライバルだよね。
高橋愛理:わたしのライバルは魔人ブウかな…?
中根礎子:愛理に変なことを言うと、飴にされちゃうからね(笑)。
高橋愛理:なんか最近は、豚になったり魔人ブウになったりと、変な方向にキャラクターが行ってるんです。
野々宮あおい:わたしはもにゃさんがお休みしている間の期間限定メンバーなんですけど、わたしがいざ抜けるときが来たら、「えっ、抜けちゃうの?」とみなさんに思ってもらえるくらい印象を残せるよう頑張ろうと思っています。なかなかもにゃさんの代わりは難しいけど、それくらいの勢いで頑張りますから、これからもCoro☆Coro with 深沢紗希と野々宮あおいをよろしくお願いします!
高橋愛理:そんな「抜ける」って言葉を言わないで。なんか淋しくなってきちゃったよぉ。
──いっそのことCoro☆Coro with 深沢紗希&野々宮あおいになっちゃえば?
4人:(プロデューサーへ向かって)お願いしまーす!
TEXT:長澤智典
編集:BARKS編集部
◆Coro☆Coro with 深沢紗希オフィシャルサイト
◆Coro☆Coro with 深沢紗希画像
メンバーの中根礎子が、9月20日~30日に東京ドームシティシアターGロッソにて上演となるミュージカルイベント『らき☆すた=おん☆すて』へ出演、長瀞なぎさを演じることとなり、イベントが終わるまでの間ライブへの出演が難しくなったことが、その直接のきっかけだ。ハンデを逆に魅力に変えてしまおうとばかりに、期間限定メンバーとして、野々宮あおいを呼び入れ、9月末日までは、この特別編成で活動するという。もちろん中根礎子もスケジュールが合えば、期間中でも参加するわけで、もしかしたら、Coro☆Coro with 深沢紗希&野々宮あおいというレア・スタイルで彼女たちを目にする機会もあるかもしれない。
──8月4日~5日に出演した<TOKYO IDOL FESTIVAL>(以下TIF)への出演以降、Coro☆Coro with 深沢紗希の動員が一気に伸び始めたそうですね。
▲中根礎子 |
中根礎子:まずは自分たちが楽しまないと、お客さんたちも楽しんでくれないから。
深沢紗希:そうなんです。だから、真っ先に自分たち自身がステージを楽しみながら、その楽しさをお客さんたちにも伝わるように唄い踊ってたから、私たちはすっごく楽しかった記憶ばかりなんです。
高橋愛理:野外のステージで歌ったことも、いつもとは違う感じで楽しかったよね。しかも、初めてCoro☆Coro with 深沢紗希を見るお客さんたちも多かったから、いつものステージとは違う、いろ~んなリアクションが見えてたことも、すごく印象に残ってる。
中根礎子:ライブを終えたあとに握手会をしていたら、初めてお会いする人たちがたくさん来てくれて、「初めて観たけど、すごく良かったから握手しに来ました」とか「またライブに行くね」と言ってくれた人たちがホント多かったんです。実際にTIF以降のライブでは、あの日のステージを観て好きになってくれた人たちが足を運んでくれたりと、嬉しい手応えをつかんだ出演になりました。
──現在、中根礎子さんは、9月20日より上演となるミュージカルイベント『らき☆すた=おん☆すて』(以下『らき☆すて』への出演のため、日々リハーサルに追われているとか。
▲高橋愛理 |
──そういう場を得られたことは幸せですね。
中根礎子:前から大好きなアニメだったから、選ばれたときはすっごく嬉しかったんです。
──礎子さんが演じる“長瀞なぎさ”というのは?
中根礎子:『らき☆すて』用に生まれたオリジナルのキャラクターです。彼女の性格が、もにゃもにゃしてるっていうか、いつもだらーとやる気のなさそうな感じを出してるキャラクターなんです。それがまた、自分に似てるんですよぉ。
──礎子さんも、普段からもにゃもにゃしてるんですか?
中根礎子:なんか、そんな感じです(笑)。わたし、個人的に大ファンの『らき☆すた』のミュージカルに出れることも、そのミュージカルを通して自分が成長していくのを実感できているのも、もちろん嬉しいんですけど、マンガやアニメ作品として支持してくれてるファンの人たちもすっごく多い作品なので、原作ファンの方々を幻滅させないよう、そこはキャストのみんなで心がけていることなんです。アニメの真似っこをするのではなく、2.5次元だからこそのミュージカルイベントにしていけるようにキャスト全員で頑張ってます。
──礎子さんが『らき☆すて』への出演が決まったとき、他のメンバーはどんな気持ちでしたか。
深沢紗希:もにゃが前々から『らき☆すた』好きなのは知ってたから、すっごく嬉しかったです。オーディションのときにも、ネットでオーディション投票もやってたんですけど、わたしも、もにゃへ投票しました。
▲深沢紗希 |
──ミュージカルイベントということは、かなり歌い踊る内容なんですよね。
中根礎子:はい。アニメ『らき☆すた』で流れていた歌はもちろん、オリジナルで新たに作った楽曲もすごく多いですし。演技はもちろんのこと、みんなで唄い踊る場面は、本当に見どころになっていくと思います。
──礎子さんが『らき☆すて』の稽古や本番へ費やしている時期は、Coro☆Coro with 深沢紗希としての活動もお休みするとのことですね。
中根礎子:ミュージカルが終わるまでは基本お休みするんですけど。上手くスケジュールが合えば、Coro☆Coro with 深沢紗希のステージにも出演します。すでに稽古中でも、何度かステージには上がってますから。
──とはいえ、礎子さんがお休みの間2人で演るには淋しいということで、ホシカゲファクトリーのメンバーとして活動していた野々宮あおいちゃんが助っ人メンバーとして参加するわけですね。
野々宮あおい:はい、のんのんこと野々宮あおいです。わたしは礎子さんが抜けてる間の期間限定メンバーになるんですけど、その間、礎子さんの代わりにはなれないけど、わたしなりに一生懸命がんばります。
──あおいちゃんは、Coro☆Coro with 深沢紗希のステージは観ていたんですか?
野々宮あおい:はい。イベントで一緒になることもあったから、何度か観てました。Coro☆Coro with 深沢紗希さんって、みなさん激しく踊りながら唄うじゃないですか。その印象が強烈だったから、「期間限定メンバーをやってください」とプロデューサーのdenchuさんに声をかけられたときは、「わたし、唄い踊れるのかな?」と、すごく心配だったんです。
深沢紗希:のんのんは歌が上手いから、安心だよね。
▲野々宮あおい |
高橋愛理:そう。ぜんぜん違和感なかったよね。
野々宮あおい:その言葉、すっごく嬉しい。
──あおいちゃんが加わってのCoro☆Coro with 深沢紗希、一緒になっての手応えはいかがですか?
高橋愛理:前から顔は知ってても、あまりお話をする機会とかなかったから最初は不安もあったんですけど。一緒にやってみたら、すっごく面白い人だから、なんかズーッとメンバーでやってるような感覚なんです。
野々宮あおい:みなさんの動きが速いんで、早く追いつけるようにならなきゃと思ってるんですけど…。
深沢紗希:もう、しっかり付いてきてると私たちは思ってるよ。
高橋愛理:むしろ、うちらのほうがのんのんの勢いに押されてるかも…。
中根礎子::(愛理を見ながら)もっと、がんばれよぉ(笑)。
──2人とも、あおいちゃんの加入はいい刺激になっているようですね。ステージではメンバー持ちまわりでソロとしても歌うんですよね?
野々宮あおい:そうなんですよね。しかもCoro☆Coro with 深沢紗希は、いっつも飛び跳ねながら歌ってるから、わたし、家でもズーッと飛び跳ねながら歌う練習をしています。
──礎子さん、ひとまず安心して『らき☆すて』に専念できそうですね。
中根礎子:はい!
高橋愛理:あっ、うっ…頑張ってね…。別に抜けるわけじゃないけど、少しの間もにゃがいないだけで、すっごく淋しい。
深沢紗希:う~、も~にゃ~~っ…。とくにMCは、もにゃにいっつも仕切ってもらってたからね。
中根礎子:今は、誰がMCを担当してるの?
深沢紗希:うちが…しゃべれないんですけど。それでも、頑張ってしゃべってる。もにゃが帰ってくる頃には、見違えるようにしゃべれるようになってたいんだけど…。
高橋愛理:たぶん、わたしは無理…。だけど、もにゃがいないとき、わたしがこの中では最年長だから。わたしがユニットをまとめなきゃと思ってるんですよ。と言っても、のんのんとは同い年で、誕生日が、わたしのほうが1日早いだけなんだけどね(笑)。
深沢紗希:リーダー宣言?
高橋愛理:いや、むりむり。
中根礎子:わたしが戻ってきたとき、どんだけCoro☆Coro with 深沢紗希がパワーアップしているか、それが今から楽しみです。
──Coro☆Coro with 深沢紗希の、今のライバルって誰ですか?
中根礎子:最大のライバルは自分です。
深沢紗希:自分の心に勝つことが一番のライバルだよね。
高橋愛理:わたしのライバルは魔人ブウかな…?
中根礎子:愛理に変なことを言うと、飴にされちゃうからね(笑)。
高橋愛理:なんか最近は、豚になったり魔人ブウになったりと、変な方向にキャラクターが行ってるんです。
野々宮あおい:わたしはもにゃさんがお休みしている間の期間限定メンバーなんですけど、わたしがいざ抜けるときが来たら、「えっ、抜けちゃうの?」とみなさんに思ってもらえるくらい印象を残せるよう頑張ろうと思っています。なかなかもにゃさんの代わりは難しいけど、それくらいの勢いで頑張りますから、これからもCoro☆Coro with 深沢紗希と野々宮あおいをよろしくお願いします!
高橋愛理:そんな「抜ける」って言葉を言わないで。なんか淋しくなってきちゃったよぉ。
──いっそのことCoro☆Coro with 深沢紗希&野々宮あおいになっちゃえば?
4人:(プロデューサーへ向かって)お願いしまーす!
TEXT:長澤智典
編集:BARKS編集部
◆Coro☆Coro with 深沢紗希オフィシャルサイト