スタッズやスワロフスキーをふんだんに使った明希(シド)シグネイチャーモデル・ストラップ特集

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ModernPirates×明希(シド) コラボレーションベースストラップ

シドのベーシスト、明希のシグネイチャーモデルのストラップが新たに2タイプ登場する。明希本人もすでに愛用中というこのストラップは、レザーやスタッズなどを使った各種アクセサリーを送り出しているModernPiratesとのコラボレーションによって生まれたもので、もちろん明希をイメージして作られている。
明希のシグネイチャーモデルのストラップはこれまでにもあったが、今回の2製品は、一つ一つのスタッズを職人が丁寧に打ち込んで作られるオールハンドメイド。とても重厚で、高級感ある仕上がりが非常に魅力的なストラップだ。
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ModernPirates × Sid Aki 001

ブラックレザーを基調に、スタッズ、スワロフスキーがちりばめられ、ゴージャスに仕上げられた「ModernPirates×Sid Aki 001」。重厚で高級感ある仕上がりが魅力だ。

ボトム側はグラデーションレザー。レッドからブラックへ変化するカラーが、目立ちすぎないアクセントとして効果的に使われている。

職人の手作業で打ち込まれた数多くのミクロスタッズとスワロフスキーが、繊細な唐草模様を描き出している。

ModernPirates×Sid Aki 001は、明希本人もデザインに参加し、綿密な打ち合わせの末に生まれたという製品。細身だが厚みのあるガッチリとしたブラックのレザーは、表面も滑らかで質感が高い。ここにはたくさんのミクロスタッズが打ち込まれていて、スワロフスキーとともにきらびやかな唐草模様をかたどっている。ベースを提げたときには、肩から胸にかけてこの唐草模様がゴージャスに輝くというわけだ(ちなみにこの唐草模様には“A.K.I”の文字が隠されている)。ストラップには数多くのスタッズが打ち込まれているが、しなやかさは十分だし、もちろんスタッズが裏に突き抜けたりはしていない。だから、演奏時に肩が痛くなるようなこともない。ゴージャスだが目立ち過ぎることもなく、幅広いシチュエーションで使いやすいストラップだ。

また、ふだんはあまり目立つことのないボトム側もしっかりとこだわりを持ってデザインされていて、こちらはレッドからブラックへと徐々に変化するグラデーションレザーが使われている。落ち着きがあり、かつ妖艶さも兼ね備えたようなワインレッドから、徐々にブラウン、そしてブラックへと変化するカラーは、クールな明希のイメージにもマッチしていてカッコいい。

ModernPirates × Sid Aki 002

ブラックレザーの両サイドにシルバーとブラックのスタッズがズラリと並んで打ち込まれた「ModernPirates×Sid Aki 002」。シンプルだが、力強さと繊細さが同居している。

ランダムに配列されたシルバーとブラックのスタッズ。そして合計13個のスワロフスキーがところどころで輝きを放っている。

もうひとつのModernPirates×Sid Aki 002は、両サイドにシルバーとブラックのスタッズがずらりと並んだシンプルなモデルだ。

ブラックとシルバーのスタッズに混じって、スワロフスキーも13個使用されているが、これは明希の好きな数字が13ということにちなんだものなのだそうだ。ランダムな配列で並べられたブラックとシルバーのスタッズ、そしてところどころにスワロフスキーが輝くこのモデルは、シンプルで力強いイメージのストラップだ。
両製品ともにサイズはピン穴からピン穴まで、最短で136cm、最長で158cm。ピン穴の大きさは、通常タイプとロックピンタイプの2種類から選ぶことができる。

オールハンドメイドのこの製品、どちらも全体の質感の高さはかなりのものだ。良質のレザーが使われているだけに、時間が経つにつれて色や質感も深みを増し、味わい深い風合いに変化していくことだろう。使いこむことによって、どんどん自分だけのストラップになっていく快感も味わえるにちがいない。シドのファン、明希のファンはもちろん、ビジュアルにこだわるすべてのギタリスト、ベーシストにオススメしたいストラップだ。

ModernPirates×Sid Aki 001

価格:\155,400(tax in)

ModernPirates×Sid Aki 002

価格:30,450(tax in)
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