ビヨンセ、自ら監督・プロデューサー兼任でドキュメンタリー映画を製作中
ビヨンセは自身のドキュメンタリー映画を製作中だ。これは彼女の半生とキャリアを追うドキュメンタリーで、自ら主演や監督を兼任しているほか、『ロサンゼルス・タイムズ』紙によればプロデューサーも務めているという。
映画にはコンサートやインタビューの映像も含まれており、5月に3夜連続で行なったアトランティック・シティ・レベルでの復活公演の模様や、その準備に取り組む姿、バックステージでの様子がフィーチャーされる予定。なお、アトランティック公演は、ビヨンセにとって娘のブルー・アイヴィ出産後初めてのコンサートだった。
この数か月の間に、ジャスティン・ビーバーやケイティ・ペリーなど、スーパースターのコンサートの模様やバイオをベースにした映画が次々に公開されているが、R&B界の女王ビヨンセのドキュメンタリー映画は、報じられているところによるとまずは店頭に並ぶことになりそうだ。
◆ニュース提供:ビルボード
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