日本人が育てる新K-POPアイドルSOS、ついにデビューアルバムをリリース

ポスト

新大久保の駅のほど近くに、お昼・夕方・夜と女性の行列が出来るビルがある。この女性たちのお目当てはSOSというアーティストだ。

◆SOS画像

SOSはキミン、ジヨン、チャンウの3人組で、Sun Of Shinokubo=新大久保を照らす太陽という意味が込められたユニット名を持つアーティストだ。2011年4月2日に、新大久保でグループの活動をスタートし、毎週水曜日から日曜日までイベントを行ない続けてきた実績を持つ。新大久保で最大級の動員を続ける彼らのパフォーマンスは、日本人が育てる新K-POPアイドルとして注目されているものだ。

そんなSOSの1stアルバム『Dear Lover』が8月8日にリリースとなる。2012年6月23日に全国公開されたSOSのドキュメンタリームービー『コリスタ The Movie』の主題歌「Dear Lover」、挿入歌「BALLAD」をはじめ、メンバーソロ曲を含む全7曲が収録された、まさしくファン待望の作品だ。

ライブパフォーマンスを続けることで成長してきた彼らの魅力が、思いっきり凝縮された現時点での集大成と言える作品集が、1stアルバム『Dear Lover』だ。


SOS『Dear Lover』
2012年8月8日発売
XQFP-1016 2500円
1.Dear Lover
2.Shake!!
3.Believe
4.BALLAD
5.A Letter
6.Mirage
7.OK!!
この記事をポスト

この記事の関連情報