スティーヴィー・ワンダー、11年の結婚生活に終止符

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スティーヴィー・ワンダーが二人目の妻、カイ・ミラード・モリスとの離婚届けを出したと、セレブリティ・ゴシップサイト“TMZ”が伝えている。離婚届けによると、結婚11年になる二人は2009年以来別居していた。スティーヴィーは“和解しがたい不和”を離婚の理由としていて、二人の間にできたカイランド(10歳)とマンドラ(7歳)の親権は共同で持つことを希望している。

離婚に関する金銭問題についてはまだ詳しく発表されていないが、スティーヴィーは妻の生活費と子供たちの養育費の両方を支払うことに合意。“スティーヴランド・モリス”が正式名称の彼は、書類にはサインの代わりに拇印を二つ押したという。

「可愛いアイシャ」に象徴される最初の結婚は、歌手シリータ・ライトとで1970年から1972年まで続き、その後2001年にファッション・デザイナーのカイ・ミラード・モリスと再婚した。彼には婚外子を含めて7人の子どもがいる。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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