おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!【インタビュー】初恋ってこんな感じなのかな?

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テレビ東京系の朝の子供番組『おはスタ』から誕生した三人組アイドルのおはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!が、8月7日(火)にシングル「もっと ぎゅっと ハート」でついに歌手デビュー。デビューシングルは初恋をモチーフにした可愛らしいポップソング。平均年齢13歳という、初恋リアルタイム世代の彼女たちが、等身大の歌を届けてくれる。オリジナルのリボンをくるくる回しながら踊るパフォーマンスもキュートな三人が、デビュー曲について可愛く語るインタビューをどうぞ。

◆おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!「もっと ぎゅっと ハート」~拡大画像~

●元気の担当なんです。笑顔が元気(なつみ)
●怒っても笑っちゃうもんね(ゆうな)
●二人が優しいから気を使わなくていい(ひなこ)


▲「もっと ぎゅっと ハート」限定盤 Type-A(DVD付)
――3人は、おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!を結成することになってから出会ったの?

吉川日菜子(以下、ひなこ):私とゆうなちゃんは前から面識はあったんですけど、3人で会ったのは、おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!を結成することになってからですね。

岡本夏美(以下、なつみ):今年の4月に出会って、めっちゃ仲良くなりましたね。仕事だと毎日のように会うので。

――初対面の印象はどうだったの?

なつみ:ゆうなちゃんは敬語で、ひなこちゃんがタメ口でした(笑)。だから、同じ年かと思ったんですよ。そしたら年下で。

ひなこ:違うんです! ゆうなちゃんは前から知ってたからタメ口だったんですね。だから、なっちゃんだけに敬語を使うのは変な感じがしたから。最初の「よろしくお願いします」は敬語だったでしょ?

なつみ:うん。それは敬語だった。

ひなこ:でも、なっちゃんはすごく優しくて。優しく喋ってくれるから、逆に敬語が使いづらいみたいな感じだったんですよ。

なつみ:だから仲良くなったんだよね。でも、ゆうなちゃんは、「ホントにタメ口でいいの?」ってメールで聞いて来たんです。不安がってて。

平 祐奈(以下、ゆうな):同じ年っていう感覚があんまりなかったんですよ。

なつみ:でも、敬語だと仲良くなれそうにないんで、「敬語じゃなくていいから」って。結局みんなタメ口になりました。年齢も一歳違いだけど、そういうのも感じなくなりました。

ひなこ:私だけ一歳年下なんですけど、二人がすごく優しいから、気を使わなくていい感じなんですよ。

なつみ:ひなこちゃんも優しいよ。

――なつみちゃんはリーダーですけど、やっぱりこうやって話しててもリーダーらしいね。

ひなこ:すごく気を使ってくれるんです。

なつみ:学校でも代表委員とか学級委員をやることが多かったので、そう思われるかもしれません。

――ゆうなちゃんはどんなタイプなの?

なつみ:ホワホワしてる。

ひなこ:ずっとニコニコしてる。一緒にいると癒されるよね?

なつみ:うん。

ゆうな:え? ほんと?

なつみ:しゃべり方も優しくて穏やかで。

ひなこ:怒っても優しい。

ゆうな:怒っても笑っちゃうもんね(笑)。

なつみ:時にヘラヘラしてる。この中では一番のいじられ役。不満を抱いているらしいですけど。

――ダンス委員なんですよね。

なつみ:ダンスが上手なんですよ。創作ダンスが好きなんです。音楽がかかると踊り出す。

ひなこ:なんでも踊れるよね。

ゆうな:クラシックバレエをずっとやってて。あとは沖縄舞踊を両親に習って。ダンスを始めたのは最近で、去年くらいから。お兄ちゃんやお姉ちゃんが踊ってるのを見てダンスが好きになったんです。

――ひなこちゃんはどんな子?

なつみ:ツンデレですね。ハリネズミのぬいぐるみが好きなんですよ。ツンツンしてるときでも、ぬいぐるみを渡すとデレデレします。

ゆうな:声も変わってて、可愛いんですよ。デコメとかも可愛いし。

――お元気委員というのはどういう委員なの?

なつみ:元気の担当なんです。笑顔が元気。この笑顔がいいんです。

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