カーリー・レイ・ジェプセン「コール・ミー・メイビー」カバー、ついにロンドン五輪アスリートも

カーリー・レイ・ジェプセンの1stシングル「コール・ミー・メイビー」がレディー・ガガの記録を抜き「私が行くから待ってなさい、カーリー」とツイートしたことはお伝えしたばかりだが、その後全米シングル・チャートで8週連続No.1を獲得し、Gotyeの「Somebody That I Used to Know」（featuring Kimbra）と並び、今年の最長全米No.1シングルとなった。

◆「コール・ミー・メイビー」by アメリカの競泳チーム映像

カーリーもTwitterで、「「コール・ミー・メイビー」が8週連続1位って知ったところ！どう思うかって？とっても光栄で、ラッキーに感じているわ！これを実現させてくれた皆さん、ありがとう！」とツイート。

この楽曲は、63200件以上にわたる数々のカバービデオが社会現象になっているが、ジャスティン・ビーバー＆セレーナ・ゴメス、オバマ大統領のカバーバージョン（単語をコラージュしただけだけど）からクッキー・モンスターまで登場した板中で、ついにロンドン・オリンピックに出場しているアメリカの競泳チームもカバーをアップ。元々彼らもこの曲がお気に入りで、試合前に気分を盛り上げるために聴いているのだとか。


◆カーリー・レイ・ジェプセン・オフィシャルサイト