クロック・オペラ、1stアルバム日本盤発売決定&再生回数28万超えMV公開中

ポスト
ロンドン発、注目のエレクトロ・ロック4人組クロック・オペラの、日本盤リリースも決定したデビューアルバム『ウェイズ・トゥ・フォーゲット』のティーザー映像とシングル「ワンス・アンド・フォー・オール」のミュージックビデオが公開中だ。

◆クロック・オペラ 画像、PV映像

ブロック・パーティー、フレンドリー・ファイアーズやデルフィックなどに代表される「踊れるロック」に新風を巻き起こす、ロンドン発注目のエレクトロ・ロック4人組、クロック・オペラのデビュー・アルバム『ウェイズ・トゥ・フォーゲット』の日本盤リリースが2012年8月8日についに決定した。これまでに数多くの踊れるロック・バンドを発掘したレーベルKitsuneから数枚のシングルをリリースし、2011年はレディング/リーズ・フェスティバルで披露した圧巻のライブパフォーマンスが話題となり、2012年3月にはアメリカ・テキサス州オースティンで毎年開催されている世界最大の音楽コンベンション<SXSW>にも出演。さらに、アンドリュー・ウェザオールが前述の「ワンス・アンド・フォー・オール」をリミックスしたり、バンド自らもメトロノミーやエヴリシング・エヴリシング、マリーナ・アンド・ザ・ダイアモンズ、ファイストなど様々なアーティストのリミックスを担当するなど、今最もブレイクが期待されるバンドとして既に世界中で脚光を浴びている。

そして、彼らのデビュー作となる『ウェイズ・トゥ・フォーゲット』は、インディー・ロックとエレクトロを掛け合わせてポップの要素を入れ込んだ圧巻の出来となっており、既にリリースされた本国では、ザ・サンデー・タイムス紙が「誰もが認める2012年のブリティッシュ・ポップのマスターピース」と賛辞を送るなど大絶賛され話題となっている。そんな注目作のティーザー映像、さらにシングル「ワンス・アンド・フォー・オール」のミュージックビデオが現在公開中だ。「ワンス・アンド・フォー・オール」のミュージックビデオは、とあるおじいちゃんのせつない片思いを描くストーリーが話題となり、既に再生回数は28万回以上を記録しているという。新人バンドとしては異例の注目を浴びている彼ら、その話題の世界観をいち早くチェックだ。



『Ways To Forget(ウェイズ・トゥ・フォーゲット)』
2012年8月8日発売
HSE-60123 \2,490(税込)
※日本盤はボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付
1.Once And For All
2.Lesson No.7
3.11th Hour
4.Man Made
5.Belongings
6.White Noise
7.A Piece Of String
8.The Lost Buoys
9.Move To The Mountains
10.Fail Better
※プラス、ボーナストラック収録予定
この記事をポスト

この記事の関連情報