GALNERYUS、テクニックが売りではないけれども圧巻のテクに心酔
圧倒的な演奏力と聴き手の胸を打つ秀逸なメロディを武器に、21世紀J-METALのトップランナーとして走り続けてきたGALNERYUS(ガルネリウス)。2009年には日本屈指のクリアハイトーン・ヴォーカリスト、小野正利が正式加入し、その楽曲の表現の幅はさらに魅力的に増している。7月18日にリリースするニュー・シングル「HUNTING FOR YOUR DREAM」では、多彩なギタープレイをはじめバラエティに富んだ歌詞でも聴き手を酔わせてくれる。そんなニュー・シングルの制作秘話から小野正利加入時のエピソードまで、小野正利とSyu(G)の二人に話を訊いた。
Syu:そうですね。僕ら的には、アニメのエンディングだから、爽やかで、テンポも抑えめな感じがいいのかなと。そういう曲も含めて、まず全然毛色の異なる4曲のデモを作ったんですよ。
――結果、ここ最近のGALNERYUSらしい、切なくも力強いメロディの疾走ナンバーが選出されたわけですが、これはSyuさん自身のお得意とするところでもありますよね。
Syu:ありがたい反面、逆にビックリしまして。今回に関しては、メジャー感があってちょっと枯れてるくらいのニュアンスの曲がいいのかなと思っていたところ、勇ましいメタル曲が選ばれましたから(笑)。GALNERYUS独特の泣きの哀愁とか、8ビートの男気みたいなニュアンスを気に入っていただけたようですね。
――そのメロディアスな部分と演奏陣のテクニカルな部分が同居したアレンジはどのように?
Syu:最初にテレビサイズの音源をレコーディングしたんですけど、メタルの範疇で、とにかく歌を際立たせるためのアレンジを意識しました。プレイ的には、歌のバックでは余計なものを削ぎ落として、イントロやインターにテクニカルな部分を集約させる、みたいな考え方で。
小野:そういう意味でも、前作の「絆」だったりの流れですよね。だから聴きやすい感じがすると思うんです。
Syu:聴きやすい=泣きの8ビートで疾走、みたいな。
――そういったサウンド&プレイに対して、歌詞にはどんなイメージをお持ちでしたか?
小野:『HUNTER×HUNTER』のオープニングでは、ソロの小野正利として「departure!」を歌っているんですけど、聴いてる人にとっては、オープニングもエンディングも同じ人が歌っている感じだと思いますから(笑)。詞の世界観があまりかけ離れないようにしようと。そうは言っても、あんまり爽やか過ぎちゃうのは、どうかなと思いつつ。“大空”とか“終わらない”などのキーワードを散りばめて、離れず近すぎない前向きな世界観を作りました。GALNERYUS自体がヘヴィメタルというジャンルではあるけれど、特にダークだったり、ネガティヴなイメージだったりをスタイルにしているわけではないですから。この曲に限らず他の曲でも、自由に書かせてもらっているんですね。
――確かに収録された新曲3曲は、詞のテーマもバラエティに富んでます。各曲の歌詞については、後ほど改めてうかがいますが、セクシャルな表現を用いた楽曲もあったり。
Syu:おー! 小野エロ利ですね(笑)。
小野:エロネリウスです(笑)。そうか、夢や希望を歌った「HUNTING FOR YOUR DREAM」の次の次にエロネリウスが並んでるんですね(笑)。歌詞は全曲に言えるんですけど、こういうサウンドですから、怒りとか喜びとか極端な感情表現をしても違和感がない。だから様々なテーマで書くことができるんです。
――なるほど。「HUNTING FOR YOUR DREAM」は5月に行われたライヴでも披露されていますが、オーディエンスの反応も上々ですね。
Syu:そうですね。でも実は、まずテレビサイズの1コーラスをレコーディングしてから、そのライヴのために1曲を通してのアレンジを完成させたんですよ。
小野:だから、「うわ、こんなメロディも追加された!」っていう、驚きもありました(笑)。
――ということは、ライヴを経験していながらも、できたてホヤホヤの楽曲ということですか?
Syu:作曲自体は、2月末か3月頭に行なっていたんですけど。
小野:ヴォーカルのレコーディングは5月のライヴが終わってからだから、ホントに最近でしたね。
――では、続く「METAL TRIGGER」は、タイトル通りまさにメタル。サビのコール&レスポンスがライヴ会場の盛り上がりを想像させます。この曲は、イントロからAメロまで突っ切るギターリフが楽曲を牽引していますね。
Syu:はい。リフ! リフ! リフ! です。僕が影響を受けたヘヴィメタルを自分なりの解釈でGALNERYUSらしくした感じで。ただこれまでは、リフで押していく曲って意外と少なかったんですよ。最近、改めてそういう曲が好きだなと。自分に枠を設けるべきではないと。それでドロップDチューニングにしつつ、ゴリゴリにいってみましょうと。それに加えて、サビもおっしゃる通りのコール&レスポンスです。これも新機軸というか、これまであんまりなかったタイプで。小野さんには「お客さんとのコール&レスポンスが楽しめそうな歌詞を!」とお願いしたんです(笑)。
小野:という話を聞いたんですけど、僕は、そういう感じじゃない歌詞を書いちゃってたという(笑)。で、縛りができてくると、全英詞で書くのが僕には非常に難しくなってくるので、そこはもう「帰国子女のベーシストTAKAさん、ちょっと助けてよ」って。
――だから歌詞が小野さんとTAKAさんの共作名義になっているんですね。
小野:そうです。僕が書いた英語詞の流れに、Syuくんの要望を加えて、TAKAさんがまとめていく感じでしたね。このサビはライヴで燃えるんじゃないですかね。
――曲作りでは、ライヴ会場やバンド・メンバーが演奏する姿を浮かべたりすることも多いのでしょうか?
Syu:そうですね。基本的には最初の段階で考えつつ。技術的なことでいえば、「METAL TRIGGER」に限らずGALNERYUSの曲は難しいじゃないですか。ただ、あんまりマニアックに攻めすぎても音楽的ではないから。音楽的な範囲で、メンバー個々のプレイをアピールできるものを作ろうみたいな。例えばこの曲のソロは、YUHKIさんとのユニゾンなんですけど、僕ら2人の間では“F1”と呼んでます(笑)。
――スピード・バトルですね。
Syu:久々に1stとか2ndあたりでやっていたYUHKIとの掛け合いが戻ってきた的な。「テクニックを売るバンドじゃないんですよ」っていうことはいつも言ってるんですけど、今回のソロに関しては「テクニカルでした(笑)」みたいな。
――ソロもライヴでの見せ場となりそうですが、3曲目の「TEMPTATION THROUGH THE NIGHT」のインターも凄まじいプログレですよ。
Syu:確かにそうですね。作曲者のYUHKIさんならでは。僕からはまず出てこないフレーズ感だな。
――初期を彷彿とさせます。
Syu:3作目あたりはかなりプログレなことやってましたからね。最近僕は曲に変拍子を入れることが少なくなってきてるんで、これも久々な感じ。この曲は“Work In Progress Version”という副題がついてまして、全貌は今レコーディング中のアルバムで聴くことができるんですね。メチャメチャ変わるっていうわけではないんですけど、部分的に付け足されるところがあって、アンサーソングみたいなカタチで、新しいアルバムに入ることになると思います。
――では先ほど、ガルネリウスならぬエロネリウス、という話もあった「TEMPTATION THROUGH THE NIGHT」の歌詞ですが?
Syu:ビックリしましたよ(笑)。でもね、曲の持つイメージと合致してますよね。こういう歌詞を歌ってサマになる人はなかなかいないですから。
小野:……なんでこうしちゃったんでしょうね(笑)。日本語に英語交じりで、みたいなぐらいだったんですよ、最初は。
――ああ、間接的な日本語の表現と、英語の直接的な表現とが上手く溶け合ってます。
小野:日本語だけだと赤裸々すぎるかなというような言葉を英語にしながら、これくらい振り切ったテーマで書いちゃおうと。
Syu:小野さんらしい感じが、新たな僕ららしさなんですよ。この歌詞もまた新機軸っていう感じ。だから、新しい部分も、以前からあったけどここ最近やってなかった部分も、発見づくしのシングルということになりましたね。
――マキシ・シングルにはTYPE-AとTYPE-Bの2ヴァージョンが用意されていて、この3曲が統一して収録されることになるわけですが、タイプAにはさらに「departure! -GALNERYUS Japanese Ver.-」が収録されます。前ミニ・アルバム『絆』には、同曲の“English Ver.”が収録されていましたが?
Syu:“English Ver.”に対する、小野さんの“Japanese Ver.”という感じで。歌詞が日本語に変わったということもあって、ミックスによる音の出し方を変えています。
小野:この曲はさっき話したように、小野正利がソロで歌っている曲なんですけど、そのGALNERYUSヴァージョンという意味合いもあるんです。ソロと比べるとテンポが速くなってアレンジも違いますね。
――小野さんにとってはセルフ・カバーでもあるという。
小野:僕のソロ「You' re the Only…」のGALNERYUSヴァージョンもあるんですよ。いろんなヴァージョンが楽しめるというのも、いいですよね。
Syu:僕はアニメタルで、既存のアニメ・ソングをメタル・アレンジするっていう経験をしていたので、それが役に立ったなというのはありますね。
――確かに、小野さんのソロ・ヴァージョンとのアプローチの違いが浮き彫りになったアレンジですよね。小野さんのGALNERYUS参加から約3年が経ちますが、小野さんのソロ曲をGALNERYUSでアレンジしたりする中で、Syuさん自身はGALNERYUSの変化を実感することもありますか?
Syu:やぱり最高のヴォーカリストが入ってくれて、なおかつGALNERYUSというバンドを気に入ってくれているというのは、すごく幸せなことで。それは一番に感じてますね。僕自身、ミリオンセールスを記録した小野さんの「You' re the Only…」を聴いて育った世代でもありますから。
――ではここで改めてうかがいますが、Syuさんが新ヴォーカリストとして、小野さんに白羽の矢を立てたのは?
Syu:それはもう、日本一ですから。
小野:ははは!
Syu:2008年に当時のヴォーカルが抜けてしまって。出たいイベントへの出演も決定していたし、バンドを止めるわけにはいかない。で、新しいヴォーカリストとしてやってもらいたい人を、もうダメモトで一番上から当たっていこうと。まさに今、インタビューを受けてるこのレコーディング・スタジオで久武さん(GALNERYUSプロデューサー)とそういう話をして。久武さんも小野さんとは長年の付き合いがあったので、電話をしてもらったんです。
小野:まず、「GALNERYUSって知ってますか?」と電話で聞かれまして(笑)。「知ってますよ。だって、1stアルバムをプロデュースしたって、久武さんからアルバムをいただいたじゃないですか」と。「そうでしたね。で、ですね…」と久武さんがおっしゃったときにすでにピンときたんですが(笑)。ヴォーカルが脱退したことや、数ヶ月後にGALNERYUSとして出演したいイベントがあることをうかがいまして。「つきましては、そこにゲスト・ヴォーカリストとして出てもらえないか」と。僕はいろんなことをおもしろがっちゃうタイプだから、気持ちはのっていたんですけど、その時は久武さんの一存で電話をいただいていると思ったので、「僕にとってはありがたい話だけど、それはメンバーの方もいらっしゃるし、どうなんですかね」というふうにお答えしたら……。
Syu:まさに、この場所に久武さんが立って、電話してたんです。
小野:そうしたら、電話の向こうでSyuくんの声で「お願いします!」って聞こえてきて(笑)。
――最初はゲストで、というオファーだったんですね。
小野:はい。ただ、そのイベントリハのときに、久武さんから「ものは相談なんですけど、これ、うまくいったらそのまま加入っていうのはありですか?」と聞かれまして。
Syu:僕は最初からメンバーになってもらいたい気持ちでしたから(笑)。
小野:イベント当日、久武さんから「今日はオーデションのつもりで歌ってください」と(笑)。イベントが終わった10分後くらいですかね、僕の会社のスタッフと久武さんがお話をした後、「小野さん、よろしくお願いします」っていうから、「え、そうなの?」って。それで、加入が決まったんですよね。
Syu:小野さんとは、それまでにもお話をさせていただいたり、同じイベントに出演させてもらったこともあるんですね。もちろん過去にハードロックをやってらっしゃったことも知ってましたし。実際に音を出す前から、もうホントに一番のトップだったんですよ。
小野:ポップスを歌っている小野正利、みたいな意識ではなく、いちヴォーカリストとして見ていてくれたのが嬉しかったですね。それに、ドラムのJUNICHIさんはイベントのリハで初めて会ったんですけど、僕がアマチュアの時にやっていた曲をコピーしたことがあるとか、キーボードのYUHKIさんに至っては、僕がアマチュアのときに一緒にやってたドラマーと一緒にバンドを組んでたり。日本のミュージシャン、もっと言えばロック/ヘヴィメタルの世界も狭いですから、縁のようなものもあったんでしょうね。
――実際に小野さんが加入してから、GALNERYUSの音楽的な変化もありましたか?
Syu:小野さんの声ってやっぱり万人受けするというか、誰が聴いてもきれいだと思える。そこが強み。そこを大切にしつつ、メタルがやれてるというのもある意味、奇跡的で。煌びやかで、垢抜けて、洗練された感じになったと思います。
――間口が広がった感じがありますよね。個人的には、音のレンジの面でもグッと広がったような印象を受けているんですが?
Syu:小野さん自身が、どうやったら声が出るか知っているから、どれだけ高いレンジでも、すごくきれいに歌ってくれるし、声が枯れないんです。それに、今さら僕が言うのは失礼ですけど、日本語でポップスの土壌でも勝負してきた方だから、歌う言葉に説得力がある。その言霊というものに改めて気づかされたというか、意識して大切にするようにもなったし。もちろん小野さん加入以前から、GALNERYUSは歌メインでやってきたんですけど、今、それがすごく理想的なカタチで表現できているなと思います。ただ、ホントにきれいに歌ってくれるので、作曲してると、どんどん音域が広がってしまうという(笑)。
小野:僕、今、思い出しました。久武さんから、ゲストでどうだと誘われたときに、「3つ条件があるんだけど」っていう話をしたんです。半分冗談ではあるんですけど、“ハイトーンはいやだ”、“僕のヘヴィメタルのイメージというのは1980年代で止まっているんですけど、当時のヘヴィメタル的なステージングはできない”、あともうひとつは、“MCでヘヴィメタル的な“オリャ!”みたいなのはできない”と。それで「どう?」と聞いたら、「大丈夫です、大丈夫です」ということだったんですけど……(笑)。
――となると、今、その条件に合致しないところが、1つありますか(笑)。
小野:後ろの2つは、なし崩し的にそうさせてもらってるんですけど(笑)。でもね、Syuくんの曲は、ただ音程が高いっていうわけではないんですよ。たぶん僕はこう歌うんじゃないか、こういうメロディラインのほうが僕の声がスコンと抜けるんじゃないかと考えて作ってくれている。技術的な話をすると、たとえ高い音程が入っていたとしても、ある一定のレンジ内でメロディが動いていれば、同じ声の出し方で歌えるんです。でも、レンジ自体が上から下まで広く動くと、歌が大変なんですね。例えば、「DESTINY」のサビでいうと、“♪デスティニーコーリング”の“コー”の部分はメチャクチャ高いんですけど、出だしの発声がポンっと出れば、その流れで行けるんですよ。
――そういう作曲マジックがあったという。
小野:すごいですよ(笑)。
Syu:いやいや、めっそうもないです(笑)。
――TYPE-Bにはその「DESTINY」のライヴ・ヴァージョンが収録されていますが、この楽曲は、必ずといっていいほどライヴで演奏される定番ナンバーですね?
Syu:出席率は非常に高いですね。
小野:この曲ができてからのライヴは、ほぼエンディングで演奏してますね。ダメ押しする感じです。
――ライヴの最後の最後に、ここまでやるか!? という具だくさんさがあります。
Syu:“GALNERYUSといえば”っていう、わかりやすい曲でもありますから。歌メインの曲構成と凄まじいバンド力があるし、速くて、8ビート押しで、最後に泣きの部分もある。さらに超絶テクニカルな演奏も、ハイトーンやシャウトも入ってる。すべてが詰まっているといっても過言ではないような曲ですね。
小野:ホントです。これはすごい曲です。
Syu:自分で作っていながらも、ようできたわ! っていう。そういうタイミングがあったんだなって。この曲はすごく大事ですね。
――ではやはり、名曲が生まれたなという意識がメンバー自身の中にもあったわけですね。今回のマキシ・シングルは、新機軸も、小野さんのカバーも、バンドの代表曲も、全て詰まった作品になりました。
小野:作っているほうが、今回もまたよくこれだけやりましたねっていう感じですから(笑)。手にとって聴いてくれる方にも、きっとそう思っていただけるんじゃないでしょうか。
Syu:そうですね。「HUNTING FOR YOUR DREAM」は、自分がイメージするアニメのエンディング・テーマへの固定観念を打ち破るような難しさもあったんですけど、作曲家としても、いい経験になった曲ですね。
取材・文●梶原靖夫
New Single
「HUNTING FOR YOUR DREAM」
2012年7月18日発売
【TYPE-A】
VPCC-82306 ¥1,200(tax in)
01. HUNTING FOR YOUR DREAM(Single Version)
02. METAL TRIGGER
03. TEMPTATION THROUGH THE NIGHT(Work In Progress Version)
04. departure ! (GALNERYUS Japanese Ver.)
【TYPE-B】
VPCC-82307 ¥1,200(tax in)
01. HUNTING FOR YOUR DREAM (Single Version)
02. METAL TRIGGER
03. TEMPTATION THROUGH THE NIGHT(Work In Progress Version)
04. OVERTURE/DESTINY(Live At AKASAKA BLITZ 2011 )
<JOIN ALIVE>
7月21日(土)北海道 いわみざわ公園
http://www.joinalive.jp/2012/index.php
<Hunting for Your Dream in Seoul>
8月2日(木)Rolling Hall, Seoul.
出演:GALNERYUS, Opening Act:Cuba
OPEN 19:00 / START 19:30
料金 前売り 55,000(KRW)-/ 当日 66,000 (KRW)
予約 help@dopemusic.co.kr
Rolling hall HP
http://www.rollinghall.co.kr
<BUSAN ROCK FES 2012 (CO-Headliner) >
(釜山国際ロックフェスティバル)
8月3日(金)三楽江辺体育公園
http://www.rockfestival.co.kr
◆GALNERYUSオフィシャル・サイト
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