AA=【インタビュー】映画『ヘルタースケルター』テーマ曲「The Klock」は暴力的で強くて激しい音
上田剛士のソロ・プロジェクト、AA=にとって初のCDシングルは、この夏話題の映画『ヘルタースケルター』(監督・蜷川実花、主演・沢尻エリカ)のエンディングテーマ。AA=らしい激しさと疾走感を持ったデジタルなロック・サウンドに、せつなく美しいメロディを組み合わせたスタイルは、これまで以上に刺激的でありながら物悲しさをも感じさせる、非常にフレッシュな聴きごたえだ。さらにカップリングではルーツである80年代ニューウェーヴへオマージュを捧げ、67分に及ぶ最新ライヴ音源も丸ごと収録。AA=の魅力がこの1枚で堪能できる、スーパー・シングルの登場だ。
──新曲の話に入る前に、あらためて2012年の活動計画について聞いていいですか?
上田剛士(以下、上田):去年はほとんどライヴができなかったので、今年はできる限りやりたいなと思ってます。制作の部分で言うと、去年は重いアルバムを作ったので、遊びというか幅というか、自分の中にあるそういうものを作れたらいいなと思ってます。それを作品として出すか出さないかはわからないですけど、色々なことをやりたいなとは思ってます。
──最近のAA=は、メンバーも固まって、ほとんどバンドと言っていい形ですよね。作詞とボーカルに白川貴善(BACK DROP BOMB)、ギター児島実、ドラム金子ノブアキという編成で。
上田:いちおう自分のソロ・プロジェクトですけど、バンド・スタイルでやるのが基本ですね。MAD(THE MAD CAPSULE MARKETS)の時からずっと追求しているスタイルを完成させるためにやってるので。人間のヒューマンなノリと機械的なテクノロジーの融合で、どれだけユニークなものを作れるかと言うのが、自分の中のテーマです。
──そして、今回は映画のための書下ろしという、初めての試みにトライしてます。これは、どんなふうに始まったプロジェクトなんですか。
上田:単純に、『ヘルタースケルター』という映画を製作してるんだけど、曲をやってくれませんか?という形でお話をいただいて。それからですね。
──2011年ですか?
上田:2012年ですよ。3月くらい。もう映画のトレーラーも上がっていたので、それを見せてもらって。自分の中で曲のアイディアが浮かんできたので、ちょっとやってみようかなと。
──ということは、アイディアが浮かばなかったらやらなかった?
上田:もちろん(笑)。MADの時もそうなんだけど、いくつかそういう話をもらったことは今まであって、やったことなかったんですよ。基本的には時間がないとか、いろんな理由でやったことがなかったんだけど、今回は自分的に余裕があったので。アイディア的にもやれそうな気がしたので、やってみようかなと。タイミングが良かったんですね。
──どのへんが、制作意欲のツボを押したんですか。
上田:音を消してトレーラー映像を見ていた時に、なんとなく曲が思い浮かんできて。それで2~3日のうちに作っちゃったのが、基本になってます。その方向性を、映画サイドもOKということで、気に入ってもらえたので。
──それはリズム、ギターのリフ、全体の音像とかが、パッと浮かんだんですか。
上田:いろんなフレーズですね。曲を作る時って、初めになんとなくイメージを浮かべて作るんですけど、色であったり、映像のイメージだったり、そういうものが最初にあるんですよ。そういう意味で今回は、最初から映像があるものなので、それに反応して作るという感じで、面白かったですね。考えようによっては楽というか、最初にお題を出されて、それに反応して合うものを見つけていく、という感じだったので。
──ちなみに蜷川実花監督とは面識は?
上田:映画を編集しているところに呼ばれて、そこで会ったのが初めてです。
──蜷川さんといえば、非常にヴィヴィッドな色彩家として知られていますが。
上田:そうですね。映画も、写真を見てもエネルギッシュだし、そういう意味では自分もエネルギーを出せるというか、あんまり遠慮しなくていいところが良かったですね。実際、そういうものを求められていたので。「暴力的で、強くて、激しい音を」みたいな。
──そういうリクエストがあった?
上田:はい。もともと自分(AA=)のアルバムを、制作の時にずっと聴いてくれてて、最初から音のイメージの中にあったみたいなので。非常に入り込みやすかったです。
──「The Klock」は、まるで警告音の、危険を知らせるブザーのような不穏な音で幕を開けます。
上田:そういう音が、最初のトレーラーを見た時から、モチーフとしてありました。
──そのまま不穏で激しいサウンドが続いて、サビでパッとシーンが変わって、せつなくて柔らかいメロディが飛び出してくる。その落差がスリリングで、非常にカッコいいなと。
上田:その展開というか、ギャップというか、それも映像を見て自分が感じたものなので。激しい色の中にちょっと悲しさがあるというか怒りもあるけど悲しみもあるという、そういうイメージを映像から受けたので。自然とそのギャップが浮かんで来ました。片方だけだと完結しないというか、自分の中で納得がいかないので。
──歌詞はTAKA(白川貴善)さんと共作になってます。
上田:自分が先に詞を書いて、歌詞には入ってない世界観も作って、TAKAに投げて。それでTAKAが自分のパートを書いて、最終的に合わせるという感じですね。
──「The Klock」は、時計ということでいいですか。時計や時間のイメージは、最初からあった?
上田:そうですね。あと「裏、表」と。完璧に見えて崩れている世界、きれいに見えて歪んでいるもの、みたいなものが、自分の中の最初のテーマにありました。
──映画の内容に沿った詞ですよね。「彼女」が出てきて、「夢」を見て、世界が「反転」してゆくという…。
上田:そういうつもりでは作ってないんですけどね。まあでも、自然とそういうふうになったというか、もともと映像を見て作っているので、その世界が入ってるということなのかもしれない。(TAKAと)一番最初に話をした時に、映画の内容を説明するような作品には、お互いにしたくないねという感じだったので。でも結果、重なる部分を感じるというか、そういうふうにたくさん言ってもらえるので、良かったなと思います。自分が感じたものが、作品の中にちゃんと伝わってるということだろうし。
──非常に映像的な、ドラマティックな作品だと思います。そして、今回のシングルは、カップリングがすごいことになってるんですけど…。
上田:はい。そうなんです(笑)。
──トラック3だけで67分。アルバムより長い(笑)。
上田:それが言いたくてやってるという(笑)。今は1曲が配信で手に入る時代なので、CDにしかないものをやらないと面白くないので。そういう意味では、けっこう悪ノリしました(笑)。
──まずトラック2「Lasts-Your Rhythm Mix-」は、新曲ですか。
上田:はい。そうなんですけど、この曲の元になっているモチーフがあって、それの別ミックスという感じ。そっちは作品としてはまだ出していないんだけど、こっちを先に作っちゃったという。これも、何か面白いことをしたい感じで、遊んだというノリですね。
──ビックリするほど明るくメロディアスな、エレクトロ・ポップというか…。
上田:気持ちとしてはニューウェーヴです。80年代に見ていたMTVとか、自分が好きだった世界観を表現したくて、使ってるサンプリングも、機材も、その時代のものばかり使ってます。同世代の(児島)実とか、わかる奴でやってるという。ただ、ボコーダーは当時のものを使ってますけど、それプラス、声の処理だけは今のテクノロジーを使ってます。完全に当時のものにするんだったら、もっとクリアーな、リバーヴがかかった感じになるんだけど、そこだけは今風にしてます。
──きっと、ニヤニヤしながら作ってるんですね。現場では。
上田:はい(笑)。そうです。
──そしてトラック3は、5月10日の赤坂BLITZでのライヴが、本編丸ごと入ってます。ということは、この日のライヴは相当に自信アリだと?
上田:いや、まあ、そういうわけではないですけど…しょうがないという(笑)。粗いのは昔からなので。でもライヴ感はぎっしり入ってると思います。
──このライヴトラックも含めて、映画の主題歌ということもあって、新しいリスナーの入り口として、すごくいいシングルだと思います。
上田:そうですね。そういう意味では、名刺代わりのものになるかもしれない。たくさんの人に聴いてもらえたらうれしいです。ただ、聴いてもらうために何かをするということは、もう自分の中には特にないので。自分がやってきたものの積み重ねの作品なので、それが思わぬ人に広く届いて、聴いてもらえたらうれしいですね。
──今後の予定は?
上田:夏はフェスや、対バン・ライヴも予定しているので、いくつかやりますね。あと、今年はツアーといっても2本しかやってないので、年内中に、もうちょっとあちこち行けたらなと思って、今計画中です。
──もう少し長く、3年とか5年のスパンで、何か考えてることはあります?
上田:わかんないですね、そのくらいになっちゃうと。
──逆に、どのへんまで見えてます?
上田:とりあえず、次のアルバムは作れそうかなとは思ってます。いつもそんな感じでやってるので。次に自分がやりたいものが見えなくなったら、AA=という形で表現したいものが見えなくなったら、とりあえず今自分が探している音楽の形の完成形なのかな、とは思ってます。そういう意味では、一個一個、作ってみないとわかんないですね。
取材・文●宮本英夫
「The Klock」
2012.07.11 リリース
12cmシングル / VICL-36710
\1,500(tax in)
1.The Klock
2.Lasts -Your Rhythm Mix-
3.Live Tracks from “TOUR #3”at AKASAKA BLITZ -2012.05.10- (67min.)~#3 INTRO_WORKING CLASS_DISTORTION_posi-JUMPER_sTEP COde_Dry your tears_coLors_GREED..._meVIR_LOSER_ROOTS_I HATE HUMAN_PEOPLE POWER_DREAMER_We're not alone (AA= Ver.)~
<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012>
8月3日(金)・4日(土)・5日(日)茨城県ひたちなか市・国営ひたち海浜公園
AA= 出演日 2012年8月3日(金)
[問]ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012 http://rijfes.jp/2012/
<Livemasters & CREATIVEMAN presents 【VOL.0】>
8月8日(水)東京・Zepp Tokyo
w/ BOOM BOOM SATELLITES、Fear, and Loathing in Las Vegas
[問]クリエイティブマンプロダクション 03-3499-6669
<AIR JAM 2012>
9月15日(土)・16日(日)宮城県・国営みちのく杜の湖畔公園みちのく公園北地区風の草原
AA= 出演日 2012年9月15日(土)
[問]AIR JAM 2012 http://airjam.jp/
<BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE>
9月22日(土祝)・9月23日(日)千葉ポートパーク内特設野外ステージ
AA= 出演日 2012年9月23日(日)
[問]BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE http://www.bt-onparade2012.com/
◆AA= オフィシャルサイト
◆ビクターエンタテインメント
──新曲の話に入る前に、あらためて2012年の活動計画について聞いていいですか?
上田剛士(以下、上田):去年はほとんどライヴができなかったので、今年はできる限りやりたいなと思ってます。制作の部分で言うと、去年は重いアルバムを作ったので、遊びというか幅というか、自分の中にあるそういうものを作れたらいいなと思ってます。それを作品として出すか出さないかはわからないですけど、色々なことをやりたいなとは思ってます。
──最近のAA=は、メンバーも固まって、ほとんどバンドと言っていい形ですよね。作詞とボーカルに白川貴善(BACK DROP BOMB)、ギター児島実、ドラム金子ノブアキという編成で。
上田:いちおう自分のソロ・プロジェクトですけど、バンド・スタイルでやるのが基本ですね。MAD(THE MAD CAPSULE MARKETS)の時からずっと追求しているスタイルを完成させるためにやってるので。人間のヒューマンなノリと機械的なテクノロジーの融合で、どれだけユニークなものを作れるかと言うのが、自分の中のテーマです。
──そして、今回は映画のための書下ろしという、初めての試みにトライしてます。これは、どんなふうに始まったプロジェクトなんですか。
上田:単純に、『ヘルタースケルター』という映画を製作してるんだけど、曲をやってくれませんか?という形でお話をいただいて。それからですね。
──2011年ですか?
上田:2012年ですよ。3月くらい。もう映画のトレーラーも上がっていたので、それを見せてもらって。自分の中で曲のアイディアが浮かんできたので、ちょっとやってみようかなと。
──ということは、アイディアが浮かばなかったらやらなかった?
上田:もちろん(笑)。MADの時もそうなんだけど、いくつかそういう話をもらったことは今まであって、やったことなかったんですよ。基本的には時間がないとか、いろんな理由でやったことがなかったんだけど、今回は自分的に余裕があったので。アイディア的にもやれそうな気がしたので、やってみようかなと。タイミングが良かったんですね。
──どのへんが、制作意欲のツボを押したんですか。
上田:音を消してトレーラー映像を見ていた時に、なんとなく曲が思い浮かんできて。それで2~3日のうちに作っちゃったのが、基本になってます。その方向性を、映画サイドもOKということで、気に入ってもらえたので。
──それはリズム、ギターのリフ、全体の音像とかが、パッと浮かんだんですか。
上田:いろんなフレーズですね。曲を作る時って、初めになんとなくイメージを浮かべて作るんですけど、色であったり、映像のイメージだったり、そういうものが最初にあるんですよ。そういう意味で今回は、最初から映像があるものなので、それに反応して作るという感じで、面白かったですね。考えようによっては楽というか、最初にお題を出されて、それに反応して合うものを見つけていく、という感じだったので。
──ちなみに蜷川実花監督とは面識は?
上田:映画を編集しているところに呼ばれて、そこで会ったのが初めてです。
──蜷川さんといえば、非常にヴィヴィッドな色彩家として知られていますが。
上田:そうですね。映画も、写真を見てもエネルギッシュだし、そういう意味では自分もエネルギーを出せるというか、あんまり遠慮しなくていいところが良かったですね。実際、そういうものを求められていたので。「暴力的で、強くて、激しい音を」みたいな。
──そういうリクエストがあった?
上田:はい。もともと自分(AA=)のアルバムを、制作の時にずっと聴いてくれてて、最初から音のイメージの中にあったみたいなので。非常に入り込みやすかったです。
──「The Klock」は、まるで警告音の、危険を知らせるブザーのような不穏な音で幕を開けます。
上田:そういう音が、最初のトレーラーを見た時から、モチーフとしてありました。
──そのまま不穏で激しいサウンドが続いて、サビでパッとシーンが変わって、せつなくて柔らかいメロディが飛び出してくる。その落差がスリリングで、非常にカッコいいなと。
上田:その展開というか、ギャップというか、それも映像を見て自分が感じたものなので。激しい色の中にちょっと悲しさがあるというか怒りもあるけど悲しみもあるという、そういうイメージを映像から受けたので。自然とそのギャップが浮かんで来ました。片方だけだと完結しないというか、自分の中で納得がいかないので。
──歌詞はTAKA(白川貴善)さんと共作になってます。
上田:自分が先に詞を書いて、歌詞には入ってない世界観も作って、TAKAに投げて。それでTAKAが自分のパートを書いて、最終的に合わせるという感じですね。
──「The Klock」は、時計ということでいいですか。時計や時間のイメージは、最初からあった?
上田:そうですね。あと「裏、表」と。完璧に見えて崩れている世界、きれいに見えて歪んでいるもの、みたいなものが、自分の中の最初のテーマにありました。
──映画の内容に沿った詞ですよね。「彼女」が出てきて、「夢」を見て、世界が「反転」してゆくという…。
上田:そういうつもりでは作ってないんですけどね。まあでも、自然とそういうふうになったというか、もともと映像を見て作っているので、その世界が入ってるということなのかもしれない。(TAKAと)一番最初に話をした時に、映画の内容を説明するような作品には、お互いにしたくないねという感じだったので。でも結果、重なる部分を感じるというか、そういうふうにたくさん言ってもらえるので、良かったなと思います。自分が感じたものが、作品の中にちゃんと伝わってるということだろうし。
──非常に映像的な、ドラマティックな作品だと思います。そして、今回のシングルは、カップリングがすごいことになってるんですけど…。
上田:はい。そうなんです(笑)。
──トラック3だけで67分。アルバムより長い(笑)。
上田:それが言いたくてやってるという(笑)。今は1曲が配信で手に入る時代なので、CDにしかないものをやらないと面白くないので。そういう意味では、けっこう悪ノリしました(笑)。
──まずトラック2「Lasts-Your Rhythm Mix-」は、新曲ですか。
上田:はい。そうなんですけど、この曲の元になっているモチーフがあって、それの別ミックスという感じ。そっちは作品としてはまだ出していないんだけど、こっちを先に作っちゃったという。これも、何か面白いことをしたい感じで、遊んだというノリですね。
──ビックリするほど明るくメロディアスな、エレクトロ・ポップというか…。
上田:気持ちとしてはニューウェーヴです。80年代に見ていたMTVとか、自分が好きだった世界観を表現したくて、使ってるサンプリングも、機材も、その時代のものばかり使ってます。同世代の(児島)実とか、わかる奴でやってるという。ただ、ボコーダーは当時のものを使ってますけど、それプラス、声の処理だけは今のテクノロジーを使ってます。完全に当時のものにするんだったら、もっとクリアーな、リバーヴがかかった感じになるんだけど、そこだけは今風にしてます。
──きっと、ニヤニヤしながら作ってるんですね。現場では。
上田:はい(笑)。そうです。
──そしてトラック3は、5月10日の赤坂BLITZでのライヴが、本編丸ごと入ってます。ということは、この日のライヴは相当に自信アリだと?
上田:いや、まあ、そういうわけではないですけど…しょうがないという(笑)。粗いのは昔からなので。でもライヴ感はぎっしり入ってると思います。
──このライヴトラックも含めて、映画の主題歌ということもあって、新しいリスナーの入り口として、すごくいいシングルだと思います。
上田:そうですね。そういう意味では、名刺代わりのものになるかもしれない。たくさんの人に聴いてもらえたらうれしいです。ただ、聴いてもらうために何かをするということは、もう自分の中には特にないので。自分がやってきたものの積み重ねの作品なので、それが思わぬ人に広く届いて、聴いてもらえたらうれしいですね。
──今後の予定は?
上田:夏はフェスや、対バン・ライヴも予定しているので、いくつかやりますね。あと、今年はツアーといっても2本しかやってないので、年内中に、もうちょっとあちこち行けたらなと思って、今計画中です。
──もう少し長く、3年とか5年のスパンで、何か考えてることはあります?
上田:わかんないですね、そのくらいになっちゃうと。
──逆に、どのへんまで見えてます?
上田:とりあえず、次のアルバムは作れそうかなとは思ってます。いつもそんな感じでやってるので。次に自分がやりたいものが見えなくなったら、AA=という形で表現したいものが見えなくなったら、とりあえず今自分が探している音楽の形の完成形なのかな、とは思ってます。そういう意味では、一個一個、作ってみないとわかんないですね。
取材・文●宮本英夫
「The Klock」
2012.07.11 リリース
12cmシングル / VICL-36710
\1,500(tax in)
1.The Klock
2.Lasts -Your Rhythm Mix-
3.Live Tracks from “TOUR #3”at AKASAKA BLITZ -2012.05.10- (67min.)~#3 INTRO_WORKING CLASS_DISTORTION_posi-JUMPER_sTEP COde_Dry your tears_coLors_GREED..._meVIR_LOSER_ROOTS_I HATE HUMAN_PEOPLE POWER_DREAMER_We're not alone (AA= Ver.)~
<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012>
8月3日(金)・4日(土)・5日(日)茨城県ひたちなか市・国営ひたち海浜公園
AA= 出演日 2012年8月3日(金)
[問]ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012 http://rijfes.jp/2012/
<Livemasters & CREATIVEMAN presents 【VOL.0】>
8月8日(水)東京・Zepp Tokyo
w/ BOOM BOOM SATELLITES、Fear, and Loathing in Las Vegas
[問]クリエイティブマンプロダクション 03-3499-6669
<AIR JAM 2012>
9月15日(土)・16日(日)宮城県・国営みちのく杜の湖畔公園みちのく公園北地区風の草原
AA= 出演日 2012年9月15日(土)
[問]AIR JAM 2012 http://airjam.jp/
<BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE>
9月22日(土祝)・9月23日(日)千葉ポートパーク内特設野外ステージ
AA= 出演日 2012年9月23日(日)
[問]BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE http://www.bt-onparade2012.com/
◆AA= オフィシャルサイト
◆ビクターエンタテインメント
この記事の関連情報
AA=、2025年1月にワンマンライブ<AA= LIVE THE NEXT>を開催
AA=、「FIGHT & PRIDE」リリース&総合格闘家の五味隆典が登場するMV公開
AA=、『餓狼伝: The Way of the Lone Wolf』OP主題歌「FIGHT & PRIDE}MVトレーラー映像公開
AA=、配信シングル「FIGHT & PRIDE」「CRY BOY」が『餓狼伝:The way of the Lone Wolf』OP・ED主題歌に
AA=、2024年初ツアー<FIGHT & PRIDE TOUR>を開催
Devil ANTHEM.、上田剛士(AA=)による新曲「GOD BLESS YOU!!」を10/10発売決定
AA=、秋にツアー<SPRING HAS COME TOUR_Chap2>を開催
AA=とDragon Ashのツーマンライブ、35周年のCLUB CITTA’で開催決定
上田剛士、ALトレーラー公開+シナロケのカバー 「ユー・メイ・ドリーム」MVをプレミア公開へ