井上真央 主演映画『綱引いちゃった!』主題歌にDREAMS COME TRUEの新曲「愛して笑ってうれしくて涙して」

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井上真央 主演映画『綱引いちゃった!』の主題歌を、DREAMS COME TRUEが担当する事が決定した。DREAMS COME TRUEがこの映画のために書き下ろしたのは、新曲「愛して笑ってうれしくて涙して」。ドリカムが映画主題歌を担当するのは、映画『FLOWERS -フラワーズ- 』以来、約2年半ぶりとなる。

映画『綱引いちゃった!』は、第1回オリンピックギリシャ大会から戦前まで正式オリンピック種目でもあった、あの、誰もが一度はやったことがある“綱引き”をテーマに、女性たちの様々な人間模様を描いた物語。「そんな女心を表現できる主題歌を歌えるのは、DREAMS COME TRUEを置いて他にはいない」というスタッフおよびキャストの想いが一致して、主題歌をオファーしたところ、ドリカム側は『綱引いちゃった!』の作品の内容に共感し、すぐに快諾。井上真央とDREAMS COME TRUEという強力タッグが実現した。

「映画のテーマにぴったりの曲を書いて頂き、とても感謝しております。ドリカムさんらしい、明るくHAPPYな気持ちになれるこの歌は、初めて聞いた時から歌詞が頭に残り、思わず口ずさみたくなるような曲でした。映画を見て、この曲を聴いて、より多くの皆さんに元気になってもらえたら嬉しいです。」── 井上真央

「綱を引く8人の女性たちを撮影した大分で、ドリカム……吉田美和さんの歌声が聞こえた気がしました。それは、主演の井上真央ちゃんも同じだったみたいで、撮影中のオフタイム……カラオケでは「大阪LOVER」を「大分LOVER」に替え歌して歌っていたそうです(笑)。映画の中、重要なシーンで主題歌が挿入されているのですが、中村正人さんに編集したフィルムを観て頂きオリジナルヴァージョンとは異なった編曲を実現できました。必見です!」── 水田伸生 監督

「『綱引いちゃった!』は女性たちの物語です。沢山の笑いの中で描かれているのは女性たちの悲喜こもごもの人間模様。テーマソングはそんな女心が描けたら……これはビッグアーティストだけど、ドリカムさんを置いて他にはない! とスタッフ・キャスト一同一致してお願いしたところ、作品に共感していただきすぐに快諾の連絡をもらいました。電話での連絡だったのですが、ビックリして固まってしまったのを覚えています(笑)。できあがった「愛して笑ってうれしくて涙して」を初めて聞かせていただいた時、作品にあまりにもピッタリはまっていて、思わず涙しました。この歌は映画のテーマソングの枠を超えて後世に残る傑作になる! と確信しました。」── 飯沼プロデューサー

なお、この新曲「愛して笑ってうれしくて涙して」のCD発売や配信は、現在のところ未定となっている。

◆BARKS映画
◆DREAMS COME TRUE オフィシャルサイト
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