ABC&D・オブ・ブギウギ、『ライヴ・イン・パリ』トレイラーを公開
ストーンズ・バーもオープンし、ザ・ローリング・ストーンズ50周年の盛り上がりの中で、チャーリーワッツ率いるABC&D・オブ・ブギウギの最新アルバム『ライヴ・イン・パリ』が好調だ。
◆『ライヴ・イン・パリ』トレイラー試聴
ABC&D・オブ・ブギウギと名付けられたこのバンドは、アクセル・ツヴィンゲンベルガー(ピアノ)、ベン・ウォーターズ(ピアノ)、チャーリー・ワッツ(ドラムス)、デイヴ・グリーン(ベース)というつわものぞろいのグループだが、そのサウンドは、初心者リスナーにもブギウギの楽しさを教えてくれるハッピーで心地よいグルーブを見せてくれるものだ。
数曲をピックアップしたこのトレイラー音源を聞くと、ブギウギに馴染みが薄い音楽ファンにも、思わず身体を動かしてしまいそうな軽快な気持ちにさせてくれるパワーにあふれている。
このアルバムは、2010年9月7日から11日にかけて、パリのジャズ・クラブ『デュック・デ・ロンバール』で行われたライヴを収めたもので、ストーンズが吹き込んだことでも知られる「ルート66」(オリジナルはナット・キング・コール)、「ダウン・ザ・ロード・アピース」(ウィル・ブラッドリー・トリオ)が演奏されるのは、ストーンズ・ファンにとって嬉しいプレゼントとなるものだ。
日本盤にはボーナス・トラックとして、バンド名を冠した「ジ・ABCD・オブ・ブギウギ」が追加収録されている。
ABC&D・オブ・ブギウギ:アクセル・ツヴィンゲンベルガー、ベン・ウォーターズ、チャーリー・ワッツ、デイヴ・グリーン『ライヴ・イン・パリ』
VQCD-10313 2,500円(税込)
1.ボンソワール・ブギ
2.エヴォリューション・ブルース
3.ルート66
4.サムバディ・チェンジド・ザ・ロック・オン・マイ・ドア
5.ロール・エム・ピート
6.デュック・ド・ウギ・ブギ
7.ストリート・マーケット・ドラッグ
8.ストラッティン・アット・セパストポール
9.モア・シンパシー・フォー・ザ・ドラマー
10.ブルース・デ・ロンバール
11.ダウン・ザ・ロード・アピース
12.セントルイス・ブルース
13.ロウ・ダウン・ドッグ・ブルース
14.アンコール・ストンプ
15.ジ・ABC&D・オブ・ブギウギ (日本盤限定ボーナストラック)
◆ワードレコーズ・ダイレクト
◆楽天ワードレコーズ
◆『ライヴ・イン・パリ』トレイラー試聴
ABC&D・オブ・ブギウギと名付けられたこのバンドは、アクセル・ツヴィンゲンベルガー(ピアノ)、ベン・ウォーターズ(ピアノ)、チャーリー・ワッツ(ドラムス)、デイヴ・グリーン(ベース)というつわものぞろいのグループだが、そのサウンドは、初心者リスナーにもブギウギの楽しさを教えてくれるハッピーで心地よいグルーブを見せてくれるものだ。
数曲をピックアップしたこのトレイラー音源を聞くと、ブギウギに馴染みが薄い音楽ファンにも、思わず身体を動かしてしまいそうな軽快な気持ちにさせてくれるパワーにあふれている。
このアルバムは、2010年9月7日から11日にかけて、パリのジャズ・クラブ『デュック・デ・ロンバール』で行われたライヴを収めたもので、ストーンズが吹き込んだことでも知られる「ルート66」(オリジナルはナット・キング・コール)、「ダウン・ザ・ロード・アピース」(ウィル・ブラッドリー・トリオ)が演奏されるのは、ストーンズ・ファンにとって嬉しいプレゼントとなるものだ。
日本盤にはボーナス・トラックとして、バンド名を冠した「ジ・ABCD・オブ・ブギウギ」が追加収録されている。
ABC&D・オブ・ブギウギ:アクセル・ツヴィンゲンベルガー、ベン・ウォーターズ、チャーリー・ワッツ、デイヴ・グリーン『ライヴ・イン・パリ』
VQCD-10313 2,500円(税込)
1.ボンソワール・ブギ
2.エヴォリューション・ブルース
3.ルート66
4.サムバディ・チェンジド・ザ・ロック・オン・マイ・ドア
5.ロール・エム・ピート
6.デュック・ド・ウギ・ブギ
7.ストリート・マーケット・ドラッグ
8.ストラッティン・アット・セパストポール
9.モア・シンパシー・フォー・ザ・ドラマー
10.ブルース・デ・ロンバール
11.ダウン・ザ・ロード・アピース
12.セントルイス・ブルース
13.ロウ・ダウン・ドッグ・ブルース
14.アンコール・ストンプ
15.ジ・ABC&D・オブ・ブギウギ (日本盤限定ボーナストラック)
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