“冬ソングの女王”広瀬香美と“夏歌キング”TUBEの前田亘輝がオールナイトニッポンで初共演
日本の音楽シーンにおいて“広瀬香美”と“TUBE”といえば、冬と夏の季語、のようなもの。そんな“冬ソングの女王”広瀬香美と“夏歌キング”TUBE・前田亘輝が、6月13日午後10時からのニッポン放送『広瀬香美のオールナイトニッポンGOLD』で初共演をはたす。
1992年にデビューし、1993年のアルペンCMソングになった3rdシングル「ロマンスの神様」が、170万枚を越える大ヒットとなりブレイク。数々のヒット曲を生み出し“冬ソングの女王”の異名を持つ広瀬香美。そんな彼女は、実はアルペンのCMソングなどは夏に歌詞を書いていた事、冬の寒さが苦手である事を過去に明かしている。
一方1985年にデビューしたTUBEは、「夏といえばTUBE」と言われるほど、夏をテーマにしたヒット曲が多く、1990年から2004年までシングル連続TOP10入り(15年、歴代2位)の記録や、アルバム計2100万枚、シングルを含めると計4000万枚を超えるセールスを記録している。
番組では、同じ4月生まれのA型という共通点もあるふたりが、“冬”と“夏”にヒットさせる秘訣や、作詞・作曲する際のエピソード、さらにはそれぞれの季節を代表するアーティストとしての悲喜こもごもトークを展開する。
季節的に今まで交わることのなかったアーティスト同士による、ラジオでの初競演。季節感のまったく異なるふたりのラジオトークは噛みあうのか。それとも、こたつの中でかき氷を食べるような展開になるのか。
「実は、私 これから夏女を目指そうと思っています。 (TUBE・前田さんに) その極意を聞き出したいと思います!」── 広瀬香美
「90年代、全く逆の季節を駆け抜けた僕らが 2012年に初対面! 楽しみですね!」── 前田亘輝(TUBE)
◆『広瀬香美のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)
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