テニス界の女王がラップ・デビュー
テニスのチャンピオン、セリーナ・ウィリアムズがラケットから離れて別の分野に乗り出した。
◆セリーナ・ウィリアムズのラップ・デビュー曲試聴
5/11(金)、ウィリアムズはラップ・ソングをレコーディングし、“私はハードにボールを追う。テニス・ラケットは要らない。グッチのサングラス越しに、私を妬む連中の顔が見えるわ”と歌い、同じスーパースターの姉ヴィーナスに言及した“私はこの世界を歩き回る。「ヴィーナス」と呼ぶがいいわ”という歌詞も展開している。
エンタメ専門サイトTMZによると、昨年ウィリアムズはNFLチーム、ボルティモア・レイヴンズの選手ブライアント・マッキニーがフロリダに所有するB MAJOR MUSIC GROUP STUDIOSでレコーディングを行ったという。
Billboard.comでは、ウィリアムズのラップ・デビュー曲を聴くことができるので、彼女がこれからもスタジオ入りを続けるべきか、ぜひ皆さんの耳でチェックしてみてほしい。
◆ニュース提供:ビルボード
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