ホークスファンの間で話題、森福允彦投手の登場曲がリリース決定
2011年、福岡ソフトバンクホークス日本一に一役買った、といっても過言ではない楽曲がリリースされる。
福岡出身のヴォーカルグループ・ビーグルクルーの最新シングル「Try again」が、6月6日にエイベックスから発売されることが決定した。この曲は2011年に日本一に輝いたソフトバンクホークスの森福允彦 投手の自身が登板する際に球場内で流れる登場ソング。森福投手はホークスの不動の中継ぎ投手として大活躍し、日本シリーズでも話題をさらった、今、ホークスで一番の注目若手投手だ。
森福投手は2010年の夏頃に、もともとホークスと親交が深かったビーグルクルーと関係者を通じて出会い、当時、ビーグルクルーがライヴで歌っていたこの「Try again」を聴き、前向きな姿勢を歌ったこの曲のテーマ性に共感。自身の登場ソングとして使い始めた(ここから森福投手とビーグルクルーの交流がスタート)。そしてこの曲を使い始めてからというもの、森福投手が公式戦で活躍しはじめ、2011年に大活躍。彼にとって非常に縁起深い曲となっている。
福岡ではホークスファンが圧倒的に多く、森福投手も大人気選手のひとり。ファンも多いことからホークスファンの間では森福=「Try again」というイメージが定着。2011年からこの曲のCD化を望む声も多数寄せられていたことから、今回CD発売が決定した。
「歌い始めの『負けられない何があっても』という歌詞が、自分のパフォーマンスと重なる部分が大きくとても思い入れのある曲です。」── 森福允彦 投手(福岡ソフトバンクホークス)
「森福とはライヴにきてくれたり、プライベートで遊んだり、互いを励まし合う、よき仲間になりました。今回そんな彼との仲をCDという形で発表できてとても嬉しい。」── ビーグルクルー
本シングルCDジャケットには、森福投手の撮り下ろし写真を使用。カップリング曲には森福投手応援ソングとしてビーグルクルーが書き下ろした「小さなヒーロー」が収録される。「Try again」は、5月2日より着うた(R)、着うたフル(R)の先行配信がスタートする。
◆ビーグルクルー オフィシャルサイト