森山直太朗、満開の桜の下で「さくら(独唱)」熱唱

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4月7日(土)上野・東京国立博物館の庭園で、J-WAVE(81.3FM)の番組公開収録ならびに番組ナビゲーター参加のお茶会など、複数のコンテンツで来場者をおもてなしする同館とのコラボレーションイベント「J-WAVE SPRING FESTIVAL@トーハク」が開催された。

◆森山直太朗 画像

そのコンテンツの一つとして行なわれたJ-WAVE「SATURDAY SONIC」(毎週土曜日15:00~17:00・ナビゲーター:大塚善奈)の公開生放送に、メジャー・デビュー10周年を迎え、4月11日にはニュー・アルバム『素敵なサムシング』をリリースする森山直太朗がゲスト出演し、ライヴ・パフォーマンスを披露した。

会場となった東京国立博物館の庭園は、10種類の桜が楽しめる花見の隠れた名所で、イベント当日も多くの来場者で賑わう中、ステージの前には約1000人の観客が集まった。

咲き誇る桜の下、森山はステージに登場すると1曲目に「さくら(独唱)」を歌唱。会場からは待ってましたと言わんばかりの歓声が沸く。そして「桜の下で、『さくら』を歌うのはなんだか照れくさいですね」と短いMCを挟み、続いて4月11日にリリースするニュー・アルバム『素敵なサムシング』から新曲「フォークは僕に優しく語りかけてくる友達」を披露し、美しい歌声で会場を包みこんだ。

さらに、「みんな、寒い中集まってくれてほんとうにありがとう」と、番組への出演終了後に、急遽集まったファンへサプライズでさらに2曲を演奏。同アルバムから「ねぇ、マーシー」「青い朝」を披露し、春にふさわしい優しい音色でリスナーの心を春色に染めたようだ。

New Album
『素敵なサムシング』
2012年4月11日発売
UPCH-20272 ¥3,300(tax in)
01:ヨーソロー
02:へポタイヤソング
03:フォークは僕に優しく語りかけてくる友達
04:愛の比喩
05:ねぇ、マーシー
06:初恋
07:判決を待つ受刑者のような瞳で
08:そしてイニエスタ
09:夜に明かりを灯しましょう
10:オラシオン
11:悲しいほどピカソ
12:放っておいてくれないか
13:水芭蕉
14:今ぼくにできること
15:泣いてもいいよ
16:青い朝
17:名もなき花の向こうに(仮)
18:フラフラ

◆森山直太朗オフィシャルサイト
◆J-WAVEオフィシャルサイト
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