トム・オーバーハイム、「Two Voice Pro Synthesizer」を発表、75年のオリジナルを再現+アップグレード
エムアイセブンジャパンは、鍵盤とシーケンサーを搭載したTom Oberheim「Two Voice Pro Synthesizer」を6月より発売する。
「Two Voice Pro Synthesizer」は、トム・オーバーハイム氏が2012年6月に発売を予定している待望の鍵盤とシーケンサーを搭載したシンセサイザー。
トム・オーバーハイムが開発したシンセサイザーで最もお気に入りは何かとたずねられると、トムの答えは必ず「Two Voice」だったという。今回発表された「Two Voice Pro Synthesizer」は、1975年のオリジナル・モデルを再現しつつ、いくつかの興味深いアップグレードも実装されている。
「Two Voice Pro Synthesizer」のおもな特徴は以下のとおり。
・ミニシーケンサーで拡張:最大16ポジションのノブでシーケンスの生成だけでなく、フラッシュ・メモリにシーケンスの保存(最大99)が可能
・シーケンサー2基を搭載し同時に再生が可能(1基のシーケンサーでシーケンスさせながらキーボードで演奏することも可能)
・シーケンスをフラッシュ・メモリに保存した後に2-way、3-wayまたは4-wayラッチング編集ができ、ゲートをゼロ~完全なステップ長までプログラムすることも可能
・シーケンサーはソングにチェーンすることができ、シーケンス・ナンバー、トランスポーズ値、リピート数などソングにおける各ステップはプログラム可能
・MIDI クロックへのシーケンサー同期
・キーボード出力ベロシティおよびプレッシャ
・各モジュール(SEM、ミニシーケンサー、キーボード・コントロール)にミニジャック・パッチ・ポイント搭載
・ピッチおよびボジュレーション・ホイール
・パン・ポット、ヘッドフォン出力、独立したビブラートLFO
◆Two Voice Pro Synthesizer
価格:未定
発売日:2012年6月予定
◆トム・オーバーハイム 製品詳細ページ
◆エムアイセブンジャパン
◆BARKS 楽器チャンネル
「Two Voice Pro Synthesizer」は、トム・オーバーハイム氏が2012年6月に発売を予定している待望の鍵盤とシーケンサーを搭載したシンセサイザー。
トム・オーバーハイムが開発したシンセサイザーで最もお気に入りは何かとたずねられると、トムの答えは必ず「Two Voice」だったという。今回発表された「Two Voice Pro Synthesizer」は、1975年のオリジナル・モデルを再現しつつ、いくつかの興味深いアップグレードも実装されている。
「Two Voice Pro Synthesizer」のおもな特徴は以下のとおり。
・ミニシーケンサーで拡張:最大16ポジションのノブでシーケンスの生成だけでなく、フラッシュ・メモリにシーケンスの保存(最大99)が可能
・シーケンサー2基を搭載し同時に再生が可能(1基のシーケンサーでシーケンスさせながらキーボードで演奏することも可能)
・シーケンスをフラッシュ・メモリに保存した後に2-way、3-wayまたは4-wayラッチング編集ができ、ゲートをゼロ~完全なステップ長までプログラムすることも可能
・シーケンサーはソングにチェーンすることができ、シーケンス・ナンバー、トランスポーズ値、リピート数などソングにおける各ステップはプログラム可能
・MIDI クロックへのシーケンサー同期
・キーボード出力ベロシティおよびプレッシャ
・各モジュール(SEM、ミニシーケンサー、キーボード・コントロール)にミニジャック・パッチ・ポイント搭載
・ピッチおよびボジュレーション・ホイール
・パン・ポット、ヘッドフォン出力、独立したビブラートLFO
◆Two Voice Pro Synthesizer
価格:未定
発売日:2012年6月予定
◆トム・オーバーハイム 製品詳細ページ
◆エムアイセブンジャパン
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