女王蜂、初の単独6ヶ所公演「孔雀婦人」のツアーファイナルが満場御礼
2月25日の仙台を皮切りに始まった女王蜂、初の6ヶ所単独公演が、札幌、福岡、大阪、名古屋を経て遂にツアーファイナルを迎えた。
◆女王蜂「孔雀婦人」ツアーファイナル~拡大画像~
3月23日の赤坂BLITZ。チケットはソールドアウト。女王蜂のライブでは定番化しつつあるドレスコード、「やりすぎて 少し後悔 でもめげない」を踏襲し、メンバーのコスプレや着ぐるみ、セクシーなドレス等思い思いのファッションに身を包んだ満場のオーディエンスが固唾を飲んで見守るなか照明が暗転し、アヴちゃん以外のメンバーが登場。三人によるエスニックな「砂姫様」の演奏から始まり神秘的な照明を受け、シースルーな衣装を纏ったアヴちゃんが登場した。
“行くでー東京!”アヴちゃんの一言で客席は早くも興奮の坩堝に。「待つ女」「鬼百合」を経て“皆が欲しいのはこれやろ!”のMCと共に映画『モテキ』のメインテーマ「デスコ」がスタート。観客が異常な盛り上がりをみせるなか、ギターソロからライブヴァージョンのリミックスパートに流れ込み、アヴちゃんの狂乱のダンスに会場はまさにディスコと化した。
後半戦、これまでの2枚のアルバムからのナンバーを始め、5月23日発売予定のニューアルバム『蛇姫様』からの新曲も交えて「告げ口」「フランス人形の呪い」等まるで何かが憑依したように鬼気迫るアヴちゃんのパフォーマンスが皆を圧倒する。そして、本編最後の曲、あの3月11日への鎮魂すら感じさせる「棘の海」で会場は感動の嵐に包まれた。
鳴り止まぬアンコールの拍手のなか長いインターバルの後。お色直しを経て、客席に花を投げながらメンバー再登場。“あたしらも深夜バスとかで東京にライブしに来とったんよ。それが今やこんなとこでライブができて、こんなに沢山の人が来てくれて、ほんまに嬉しいです”。万感の思いに胸を詰まらせるアヴちゃんに客席から優しい声援が飛ぶ。“でも氷点下の北海道でTシャツ1枚で頑張ってる女の子や、あたしらの曲に救われたとか感動してる子たちを見るたびに負けてられへん、続けていかなあかんって思うねん」”。会場が暖かい拍手に包まれる。
「火の鳥」を皮切りに次々とドロップされるダンスチューン。ミラーボールが回るなか、踊り狂うオーディエンス。このツアーで初めて演奏されたポップでキャッチーな新曲「ストロベリヰ」に満場のファンは大喜び。物販のTシャツ、タイツに身を包むアヴちゃん、これまた物販のスカーフをマチ子巻きのやしちゃんによる物販紹介タイムを経て“何だか今夜は荒削りな気分なの”というアヴちゃんのMCの通り、アグレッシブかつ叙情的、いつにも増して感動的な「燃える海」で6曲のアンコールによる女王蜂のツアーファイナルはフィナーレを迎えた。
客電が灯り、BGMの中島みゆきか流れるなか、頬を紅潮させ満足気な、思い思いのコスチュームに身を包むファンの姿が印象的な本当に素晴らしいライブは幕を閉じた。
<孔雀婦人 追加公演「仮面の宴 第二夜」>
2012年6月1日(金曜日)東京 SHIBUYA-AX
ドレスコード:仮面を着用のこと
※当公演はチケットでご入場いただけますが、是非仮面を着用されてのご参加をお待ちしております。
チケット一般発売日:5月19日(土)
3/24(土)18:00~チケット先行受付を開始。
■受付について
・お申込みはディスクガレージ インターネットチケット販売サイト『GET TICKET』をご利用頂きます。
・初めてご利用の方は、『GET TICKET』への会員登録(無料)が必要です。
・その他詳しくはお申込みページにてご確認下さい。
■申込ページ 【PC・携帯共通】
http://www.getticket.jp/g?t=4az5ie4
※ディスクガレージおよび『GET TICKET』ホームページからはお申込みできません。
必ず上記申込ページURLよりアクセスして下さい。
■お申込後の住所変更・申込内容(抽選当落結果)確認
<PC> http://www.getticket.jp/touroku/confirm.html
<携帯>http://k.getticket.jp/cs/u01.php
[問]ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00-19:00)
◆女王蜂公式サイト
◆女王蜂「孔雀婦人」ツアーファイナル~拡大画像~
3月23日の赤坂BLITZ。チケットはソールドアウト。女王蜂のライブでは定番化しつつあるドレスコード、「やりすぎて 少し後悔 でもめげない」を踏襲し、メンバーのコスプレや着ぐるみ、セクシーなドレス等思い思いのファッションに身を包んだ満場のオーディエンスが固唾を飲んで見守るなか照明が暗転し、アヴちゃん以外のメンバーが登場。三人によるエスニックな「砂姫様」の演奏から始まり神秘的な照明を受け、シースルーな衣装を纏ったアヴちゃんが登場した。
“行くでー東京!”アヴちゃんの一言で客席は早くも興奮の坩堝に。「待つ女」「鬼百合」を経て“皆が欲しいのはこれやろ!”のMCと共に映画『モテキ』のメインテーマ「デスコ」がスタート。観客が異常な盛り上がりをみせるなか、ギターソロからライブヴァージョンのリミックスパートに流れ込み、アヴちゃんの狂乱のダンスに会場はまさにディスコと化した。
後半戦、これまでの2枚のアルバムからのナンバーを始め、5月23日発売予定のニューアルバム『蛇姫様』からの新曲も交えて「告げ口」「フランス人形の呪い」等まるで何かが憑依したように鬼気迫るアヴちゃんのパフォーマンスが皆を圧倒する。そして、本編最後の曲、あの3月11日への鎮魂すら感じさせる「棘の海」で会場は感動の嵐に包まれた。
鳴り止まぬアンコールの拍手のなか長いインターバルの後。お色直しを経て、客席に花を投げながらメンバー再登場。“あたしらも深夜バスとかで東京にライブしに来とったんよ。それが今やこんなとこでライブができて、こんなに沢山の人が来てくれて、ほんまに嬉しいです”。万感の思いに胸を詰まらせるアヴちゃんに客席から優しい声援が飛ぶ。“でも氷点下の北海道でTシャツ1枚で頑張ってる女の子や、あたしらの曲に救われたとか感動してる子たちを見るたびに負けてられへん、続けていかなあかんって思うねん」”。会場が暖かい拍手に包まれる。
「火の鳥」を皮切りに次々とドロップされるダンスチューン。ミラーボールが回るなか、踊り狂うオーディエンス。このツアーで初めて演奏されたポップでキャッチーな新曲「ストロベリヰ」に満場のファンは大喜び。物販のTシャツ、タイツに身を包むアヴちゃん、これまた物販のスカーフをマチ子巻きのやしちゃんによる物販紹介タイムを経て“何だか今夜は荒削りな気分なの”というアヴちゃんのMCの通り、アグレッシブかつ叙情的、いつにも増して感動的な「燃える海」で6曲のアンコールによる女王蜂のツアーファイナルはフィナーレを迎えた。
客電が灯り、BGMの中島みゆきか流れるなか、頬を紅潮させ満足気な、思い思いのコスチュームに身を包むファンの姿が印象的な本当に素晴らしいライブは幕を閉じた。
<孔雀婦人 追加公演「仮面の宴 第二夜」>
2012年6月1日(金曜日)東京 SHIBUYA-AX
ドレスコード:仮面を着用のこと
※当公演はチケットでご入場いただけますが、是非仮面を着用されてのご参加をお待ちしております。
チケット一般発売日:5月19日(土)
3/24(土)18:00~チケット先行受付を開始。
■受付について
・お申込みはディスクガレージ インターネットチケット販売サイト『GET TICKET』をご利用頂きます。
・初めてご利用の方は、『GET TICKET』への会員登録(無料)が必要です。
・その他詳しくはお申込みページにてご確認下さい。
■申込ページ 【PC・携帯共通】
http://www.getticket.jp/g?t=4az5ie4
※ディスクガレージおよび『GET TICKET』ホームページからはお申込みできません。
必ず上記申込ページURLよりアクセスして下さい。
■お申込後の住所変更・申込内容(抽選当落結果)確認
<PC> http://www.getticket.jp/touroku/confirm.html
<携帯>http://k.getticket.jp/cs/u01.php
[問]ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00-19:00)
◆女王蜂公式サイト