家入レオ、地元・福岡での初ライヴにファン2000人が出迎える

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17歳の高校生シンガーソングライター・家入レオが、3月4日、地元・福岡で初ライヴを行なった。

◆家入レオ 画像2012.03.04 キャナルシティ博多

<よか音(よかね)presentsデビューシングル「サブリナ」発売記念ミニライブ&サイン会>は、家入のデビュー報告を兼ねた凱旋フリーライヴ。会場となったキャナルシティ博多は、家入レオ本人もよく映画を見に出かけたり、様々なミュージシャンのフリーライヴを見たりした場所で、「いつか必ずここで歌うんだ」と歌への思いを強くした場所でもある。そんな会場に、この日は、去年まで学業を共にした地元の仲間たちをはじめとして、約2000人が集結。家入は、デビューシングルの「サブリナ」とそのカップリング「ripe」など4曲を披露した。

「ちょうど1年前に上京するまで住んでいた街。友達も沢山来てくれたんですごく緊張したけれど、とにかくみんながあったかかった。“お帰り”って言葉を沢山いただいて、私の原点はここ福岡なんだってことを改めて痛感しました。ありがとうって気持ちを込めて1曲1曲を歌いました。」── 家入レオ

今後、家入レオは、3月22日に渋谷スターラウンジで行なわれるライヴイベントに出演が決定している。


◆家入レオ 動画コメント
◆家入レオ オフィシャルサイト
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