メタル漬けの夜を楽しめる『戦慄のメタル・オールナイト』が2月17日(金)オンエア
▲写真左上より:リンプ・ビズキット、ホワイトスネイク、アーチ・エネミー、ザ・ダークネス、アンスラックス、スレイヤー、モトリー・クルー、メガデス。
多くの人々が熱狂してきた日本屈指のメタル・フェス<LOUD PARK>のスペシャル、世界各地のメタル事情に迫った2本の映画『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』『グローバル・メタル』などをフィーチャーし、どこまでのディープに、それでいて初心者にも楽しんでもらえる夢の宴だ。夜を徹して燃え上がろう。
■特集ラインナップ
●LOUD PARKスペシャル 2月17日(金)夜10:45
2006年にスタートした国内最大規模のメタル・フェスティバル<LOUD PARK>。ヘヴィメタルはもちろん、ハードロック、スラッシュメタル、メタルコア、デスメタル、メロディックスピードメタル、ラウドロックなど、メタル的要素を含んだあらゆるサウンドを網羅した総合的な“メタルの祭典”がいよいよWOWOWに登場。2011年10月にさいたまスーパーアリーナで開催された<LOUD PARK 11>のパフォーマンス映像を中心に、過去のライブ映像からもマリリン・マンソン、スレイヤー、モトリー・クルー、メガデスなどイベントを沸かせた名演を加え、より立体的に<LOUD PARK>の楽しさに迫っていく。
●『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』 2月17(金)深夜1:00[字]
1980年代半ば、メタル・ブームが起き、音楽の1ジャンルとして人気が定着する一方で、公序良俗を重んじる世間一般からは、「野蛮」「病的」「不快」「危険」と非難が集中。一体メタルは、なぜかくも社会から忌み嫌われ、偏見の目にさらされるのか? 30歳のカナダの人類学者にして、筋金入りのメタル・ファンでもあるS・ダンは、この疑問を出発点に、メタルの不思議な魅力を解き明かすべく、各地へ取材旅行に出かける。
●『グローバル・メタル』 2月17(金)深夜3:00[字]
カナダの人類学者にして筋金入りのメタル・ファンでもあるS・ダン。前作『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』を公開後、世界のさまざまな国のメタル・ファンから、作品に対するメールが届き、メタルの世界的人気を改めて実感した彼は、はたしてメタルが、文化や宗教、民族、歴史的伝統のそれぞれ異なる国々で、どのように受け入れられているのか、その地域ごとの違いや偏差を探るべく、新たな取材旅行に出発する。
●ラウド・メタル・ナイトPart 1~Part 4 2月17日(金)夜10:00ほか
各プログラムの前後には、メタルのあらゆる知識が学べる「ラウド・メタル・ナイト」と題したミニ番組を用意。<LOUD PARK>の映像はもちろん、最新のPVやヒストリー等を交えながら、へヴィメタルの世界をわかりやすく紹介。各作品への“ガイド”として活用していただきたい。
◆番組サイト
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