ドラマ『牡丹と薔薇』がパチンコで復活。ぼたんと香世は歌を披露
2004年に放送された昼ドラ『牡丹と薔薇』。数々の名セリフで昼間から視聴者の度肝を抜いたあの伝説の愛憎劇が、パチンコになって帰ってきた。
パチンコメーカーのサンセイアールアンドディが、この『牡丹と薔薇』(東海テレビ・フジテレビ系)をモチーフにした新機種を発表。姉のぼたん(大河内奈々子)と妹の香世(小沢真珠)の壮絶な愛憎劇を描いて、“ボタバラ旋風”を巻き起こした同ドラマの要素をふんだんに盛り込み、懐かしの映像はもちろん、同機種のために撮り下ろしたシーンも見ることができる。
さらに「CR 牡丹と薔薇」リリースにあたって、主演の大河内と小沢は歌も披露している。バラード曲「殉愛~胸に秘めた想い~」を歌唱した、ぼたん役の大河内は、「オンチだから今まで断っていたのですが…勇気のある人は聴いてください」と苦笑しながらコメントしている。
大河内奈々子「殉愛 ~胸に秘めた想い~」、小沢真珠「Battle of fate ~炎の輪舞曲~」は、同機種の「昼ドラ・バトルモード」で聴くことができるほか、各配信サイトでも配信中。
当時『牡丹と薔薇』にハマっていた人も、ふたりの歌に興味がある人も、「役立たずの豚!」もダウンロードしてみてはいかがだろうか。
◆CR牡丹と薔薇(iTunesが開きます)