マイケル・ジャクソン、ハリウッドの手形刻印式典で不朽の存在に

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マイケル・ジャクソンの3人の子供、パリス、プリンス、ブランケットが1/26、グローマンズ・チャイニーズ・シアターでの式典で、父親の手形と足形を半乾きのセメントに刻印することによって彼の名誉を讃えた。

ロイターによると、パリスは彼女の父親の有名なスパンコール付きの手袋をセメントに押しつけ、プリンスとブランケットは彼の靴をセメントに置き、その後3人は父親の手形の隣に自分たちの手形を残した。このイベントにはジャスティン・ビーバー、クリス・タッカー、クインシー・ジョーンズ、ジャクソンの兄のティトとジャッキーを含む100人のファンが参加した。

マイケル・ジャクソンの母親のキャサリンは式典を「私の息子にとってとてもとても重大な機会」と述べた。ジャスティン・ビーバーは群衆に「何をするにもマイケルをお手本にしており、彼くらい素晴らしくなりたいと思っている」と語った。

マイケル・ジャクソンの手形はチャイニーズ・シアターのフレッド・アステア、マリリン・モンローといったハリウッドの名士たちと並んで位置することになる。式典はシルク・ド・ソレイユが『マイケル・ジャクソン:ジ・イモータル・ワールド・ツアー』の一環としてロサンジェルスのステイプル・センターで3夜公演を始める1日前に行なわれた。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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