平戸祐介、心地よく広がるソロ・アルバム『Speak Own Words』の世界
クオシモードのリーダー/ピアニスト平戸祐介が、自身初となるソロ・アルバム『Speak Own Words』をリリースした。
◆「生まれたてのメロディ feat. bird」PV映像
今作は、Sleep Walkerのドラマー藤井伸昭とベーシスト工藤精とのトリオ編成と、Tomoki Seto(Cradle Orchestra)やmabanuaなどのトラックメイカーとタッグを組んだ打ち込み編成という、ニューヨークでHIP HOPミュージックを体感してきた平戸ならではの2つの編成を軸に、ゲストに畠山美由紀とbird、元晴(SOIL&”PIMP”SESSIONS)が参加した渾身の内容となっている。
アルバムリリースに先駆けてiTunesで先行配信されたシングル「生まれたてのメロディ feat. bird」は見事にJAZZチャート1位を獲得している。ジャズとポップスが絶妙にブレンドされたほんのり温かい極上のナンバーで、スキマスイッチなどのPVも手掛けた岡川太郎による可愛いらしいPVもご注目頂きたい作品だ。
アルバムにはその他、平戸の美しいピアノが印象的な映画「タクシー・ドライバー」のテーマ曲、畠山美由紀が歌うキャロル・キング「Music」、エイミー・ワインハウス「Love Is A Losing Game」といったカバー曲や、オリジナル曲ではクオシモード最新作「Magic Ensamble」にも収録された自身が作曲した「No More Sadness」ピアノソロバージョンも収録。震災直後にクオシモードのライヴでもソロで演奏し、沢山のファンが涙した平戸にとっても忘れられない楽曲だという。
ジャズ作品としてだけでなく、クラブミュージックやリスニングミュージックとしても幅広く楽しめる、堅苦しい伝統だけにとらわれない平戸祐介が考えるジャズという音楽が存分に詰まった入魂の作品だ。1月末にはブルーノート、ビルボードのリリースツアーも決定しているのでアルバムを聴いて是非足を運んでいただきたい。
平戸祐介『Speak Own Words』
TOCT-28029 ¥2,800(税込)
1.Taxi Driver Theme
2.生まれたてのメロディ feat. bird
3.I'm In Love
4.Against The Invisible Wall feat. Tomoki Seto(Cradle Orchestra)
5.And Far Away
6.A House Is Not A Home feat. 元晴(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
7.Down To The South
8.Love Will Bring Us Back Together Feat. mabanua
9.Spectrum
10.No More Sadness(Solo Piano Version)
11.Music feat. 畠山美由紀
12.Love Is A Losing Game
<平戸祐介LIVE>
2012.1.26 thu 大阪ビルボード
2012.1.27 fri 名古屋ブルーノート
2012.1.29 sun. ブルーノート東京
平戸祐介(quasimode) with Special Guest bird & Miyuki Hatakeyama
◆平戸祐介オフィシャルサイト
◆「生まれたてのメロディ feat. bird」PV映像
今作は、Sleep Walkerのドラマー藤井伸昭とベーシスト工藤精とのトリオ編成と、Tomoki Seto(Cradle Orchestra)やmabanuaなどのトラックメイカーとタッグを組んだ打ち込み編成という、ニューヨークでHIP HOPミュージックを体感してきた平戸ならではの2つの編成を軸に、ゲストに畠山美由紀とbird、元晴(SOIL&”PIMP”SESSIONS)が参加した渾身の内容となっている。
アルバムリリースに先駆けてiTunesで先行配信されたシングル「生まれたてのメロディ feat. bird」は見事にJAZZチャート1位を獲得している。ジャズとポップスが絶妙にブレンドされたほんのり温かい極上のナンバーで、スキマスイッチなどのPVも手掛けた岡川太郎による可愛いらしいPVもご注目頂きたい作品だ。
アルバムにはその他、平戸の美しいピアノが印象的な映画「タクシー・ドライバー」のテーマ曲、畠山美由紀が歌うキャロル・キング「Music」、エイミー・ワインハウス「Love Is A Losing Game」といったカバー曲や、オリジナル曲ではクオシモード最新作「Magic Ensamble」にも収録された自身が作曲した「No More Sadness」ピアノソロバージョンも収録。震災直後にクオシモードのライヴでもソロで演奏し、沢山のファンが涙した平戸にとっても忘れられない楽曲だという。
ジャズ作品としてだけでなく、クラブミュージックやリスニングミュージックとしても幅広く楽しめる、堅苦しい伝統だけにとらわれない平戸祐介が考えるジャズという音楽が存分に詰まった入魂の作品だ。1月末にはブルーノート、ビルボードのリリースツアーも決定しているのでアルバムを聴いて是非足を運んでいただきたい。
平戸祐介『Speak Own Words』
TOCT-28029 ¥2,800(税込)
1.Taxi Driver Theme
2.生まれたてのメロディ feat. bird
3.I'm In Love
4.Against The Invisible Wall feat. Tomoki Seto(Cradle Orchestra)
5.And Far Away
6.A House Is Not A Home feat. 元晴(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
7.Down To The South
8.Love Will Bring Us Back Together Feat. mabanua
9.Spectrum
10.No More Sadness(Solo Piano Version)
11.Music feat. 畠山美由紀
12.Love Is A Losing Game
<平戸祐介LIVE>
2012.1.26 thu 大阪ビルボード
2012.1.27 fri 名古屋ブルーノート
2012.1.29 sun. ブルーノート東京
平戸祐介(quasimode) with Special Guest bird & Miyuki Hatakeyama
◆平戸祐介オフィシャルサイト
この記事の関連情報
<Creema YAMABIKO FES 2022>、タイムテーブル公開
<Creema YAMABIKO FES>にKICK THE CAN CREW、リーガルリリー、bird
【photo gallery】<中津川ソーラー>、bird
清水英介(Age Factory)、South Penguinらがジーンズの誕生日祝う<501(R)DAY>生配信出演決定
キャンプインフェス<MOON BASE ’21>出演第2弾に安藤裕子、bird、冥丁ら+日割り発表
<ビルボードライブ × LIVE LOVERS>配信ライブにbird、paris match、COSA NOSTRA
J-WAVE発、15時間の“音楽フェス”第2弾で岡野昭仁、UA、山口一郎ら総勢70組以上
長崎・壱岐島にて春フェス<JAPAN ISLAND FES.>初開催、第一弾に矢井田瞳や堂珍嘉邦など5組
都はるみ、初のトリビュートALに大竹しのぶ、一青窈、ミッツ・マングローブ、UAら