マイケル・ジャクソン、チャイニーズ・シアターに手形と足形が祭られる

シルク・ド・ソレイユが『イモータル・ワールド・ツアー』でマイケル・ジャクソンの音楽をロサンゼルスに運び込む前に、マイケル・ジャクソンは1/26、ハリウッドにあるグローマンズ・チャイニーズ・シアターの手形と足形のセレモニーで不朽の名声を与えられることになった。

イベントではジャクソンの3人の子供たち、プリンス、パリス、ブランケットが亡き父親のスパンコールのついた手袋と靴を使ってグローマンズのセメントに手形・足形をつける、とジャクソンの公式遺産管理機関が木曜日に発表した。これらジャクソンの遺産は、その地でフレッド・アステア、マリリン・モンロー、エリザベス・テイラー（ジャクソンの親友だった）といったハリウッドのアイコンたちと並んで祭られることになる。

セレモニーの1日後、シルク・ド・ソレイユがロサンゼルスのステイプルズ・センターで3日間の連続公演をスタートさせる。『マイケル・ジャクソン；ジ・イモータル・ワールド・ツアー』は2011年10月にモントリオールで始まり、それに伴うリミックス・アルバム『イモータル』が11/21にリリースされている。

◆ニュース提供：ビルボード
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