星のオトメ歌劇団、最新シングル「姫君と絵描きさん」リリース
12月7日(水)に、星のオトメ歌劇団通算5枚目となるシングル「姫君と絵描きさん」が発売になった。星のオトメ歌劇団と言えば、「私たちの歌には物語がある」とキャッチフレーズを付けているよう、つねに「物語を描いた歌」を届け続けているアイドル・ユニット。そこが歌劇団と名乗っている由縁だ。そんな星のオトメ歌劇団が、最新歌「姫君と絵描きさん」でテーマに据えたのが「とあるお城に棲む姫君と、毎年姫君の誕生日に彼女の肖像画を描き続けている街の絵描き屋さん」の物語。
◆ 星のオトメ歌劇団画像
毎年12月の誕生日になると、その成長を記録しようと肖像画を描き続けてきた姫君。その姫君の肖像画を、彼女の成長を見守るよう、毎年描き続けてきた街の絵描き屋さん。とある年の12月、今年も誕生日を迎えた姫君の肖像画を描き終えた絵描き屋さんだったが、描いた報酬としての給金を姫君の母親からいただくときに、「これで、彼女の肖像画を描くのはお終い。あの子は、もうすぐ天に召されてゆく運命だから」と聞かされる。みずからの命が果てるのを知りながらも、「描き続けて、わたしを」と絵描き屋さんに想いを委ねてゆく姫君。姫君の運命を知りながら、それでも姫君へ果てぬ命という想いを寄せてゆく絵描き屋さん。そんな2人の心の会話を物語として歌ったのが、美しくも儚いバラード歌「姫君と絵描きさん」である。
C/Wに収録した「プラチナチケットをつかめ!!」は、とある演劇作家が、小さな劇団に所属する女の子からいただいた公演のチケット。僕が君のことを思って書いた台本を渡すから、君の力で今の運命を変えて欲しい。運命をプラチナチケットに変えてゆくのは、君が踏み出す一歩次第だからと告げてゆく。そんな、未来へ向かって歩む人の背中を押す明るく弾けたアップビートなポップナンバー。
「姫君と絵描きさん」の発売日となった12月7日(水)に星のオトメ歌劇団は、昼に渋谷ハチ公前で、リリースを記念した無料ライブを実施。夜には、彼女たちのホームグラウンドでもある神田K-HALLにて、<星のオトメ歌劇団NEW SINGLE発売記念イベント、トークショー&ライブ>を無料で2回開催。
夜のイベントでは、新曲の表題歌「姫君と絵描きさん」やC/Wに収録した「プラチナチケットをつかめ!!」に加え、前シングル『ひばりが愛したカメラマン』を歌唱。ライブに引き続き、訪れた人たちとの握手会を行い、飛躍のための確かな手応えを受け取っていた。
今回、「姫君と絵描きさん」と「プラチナチケットをつかめ!!」の魅力に対し、この日、仕事でイベントに出演できなかった小花を抜いた、シングルに参加したメンバーたちがコメントを寄せてくれた。
麻日:「姫君と絵描きさん」はですね、すごく切なくて胸が苦しくなる、この冬にピッタリのバラードです。この物語は、病気で命の灯火を消えようとしている姫君と、彼女の肖像画を毎年描き続けていた絵描きさん。そんな2人の想いが伝わってくる、とても切ない内容です。
ルリ:間もなく命が尽きようとしていく姫君。「姫君と絵描きさん」では、吉野海咲と河合里香が姫君の想いを。ルリと野崎夏帆が絵描き屋さんの感情を、それぞれ歌い手として担当。「消える命を前にした切ない気持ち」や「姫君の運命を知った絵描き屋さんのやるせない感情」を、ぜひ、4人の歌声から感じて取っていただけたら幸いです。
河合里香:わたしは、「もう少しで命は亡くなってしまうけど、それでも最後までわたしを描いて欲しい」と願う姫君の気持ちになって唄っています。
吉野海咲:今年8月に下部組織のホシカゲファクトリーから昇格してメンバーになったわたしにとって、今回の「姫君と絵描きさん」は星のオトメ歌劇団のメンバーとしては初の音源になりました。わたしも、姫君の心の中にある「すごく切ないんだけど、でも、少しの希望を胸に」という想いを歌声で表現しています。
野崎夏帆:「私たちの歌には物語がある、世界がある」という、星のオトメ歌劇団のコンセプト通りの楽曲になりました。海咲と同じように、わたしも8月より星のオトメ歌劇団の新メンバーになった一人。この2人が、どんな風に星のオトメ歌劇団に新しい色を加えていったのかも、ぜひ味わってください。
雨宮カエデ:歌劇団と名乗っているように、「姫君と絵描きさん」はバラードにも関わらず、いろんなフォーメーションや大きな動きなど、演技にも似た表情豊かなダンスを中に描いているので、そこもステージやPVでの見どころになっています。
水谷瑠奈:わたしは、今回の作品のためにホシカゲファクトリーからダンサーとして選抜されました。「姫君と絵描きさん」は、切ない内容なんですけど。聴けば聴くほど物語の魅力にはまっていく歌になっています。
野崎夏帆:そう。聴けば聴くほど、深い物語の中からいろんな魅力を感じちゃうんだよね。
MARIN:わたしもホシカゲファクトリーのメンバーなんですけど。「姫君と絵描きさん」は、悲しいだけじゃなく、その中には笑顔になれる部分もあるから、そこもぜひ感じながら聴いてください。
江里奈:C/Wに収録した「プラチナチケットをつかめ!!」は、「がんばれ」という言葉を一切使うことなく、気持ちを押し上げてゆく応援歌になっています。あきらめない心が運命を変える♪という歌詞のように、わたしたちも強く共感を抱いてる、星のオトメ歌劇団の運命を未来へ導いてゆく楽曲になりました。
麻日:そうだね。「プラチナチケットをつかめ!!」の歌詞に綴られた想い通り、「運命は、自分たちで変えていかなきゃ」と、強く思っています。
雨宮かえで:これまでサビをユニゾンで歌ったりなどの経験はありましたが。「プラチナチケットをつかめ!!」は、初めてソロパートをいただけた楽曲になりました。歌っているのは、麻日・ルリ・河合里香・雨宮かえでと、一時期ホシカゲ4としてステージを重ねていた4人。その経験を活かせたのが嬉しかったです。
ルリ:ステージでは、タオルを振りまわしながら歌っているように、ぜひ一緒に、日頃のストレスを発散してください!!
野々宮あおい:わたしも今回、ホシカゲファクトリーの中から選抜され、ダンスで参加しています。「プラチナチケットをつかめ!!」は、聴いてるだけで笑顔や元気になれる歌。踊っていても、その気持ちを、いつももらっています。
江里奈:星のオトメ歌劇団の楽曲すべてに、「一個の物語」があります。ぜひ、その一つ一つの物語に浸ってください。
12月は、イベント・ライブや発売記念のライブ/握手会を数多く実施。多くの人たちに「姫君と絵描きさん」の魅力を届ける日々を送っていく。
TEXT:星のオトメ歌劇団広報(後方)応援担当→長澤智典
◆ 星のオトメ歌劇団画像
毎年12月の誕生日になると、その成長を記録しようと肖像画を描き続けてきた姫君。その姫君の肖像画を、彼女の成長を見守るよう、毎年描き続けてきた街の絵描き屋さん。とある年の12月、今年も誕生日を迎えた姫君の肖像画を描き終えた絵描き屋さんだったが、描いた報酬としての給金を姫君の母親からいただくときに、「これで、彼女の肖像画を描くのはお終い。あの子は、もうすぐ天に召されてゆく運命だから」と聞かされる。みずからの命が果てるのを知りながらも、「描き続けて、わたしを」と絵描き屋さんに想いを委ねてゆく姫君。姫君の運命を知りながら、それでも姫君へ果てぬ命という想いを寄せてゆく絵描き屋さん。そんな2人の心の会話を物語として歌ったのが、美しくも儚いバラード歌「姫君と絵描きさん」である。
C/Wに収録した「プラチナチケットをつかめ!!」は、とある演劇作家が、小さな劇団に所属する女の子からいただいた公演のチケット。僕が君のことを思って書いた台本を渡すから、君の力で今の運命を変えて欲しい。運命をプラチナチケットに変えてゆくのは、君が踏み出す一歩次第だからと告げてゆく。そんな、未来へ向かって歩む人の背中を押す明るく弾けたアップビートなポップナンバー。
「姫君と絵描きさん」の発売日となった12月7日(水)に星のオトメ歌劇団は、昼に渋谷ハチ公前で、リリースを記念した無料ライブを実施。夜には、彼女たちのホームグラウンドでもある神田K-HALLにて、<星のオトメ歌劇団NEW SINGLE発売記念イベント、トークショー&ライブ>を無料で2回開催。
夜のイベントでは、新曲の表題歌「姫君と絵描きさん」やC/Wに収録した「プラチナチケットをつかめ!!」に加え、前シングル『ひばりが愛したカメラマン』を歌唱。ライブに引き続き、訪れた人たちとの握手会を行い、飛躍のための確かな手応えを受け取っていた。
今回、「姫君と絵描きさん」と「プラチナチケットをつかめ!!」の魅力に対し、この日、仕事でイベントに出演できなかった小花を抜いた、シングルに参加したメンバーたちがコメントを寄せてくれた。
麻日:「姫君と絵描きさん」はですね、すごく切なくて胸が苦しくなる、この冬にピッタリのバラードです。この物語は、病気で命の灯火を消えようとしている姫君と、彼女の肖像画を毎年描き続けていた絵描きさん。そんな2人の想いが伝わってくる、とても切ない内容です。
ルリ:間もなく命が尽きようとしていく姫君。「姫君と絵描きさん」では、吉野海咲と河合里香が姫君の想いを。ルリと野崎夏帆が絵描き屋さんの感情を、それぞれ歌い手として担当。「消える命を前にした切ない気持ち」や「姫君の運命を知った絵描き屋さんのやるせない感情」を、ぜひ、4人の歌声から感じて取っていただけたら幸いです。
河合里香:わたしは、「もう少しで命は亡くなってしまうけど、それでも最後までわたしを描いて欲しい」と願う姫君の気持ちになって唄っています。
吉野海咲:今年8月に下部組織のホシカゲファクトリーから昇格してメンバーになったわたしにとって、今回の「姫君と絵描きさん」は星のオトメ歌劇団のメンバーとしては初の音源になりました。わたしも、姫君の心の中にある「すごく切ないんだけど、でも、少しの希望を胸に」という想いを歌声で表現しています。
野崎夏帆:「私たちの歌には物語がある、世界がある」という、星のオトメ歌劇団のコンセプト通りの楽曲になりました。海咲と同じように、わたしも8月より星のオトメ歌劇団の新メンバーになった一人。この2人が、どんな風に星のオトメ歌劇団に新しい色を加えていったのかも、ぜひ味わってください。
雨宮カエデ:歌劇団と名乗っているように、「姫君と絵描きさん」はバラードにも関わらず、いろんなフォーメーションや大きな動きなど、演技にも似た表情豊かなダンスを中に描いているので、そこもステージやPVでの見どころになっています。
水谷瑠奈:わたしは、今回の作品のためにホシカゲファクトリーからダンサーとして選抜されました。「姫君と絵描きさん」は、切ない内容なんですけど。聴けば聴くほど物語の魅力にはまっていく歌になっています。
野崎夏帆:そう。聴けば聴くほど、深い物語の中からいろんな魅力を感じちゃうんだよね。
MARIN:わたしもホシカゲファクトリーのメンバーなんですけど。「姫君と絵描きさん」は、悲しいだけじゃなく、その中には笑顔になれる部分もあるから、そこもぜひ感じながら聴いてください。
江里奈:C/Wに収録した「プラチナチケットをつかめ!!」は、「がんばれ」という言葉を一切使うことなく、気持ちを押し上げてゆく応援歌になっています。あきらめない心が運命を変える♪という歌詞のように、わたしたちも強く共感を抱いてる、星のオトメ歌劇団の運命を未来へ導いてゆく楽曲になりました。
麻日:そうだね。「プラチナチケットをつかめ!!」の歌詞に綴られた想い通り、「運命は、自分たちで変えていかなきゃ」と、強く思っています。
雨宮かえで:これまでサビをユニゾンで歌ったりなどの経験はありましたが。「プラチナチケットをつかめ!!」は、初めてソロパートをいただけた楽曲になりました。歌っているのは、麻日・ルリ・河合里香・雨宮かえでと、一時期ホシカゲ4としてステージを重ねていた4人。その経験を活かせたのが嬉しかったです。
ルリ:ステージでは、タオルを振りまわしながら歌っているように、ぜひ一緒に、日頃のストレスを発散してください!!
野々宮あおい:わたしも今回、ホシカゲファクトリーの中から選抜され、ダンスで参加しています。「プラチナチケットをつかめ!!」は、聴いてるだけで笑顔や元気になれる歌。踊っていても、その気持ちを、いつももらっています。
江里奈:星のオトメ歌劇団の楽曲すべてに、「一個の物語」があります。ぜひ、その一つ一つの物語に浸ってください。
12月は、イベント・ライブや発売記念のライブ/握手会を数多く実施。多くの人たちに「姫君と絵描きさん」の魅力を届ける日々を送っていく。
TEXT:星のオトメ歌劇団広報(後方)応援担当→長澤智典