セレーナ・ゴメス、ハーモニー・コリン監督映画で未体験ゾーンへ

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セレーナ・ゴメスはインディの映画制作者、ハーモニー・コリンの『スプリング・ブレイカーズ』にジェームス・フランコやヴァネッサ・ハジェンズ、エマ・ロバーツらと出演し「今までにやったことのない」役を演じる予定だ。

映画は春休みの資金を調達するためにレストランに泥棒に入り、最後には刑務所に送られて、ドラッグ・ディーラーと関わり合うことになる女子大学生の一団を中心に展開する。

「私が今までにやったことのあるのとは全然違うキャラクターなの」とゴメスはMTVに語った。「人々が見慣れている私とは違う感じのヴァイブなのよね。未体験のことだから、もっと演技が重要になってくるはずよ」

ゴメスの過去の役柄は、ディズニーの『ウィザーズ・オブ・ウェイバリー・プレイス』『プリンセス・プロテクション・プログラム』『アナザー・シンデレラ・ストーリー』などのようなほとんどPG(一般向きだが子供には保護者の指導が望ましい)扱いのものだった。『キッズ』や『トラッシュ・ハンパーズ』のような暗いアバンギャルド映画で知られるコリンと仕事をするというのは、大きな転機になるはずだ。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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