Sexy Zone、強敵Not yetとの大接戦の後、見事1位を獲得

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ジャニーズの新人グループSexy Zoneのデビュー・シングル「Sexy Zone」がJAPAN HOT/1位をマークし、同日(11/16)にリリースとなった大島優子をはじめとするAKB48発のユニットNot yetの「ペラペラペラオ」を下した。

彼らがスペシャルサポーターを務める『ワールドカップバレーボール2011』のイメージソングとしてアツイ戦いを盛り上げている。Sexy Zoneは佐藤勝利、中島健人、菊池風磨、松島聡、マリウス葉からなる5人組で、平均年齢14歳のジャニーズ最年少グループ。「マイケル・ジャクソンのセクシーさ」をイメージしたグループ名であること、メンバー選考にあたっては「男としてのセクシーさ」を重視したことをジャニー喜多川が明かしている。

強敵Not yetに勝るべくセールスを伸ばすために、19日&20日には「緊急握手会」が開催され、A.B.C-ZやKis-My-Ft2をゲストとして投入。AKB48陣営も負けじと「発売記念2ショットチェキ撮影会」の開催を19日に発表、締切りを20日に設定し売上を引き吊るなどして激しい争いが両者の間で行われた。斯くして、力技で稼いだセールスポイントに加え、エアプレイのポイントも後押しし、見事1位に輝いた。彼らの粘りがバレーボール日本代表にも届きますように!

◆ニュース提供:ビルボード
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