ジム・ジョーンズ、マイケル・ヴィック選手を讃える歌を発表
新しいミックステープ『ヴァンパイア・ライフ:ウイー・オウン・ザ・ナイト』の10/31のリリースを祝うために、ディプセットのラッパー、ジム・ジョーンズはマイノをフィーチャーした「ソー・アスレティック(マイク・ヴィック)」という曲を発表した。この歌は非合法な闘犬リングに関与したために2年間の懲役を食らったフィラデルフィア・イーグルスのQBで恵まれた肉体を持つマイケル・ヴィックを応援するものだ。
「オレたちは実にアスレティック――マイケル・ヴィック/なあ、オレの犬たちはどこだ?マイケル・ヴィック」とコーラスは続く。「ソー・アスレティック」は「ザ・ダーク・ナイト」からの会話やサウスサイドによるひどく緊張感のあるビートがサンプルされたイントロをフィーチャーしている。
興味深いことにジョーンズとマイノはどちらもニューヨーク出身で、前者はヒット・シングル「ウィー・フライ・ハイ」でNYCの自らのルーツを祝福したこともあり、この歌はニューヨーク・ジャイアンツのアンセムにもなっている。ジャイアンツは現在NFLのNFCイースト地区でライバルのイーグルスに2試合先んじている。どうして「ソー・アスレティック(エリー・マニング)」って歌を作らないんだ、ジム?
10/31にドロップされた注目のテープは『ヴァンパイア・ライフ:ウイー・オウン・ザ・ナイト』だけではない。フレディ・ギブスの待望のミックステープ『コールド・デイ・イン・ヘル』も同日ウェブに登場している。
◆ニュース提供:ビルボード
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