セレーナ・ゴメスに46歳の男から脅迫状

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セレーナ・ゴメスに殺害を予告する脅迫状が送られてきたという。TMZ.comによると、脅迫状を受け取ったセレーナは「非常に怯えて」おり、ストーカーの前科があるトーマス・ブラニツキ(46)の神の使いが自分にセレーナを殺害するよう命令したという発言を受け、その男に対して接近禁止命令を獲得したという。

また、セレーナと弁護士のブレア・バーク氏が提出した裁判所への申し立てには、男は彼女に会うためシカゴからロサンゼルスへと向かい、「少なくとも3回は彼女の仕事場を訪れた」と書かれている。

ロサンゼルス警察はブラニツキに前科があり、「道を歩いている人の目をくりぬく」と脅迫したことから精神鑑定を受けている最中にこの事件が明らかになったことで「非常に深刻」にこの件を捉えているという。

ハリウッドスターがストーカー被害に遭う事は珍しくはなく、17日(月)にはハル・ベリーの自宅を今年3度も訪れていたストーカーの男に対し、裁判への出廷が命令された。7月にハルの自宅付近で警察に逮捕され起訴されてたリチャード・アンソニー・フランコ容疑者は、ストーカーと不法侵入について無罪を主張していた。

BANG Japan

◆BARKS洋楽チャンネル
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