レディー・ガガ、ケーブルTV局で自伝映画を制作

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ケーブルTV局のLIFETIMEが、レディー・ガガ(本名:ステファニー・ジャーマノッタ)のこれまでの人生を描いた自伝映画『フェイム・モンスター:ザ・レディー・ガガ・ストーリー』の制作を進めていることが明らかになった。

「ポーカー・フェイス」、「バッド・ロマンス」、「テレフォン」、「アレハンドロ」といったヒット曲を次々と世に送り出してきたガガは、ミュージック・ビデオでも野心に満ちた斬新な映像を制作しているほか、ケーブル局HBOではコンサートのドキュメンタリー番組を放送するなど話題を振り撒いてきた。ちなみに、このHBOが制作した番組『レディー・ガガ・プレゼンツ・ザ・モンスター・ボール・ツアー』は5月に放送され、120万世帯の視聴者を獲得した。

グラミー賞に輝きファッション・アイコンとしても人気を不動のものにしているガガだが、9月にパリで行われた“ファッション・ウィーク”でのティエリー・ミュグレーのコレクションでは、初めて制作したショート・フィルムを披露している。

◆ニュース提供:ビルボード
◆BARKSビルボード・デイリーニュース・チャンネル
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