竹中直人、16年振りワンマンライヴに先駆けてDOMMUNEの映像を公開

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14年ぶりのニューアルバム『竹中直人のオレンジ気分』をリリースした竹中直人が、1995年7月27日の新宿リキッドルーム以来、約16年振りとなる単独ライヴを10月3日、Shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて開催する。

◆竹中直人のアーティスト画像、「いかれたBaby」ライヴ映像

当日は、アルバムの内容をレコーディングメンバーと再現。清水ひろたか(ギター)、柏原 譲(ベース)、HAKASE-SUN(キーボード)、田村玄一(スティールギター&ウクレレ)、あらきゆうこ(ドラムス)というバンドメンバーに加えて、プロデューサーの高木 完が参加。さらにゲストとして、Bose(スチャダラパー)、AFRA、ハナレグミも出演する。

このイベントに先駆けて、アルバム発売日の7月20日に「DOMMUNE」で行なわれたライヴショー『竹中直人の俺んち気分 aka “オレンジ気分”』より、スペシャルライヴの模様が特別公開された。曲は、番組内でも特に反響が大きかった「いかれたBaby」(オリジナル:FISHMANS)。特に後半、竹中の即興でのラップ&ポエトリーリーディングが始まると演奏は白熱。8分を超えるパフォーマンスは竹中版ダブポエットとも言える迫力だ。

CDリリース記念ライヴは、10月3日のduoに続いて、10月10日には京都・磔磔でも行なわれる。


◆YouTubeチャンネル「竹中直人のオレンジ気分」
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