aiko「笑って過ごせる時間を一緒につくりたかった」
4月29日(金・祝)からスタートしたaikoの全国ツアー<Love Like Pop vol.14>が、NHKホールでの最終公演を7月24日(日)に開催、その後震災を受け延期になっていた仙台公演が8月29日(月)に無事終了となった。
◆aiko画像
仙台での振替公演は「番外編みたいなライブにします!」とaiko自ら宣言していた通り、今回のツアーのどの公演とも異なるセットリストが用意されていた。8月29日と言うこともあり、久しぶりに披露された「最後の夏休み」に続けて披露されたのは、代表曲「カブトムシ」だった。爆笑トークも冴え、最近届いた変な迷惑メールの話や、前日に仙台の町を一時間散歩して靴擦れが出来たなど、いつも通りの笑顔あふれる会場となった。
「今日しかないライブをやろうと思ってスタートしました。やっぱステージにあがったら、本当に何も変わらなくてみんながいてくれて、みんながライブを一緒につくってくれて、そしてやっぱり何よりもみんなの声が本当に大きくて、本当に来ることができてよかったなって、心から思いました。ありがとうございます。」──aiko
弾き語りコーナーでは、客席から募ったキーワードをすべて盛り込み即興で曲を作るという離れ技を見せてきたaikoだが、この日の仙台公演では“ずんだ”“楽天”“いづい”(しっくりこない意)などのご当地ワードが満載。それぞれ全くつながりのないこれらの言葉も、aikoの手にかかればひとつの恋のストーリーができ、その場で楽曲となる奇跡が生まれる。当然のように会場からは大きな拍手が沸き起こった。
ピアノ弾き語りのバラードで暖かい雰囲気に包まれた会場から一転、後半戦では再びアップナンバーを続けて演奏し、ラストまで一気に駆け抜け、更にはダブルアンコールとして、「帽子と水着と水平線」をこの日の為に特別披露し、3時間に亘る公演は大盛況のうちに終了となった。
「いろいろな気持ちをかかえてこの会場にきてくれたひとたちが沢山いたと思います。私も本当に死ぬほど緊張してステージに立ったけどやっぱり皆と楽しい時間を一緒につくりたいなと思ってこのステージをスタートしました。いろんなものを一瞬でも座席にちょっと置いて、それで『あほやな、aiko(笑)』って、笑って過ごせる時間を一緒につくりたかった。」とaikoは語った。会場に集まったオーディエンスはキラキラの笑顔で溢れていた。
「やっと来ることができて、本当によかったです。みんなとまた、必ず、絶対に会えるように頑張ります。だから、一緒にがんばろうね!本当に今日は最後までどうもありがとうございました!」──aiko
4ヶ月間にもわたって行なわれた長いツアーは幕を閉じたが、10月からはライブハウスツアー<Love Like Rock vol.5>がスタートする。激しい争奪戦必至のチケット一般発売開始日は、9月25日(日)。7月に発売されたばかりのライブDVD「ポップとロック」をはじめ、各詳細はaikoオフィシャルサイトでご確認を。
<aiko Live Tour Love Like Pop vol.14>
8月29日(月)
@仙台サンプラザホール公演
1.愛の病
2.beat
3.Power of Love
4.Smooch!
5.アスパラ
6.あなたと握手
7.最後の夏休み
8.カブトムシ
9.ラジオ
10.二時頃
11.桜の時
12.恋のスーパーボール
13.ジェット
14.猫
15.ボーイフレンド
16.be master of life
EN1.ホーム
EN2.シアワセ
EN3.約束
EN4.帽子と水着と水平線
<aiko Live Tour Love Like Rock vol.5>
10月22日(土)横浜BLITZ
10月23日(日)横浜BLITZ
10月29日(土)Zepp仙台
10月30日(日)Zepp仙台
11月5日(土)Zepp東京
11月6日(日)Zepp東京
11月11日(金)Zepp札幌
11月12日(土)Zepp札幌
11月19日(土)Zepp大阪
11月20日(日)Zepp大阪
11月26日(土)Zepp名古屋
11月27日(日)Zepp名古屋
12月3日(土) Zepp大阪
12月4日(日) Zepp大阪
12月10日(土)Zepp福岡
12月11日(日)Zepp福岡
12月17日(土)Zepp東京
12月18日(日)Zepp東京
一般発売:9月25日(日)
◆aikoオフィシャルサイト
◆チケット詳細&購入ページ
◆aiko画像
仙台での振替公演は「番外編みたいなライブにします!」とaiko自ら宣言していた通り、今回のツアーのどの公演とも異なるセットリストが用意されていた。8月29日と言うこともあり、久しぶりに披露された「最後の夏休み」に続けて披露されたのは、代表曲「カブトムシ」だった。爆笑トークも冴え、最近届いた変な迷惑メールの話や、前日に仙台の町を一時間散歩して靴擦れが出来たなど、いつも通りの笑顔あふれる会場となった。
「今日しかないライブをやろうと思ってスタートしました。やっぱステージにあがったら、本当に何も変わらなくてみんながいてくれて、みんながライブを一緒につくってくれて、そしてやっぱり何よりもみんなの声が本当に大きくて、本当に来ることができてよかったなって、心から思いました。ありがとうございます。」──aiko
弾き語りコーナーでは、客席から募ったキーワードをすべて盛り込み即興で曲を作るという離れ技を見せてきたaikoだが、この日の仙台公演では“ずんだ”“楽天”“いづい”(しっくりこない意)などのご当地ワードが満載。それぞれ全くつながりのないこれらの言葉も、aikoの手にかかればひとつの恋のストーリーができ、その場で楽曲となる奇跡が生まれる。当然のように会場からは大きな拍手が沸き起こった。
ピアノ弾き語りのバラードで暖かい雰囲気に包まれた会場から一転、後半戦では再びアップナンバーを続けて演奏し、ラストまで一気に駆け抜け、更にはダブルアンコールとして、「帽子と水着と水平線」をこの日の為に特別披露し、3時間に亘る公演は大盛況のうちに終了となった。
「いろいろな気持ちをかかえてこの会場にきてくれたひとたちが沢山いたと思います。私も本当に死ぬほど緊張してステージに立ったけどやっぱり皆と楽しい時間を一緒につくりたいなと思ってこのステージをスタートしました。いろんなものを一瞬でも座席にちょっと置いて、それで『あほやな、aiko(笑)』って、笑って過ごせる時間を一緒につくりたかった。」とaikoは語った。会場に集まったオーディエンスはキラキラの笑顔で溢れていた。
「やっと来ることができて、本当によかったです。みんなとまた、必ず、絶対に会えるように頑張ります。だから、一緒にがんばろうね!本当に今日は最後までどうもありがとうございました!」──aiko
4ヶ月間にもわたって行なわれた長いツアーは幕を閉じたが、10月からはライブハウスツアー<Love Like Rock vol.5>がスタートする。激しい争奪戦必至のチケット一般発売開始日は、9月25日(日)。7月に発売されたばかりのライブDVD「ポップとロック」をはじめ、各詳細はaikoオフィシャルサイトでご確認を。
<aiko Live Tour Love Like Pop vol.14>
8月29日(月)
@仙台サンプラザホール公演
1.愛の病
2.beat
3.Power of Love
4.Smooch!
5.アスパラ
6.あなたと握手
7.最後の夏休み
8.カブトムシ
9.ラジオ
10.二時頃
11.桜の時
12.恋のスーパーボール
13.ジェット
14.猫
15.ボーイフレンド
16.be master of life
EN1.ホーム
EN2.シアワセ
EN3.約束
EN4.帽子と水着と水平線
<aiko Live Tour Love Like Rock vol.5>
10月22日(土)横浜BLITZ
10月23日(日)横浜BLITZ
10月29日(土)Zepp仙台
10月30日(日)Zepp仙台
11月5日(土)Zepp東京
11月6日(日)Zepp東京
11月11日(金)Zepp札幌
11月12日(土)Zepp札幌
11月19日(土)Zepp大阪
11月20日(日)Zepp大阪
11月26日(土)Zepp名古屋
11月27日(日)Zepp名古屋
12月3日(土) Zepp大阪
12月4日(日) Zepp大阪
12月10日(土)Zepp福岡
12月11日(日)Zepp福岡
12月17日(土)Zepp東京
12月18日(日)Zepp東京
一般発売:9月25日(日)
◆aikoオフィシャルサイト
◆チケット詳細&購入ページ
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