KARA、1万人のファンと絆を深める

ポスト

8月6日、横浜アリーナにて<KARA JAPAN COME BACK 2011「今、贈りたい言葉…」ファンミーティング>が行なわれた。

◆KARA画像@<KARA JAPAN COME BACK 2011「今、贈りたい言葉…」ファンミーティング>

このイベントはKARAのニューシングル「GO GO サマー!」を購入したKARAファンクラブ会員をKARA自身が感謝の気持ちを込めて無料招待したもの。

2011年始めの分裂騒動など、困難を乗り越えて、再び結束を固めたKARA。そんな5人に会うため、会場となる横浜アリーナにはチケット引き換え開始の午前10時を前にして4000人を超えるファンが列を作っていた。

そしてイベントのスタート。KARAがステージに現れると、1万人を超える超満員の横浜アリーナが大きな声援とペンライトのピンクの光に包まれた。

イベントは日本での2ndシングル「ジャンピン」で幕を開け、「Lupin(韓国語)」、「Wanna(韓国語)」と畳み掛け、一気に会場のボルテージを最高潮まで盛り上げた。途中ファンとの交流を図るコーナーをはさみつつも、最新作「GO GO サマー!」、KARA初のオリコンウィークリー1位を記録した「ジェットコースターラブ」、日本デビュー曲にして大ヒット曲「ミスター」など、全10曲を披露するライヴを中心としたものになった。

イベント中盤には、メンバーひとりひとりの言葉で「ここまでやって来れたのは日本のファンの皆様のお陰です。これからもファンの皆と歩いて行きたい。」と伝え、このイベントタイトルのもととなった「今、贈りたい「ありがとう」」を感謝の気持ちを込め、日本のファンのために熱唱した。

「今日はここで終わりです。またコンサートで会いましょう。」とイベントを締めくくったKARA。ファンミーティングを通して、KARAと日本のファンとの絆は深まったに違いない。


◆BARKS アジアンアーティスト チャンネル
◆KARA オフィシャルサイト
◆KARA画像@<LOVE-1 FESTIVAL>
この記事をポスト

この記事の関連情報