Native Instruments、3つのキットとすぐに使える3500以上のグルーブを収録したドラム音源「STUDIO DRUMMER」リリース
Native Instrumentsは、ドラム音源「STUDIO DRUMMER」を発表した。
「STUDIO DRUMMER」は、最高品質の3つのドラム・キット、詳細にわたるミキシング・オプション、すぐに使えるグルーブ・ライブラリなどを搭載、ドラマーや作曲者の要求に応えるドラムソフトウェア。多くのグルーブとそのクオリティのおかげで、ドラムの経験がない人でも生命みなぎるダイナミックなドラム・トラックを作成することができるのもポイントだ。単体発売のほか、同社の「KOMPLETE 8」並びに「KOMPLETE 8 ULTIMATE」にもバンドルされる。
同社のサンプラーソフトの新バージョン「KONTAKT 5」の新機能を使って構築された唯一の製品であり、リアルなアコースティック・ドラム・トラックを実現するのに必要なツールセット一式を搭載するのがウリ。
キットは、Pearl Masters Premium Mapleキット、Yamaha Maple Custom Absoluteキット、そして、Sonor SQ2 Drum Systemの3つの一流のドラム・キットを搭載。Paiste、Zildjian、Sabian、Masterworksのシンバル、Sonor、Mapex、Ludwig、Masshoffのスネアでセットアップされている。この他にも、パーカッション、タンバリン、スティック、カウベル、ハンドクラップが搭載される。
35,000以上の個別サンプルは、最先端の器材と技術を利用して24ビット/44.1kHzでレコーディング、その容量は17GBに及ぶ(7.4GB圧縮)。ミキシングには専用のビューを搭載し、最大18マイクによる正確なレベル・コントロールや、TRANSIENT MASTER、SOLID G-EQ、SOLID BUS COMP、TAPE SATURATOR、CONVOLUTION REVERBなどの最高級なスタジオ・エフェクトを利用したミックスが行える。広範囲におよびミックスプリセットも用意されるので、すぐにプロの設定が作成できるのもうれしいところ。また、MIDIマッピング機能で大半のソフトウェアとエレドラのセットアップにも対応可能だ。
すぐに使えるグルーブは実に3500以上。ポップ、ロック、ジャズ、インディーズ、メタル、バラード、ブルース、カントリーなどをカバーする。グルーブ・ライブラリを使えば、あたかもプロデューサーとビートメーカーが、プロのセッション・ドラマーを起用して、あらゆるスタイルとジャンルのビートを演奏させるような環境が手に入るというわけだ。
◆STUDIO DRUMMER
価格:オープン(市場予想価格 16,800円前後)
発売日:2011年9月初旬予定
◆STUDIO DRUMMER 製品詳細ページ
◆ディリゲント
◆BARKS 楽器チャンネル
「STUDIO DRUMMER」は、最高品質の3つのドラム・キット、詳細にわたるミキシング・オプション、すぐに使えるグルーブ・ライブラリなどを搭載、ドラマーや作曲者の要求に応えるドラムソフトウェア。多くのグルーブとそのクオリティのおかげで、ドラムの経験がない人でも生命みなぎるダイナミックなドラム・トラックを作成することができるのもポイントだ。単体発売のほか、同社の「KOMPLETE 8」並びに「KOMPLETE 8 ULTIMATE」にもバンドルされる。
同社のサンプラーソフトの新バージョン「KONTAKT 5」の新機能を使って構築された唯一の製品であり、リアルなアコースティック・ドラム・トラックを実現するのに必要なツールセット一式を搭載するのがウリ。
キットは、Pearl Masters Premium Mapleキット、Yamaha Maple Custom Absoluteキット、そして、Sonor SQ2 Drum Systemの3つの一流のドラム・キットを搭載。Paiste、Zildjian、Sabian、Masterworksのシンバル、Sonor、Mapex、Ludwig、Masshoffのスネアでセットアップされている。この他にも、パーカッション、タンバリン、スティック、カウベル、ハンドクラップが搭載される。
35,000以上の個別サンプルは、最先端の器材と技術を利用して24ビット/44.1kHzでレコーディング、その容量は17GBに及ぶ(7.4GB圧縮)。ミキシングには専用のビューを搭載し、最大18マイクによる正確なレベル・コントロールや、TRANSIENT MASTER、SOLID G-EQ、SOLID BUS COMP、TAPE SATURATOR、CONVOLUTION REVERBなどの最高級なスタジオ・エフェクトを利用したミックスが行える。広範囲におよびミックスプリセットも用意されるので、すぐにプロの設定が作成できるのもうれしいところ。また、MIDIマッピング機能で大半のソフトウェアとエレドラのセットアップにも対応可能だ。
すぐに使えるグルーブは実に3500以上。ポップ、ロック、ジャズ、インディーズ、メタル、バラード、ブルース、カントリーなどをカバーする。グルーブ・ライブラリを使えば、あたかもプロデューサーとビートメーカーが、プロのセッション・ドラマーを起用して、あらゆるスタイルとジャンルのビートを演奏させるような環境が手に入るというわけだ。
◆STUDIO DRUMMER
価格:オープン(市場予想価格 16,800円前後)
発売日:2011年9月初旬予定
◆STUDIO DRUMMER 製品詳細ページ
◆ディリゲント
◆BARKS 楽器チャンネル
この記事の関連情報
「Hercules DJControl Starlight」発売
Minimal Audio、幅広いシンセシス技術、エフェクト、拡張機能を備え、すべてを統合した新しいバーチャル・インストゥルメント「Current」登場
仏Hercules、DJ関連製品が国内販売開始
Native Instruments、新サイトのローンチを記念し9月13日まで豪華製品が抽選で当たる“Hello Again NI-Japanキャンペーン”開催
GLORiOUS製DTMテーブル発売
Native Instruments、製品販売代理店移管
Native Instruments、最新のソウルフルヒップホップ音源「Expansion: HAZY DAYS」と「Play Series: SWAY」リリース
Native Instruments、ハイブリッドボーカル音源「VOCAL COLORS」リリース
Native Instruments、最新Play Series音源「KARRIEM RIGGINS DRUMS」発売