GReeeeN、新曲が岡田将生・榮倉奈々主演映画『アントキノイノチ』主題歌に

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「花唄」に続く夏のシングル第2弾、「ソラシド」を7月20日にリリースしたGReeeeNが、早くも次なるシングルを今秋にリリースすることが発表された。「恋文~ラブレター~」とタイトルされたこのシングルは、11月19日に公開される岡田将生・榮倉奈々主演映画『アントキノイノチ』主題歌に決定している。

映画『アントキノイノチ』は、2009年に発売され幅広い年齢層の感動を呼んだ、さだまさし原作「アントキノイノチ」(幻冬舎刊)が原作。『余命1ヶ月の花嫁』、『Life天国で君に逢えたら』などで、“命”と向き合い続けてきた制作チームにより、映画化された作品。

「恋文~ラブレター~」は、<誰もがみんな胸にある ラブレター /伝えるため  出会い別れ 書き上げてく>という歌詞の一節が象徴するように、人を愛する事によって自分の“イノチ”の意味に気付く。とても純粋な2人の絆。人々は、それぞれの絆と絆が繋がり今を生きているといえる。そんな普遍的な愛の形を、「一生をかけて綴る、目には見えないラブレター」に例え、これ以上ない愛の想いが放たれた、とても力強いラブソングになっている。

◆GReeeeNメンバーコメント
「今回、映画主題歌のお話を頂きまして、とても嬉しく思っております。
主題歌「恋文~ラブレター~」は、GReeeeNにとっても、いつにもまして大好きな1曲となりました。
大切な人を感じながら、何気ない出来事を話したり、明日の希望を考えたり、また好きになったりすることで、生きたイノチの意味を、感じられると思っています」

◆岡田将生コメント
「いちGReeeeNさんのファンとして自分が出演する映画の主題歌を歌って頂けてとても幸せです!そしてすばらしい曲・力強い歌詞、「恋文~ラブレター~」という曲がとても素敵だなと思いました。
映画『アントキノイノチ』にとてもあっていて杏平とゆきの2人に歌って頂けていると感じた時に、杏平としてなんだかとても報われた気がしました」

◆GReeeeNオフィシャル・サイト
◆「Green boys project」特設サイト
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