リアム・ギャラガー、ステージ上でノエルを皮肉る

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兄リアム・ギャラガーの記者会見での発言に対しラジオのインタビューで反論したリアムだが、怒りはまだおさまらないようだ。今度は、コンサート中にノエルを皮肉る行動に出たという。

Contactmusic.comによると、火曜日(7月12日)、ロンドンのSomerset Houseで開かれたビーディ・アイのギグで、リアムは曲の合間に「Pretty Green持ってる奴、いるか? それともPretty Greenのこと話しちゃいけないんだっけ?」と話したほか、ノエルのことを示すジェスチャーを交えながら「Beatles And Stones」の歌詞を“I can't be bought and sold - like some people”と変えて歌ったり、ノエルについて歌っていると考えられている「The Morning Son」の歌詞の一部も“嘘で目がくらんでる”と変えてパフォーマンスしたそうだ。

ノエルは記者会見の席で、初めてオアシス解散について触れ、「リアムが(彼のファッション・ブランド)Pretty Greenをツアー・プログラムの中で宣伝しようとしたのが、オアシス終焉の始まりだった」などと話していた。

Ako Suzuki, London

◆BARKS洋楽チャンネル
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