“ただ可愛い”から“チャラ可愛い”へ、スマイレージ「有頂天LOVE」ミュージックビデオ撮影
スマイレージが8月3日にリリースする新曲「有頂天LOVE」のミュージックビデオ撮影が都内近郊のスタジオにて行なわれた。
◆スマイレージ画像@「有頂天LOVE」ミュージックビデオ撮影現場
今回の楽曲はユーロビート調のトラックに“LOVE”全開な歌詞。というわけで、衣装やセットも含めて、普段は“ただ可愛い”スマイレージも、今回は“チャラ可愛い”を全面に出した作品となっている。なお、このシングルは4人体制のスマイレージでリリースする最後の作品でもある。
「『有頂天LOVE』は、“チャラ可愛い”っていうのがコンセプトなんです。いつもスマイレージってチャラチャラしてないじゃないですか。今回初めて“チャラ”がついて『あ、チャラ可愛くなったスマイレージも、いいな』って思ってもらえるような曲になっています。」── 和田彩花
「いつもは髪の毛とか何もしてないけど、今回はクルクルまいたりとか、それぞれアレンジしてたり。曲もアップテンポで明るい曲だし、ライヴでもオイ!オイ!系の曲じゃないけど、盛り上がる曲なので、私は大好きです。<S/mile Factory>のライヴで初披露だったんですけど、ホントに初めてかなってくらいに、みなさん盛り上がっていただけて嬉しかったです。」── 福田花音
スタジオには、LOVEの電飾が施されたパネルをバックに、ハート型のバルーンを集めて作られたミラーボールのようなもの(前田憂佳曰く「チョコレートの脳みそ」、和田彩花曰く「アルミホイル」)が上から吊るされたセットが組まれる。また、メンバーの衣装もこれまでの衣装然としたものではなく、渋谷あたりで見かけそうなカジュアルなスタイルで撮影に臨む。
「スマイレージはいつも衣装って感じなんですけど、今回は私服でありそうですし、ネックレスつけるにしても、今までは真珠みたいなちゃんとしたのが、今回はチャラチャラで。髪の毛もシンプルだったのがアレンジしてたり。なんか今までのスマイレージと違うな、って私も思います。あと、(ネックレスを見せながら)これが口なんですよ。で、シャツのリップとの組み合わせになっていて気に入っています。」── 前田憂佳
「今までのスマイレージは黒の入ってないカラフル。でも今回のは蛍光で、しかも黒が入ったカラフルです。で、なんかすごいゴツゴツしてるんですよ。腕の飾りもゴツゴツしてて、靴もすっごいゴツゴツしてるんですよ。いっぱいいろんなモノがついてます。」── 和田彩花
「衣装のポイントは……この(腕につけてるブレスレットのスタッズを指して)山です。チャラい。あとこのギターのネックレスです。これもチャラい。」── 小川紗季
この日は、朝からテンションが高かったという小川紗季(サキチィー)と福田花音(かにょん)。それにつられて和田彩花(あやちょ)と前田憂佳(ゆうかりん)もテンションが上がったということで、撮影はいつも以上に元気いっぱい。クローズアップしてのリップシンクのショットで1テイクOKを出すなど絶好調なかにょんからは、「有頂天LOVE(ミュージカル『アニー』ver.)」とも呼ぶべき鼻歌(というより熱唱)も飛び出す。
また、ケータリングのお菓子やアイスを食べだしたら止まらないサキチィーや、スタッフのカメラを借りてそんな“有頂天状態”なメンバーを撮影し始めるゆうかりん。ほかのメンバーよりワンシーン多かったあやちょも、撮影の合間を縫ってメンバーとおしゃべりしたり、サインを書いていたマジックの箱に落書きしたり。宇宙との交信をも試みていたようだった。
「朝起きたらテンションがなぜかめっちゃ高かったんですよ。だから、そのままのテンションで今日来ました!(笑)」── 小川紗季
「朝、楽屋に入る前から、なんかニワトリみたいな声が聴こえてきて。そしたら、花音ちゃんと紗季ちゃんが朝からテンションMAXで(笑)。マネージャーさんが同じ部屋で寝てたんですけど、ニワトリの真似してマネージャーさん起こそうとしたり、すっごいうるさくて(笑)。でもそれで、私も元気になりました。だからミュージックビデオの撮影も上手く行ってます。」── 和田彩花
◆スマイレージ画像@「有頂天LOVE」ミュージックビデオ撮影現場
今回の楽曲はユーロビート調のトラックに“LOVE”全開な歌詞。というわけで、衣装やセットも含めて、普段は“ただ可愛い”スマイレージも、今回は“チャラ可愛い”を全面に出した作品となっている。なお、このシングルは4人体制のスマイレージでリリースする最後の作品でもある。
「『有頂天LOVE』は、“チャラ可愛い”っていうのがコンセプトなんです。いつもスマイレージってチャラチャラしてないじゃないですか。今回初めて“チャラ”がついて『あ、チャラ可愛くなったスマイレージも、いいな』って思ってもらえるような曲になっています。」── 和田彩花
「いつもは髪の毛とか何もしてないけど、今回はクルクルまいたりとか、それぞれアレンジしてたり。曲もアップテンポで明るい曲だし、ライヴでもオイ!オイ!系の曲じゃないけど、盛り上がる曲なので、私は大好きです。<S/mile Factory>のライヴで初披露だったんですけど、ホントに初めてかなってくらいに、みなさん盛り上がっていただけて嬉しかったです。」── 福田花音
スタジオには、LOVEの電飾が施されたパネルをバックに、ハート型のバルーンを集めて作られたミラーボールのようなもの(前田憂佳曰く「チョコレートの脳みそ」、和田彩花曰く「アルミホイル」)が上から吊るされたセットが組まれる。また、メンバーの衣装もこれまでの衣装然としたものではなく、渋谷あたりで見かけそうなカジュアルなスタイルで撮影に臨む。
「スマイレージはいつも衣装って感じなんですけど、今回は私服でありそうですし、ネックレスつけるにしても、今までは真珠みたいなちゃんとしたのが、今回はチャラチャラで。髪の毛もシンプルだったのがアレンジしてたり。なんか今までのスマイレージと違うな、って私も思います。あと、(ネックレスを見せながら)これが口なんですよ。で、シャツのリップとの組み合わせになっていて気に入っています。」── 前田憂佳
「今までのスマイレージは黒の入ってないカラフル。でも今回のは蛍光で、しかも黒が入ったカラフルです。で、なんかすごいゴツゴツしてるんですよ。腕の飾りもゴツゴツしてて、靴もすっごいゴツゴツしてるんですよ。いっぱいいろんなモノがついてます。」── 和田彩花
「衣装のポイントは……この(腕につけてるブレスレットのスタッズを指して)山です。チャラい。あとこのギターのネックレスです。これもチャラい。」── 小川紗季
この日は、朝からテンションが高かったという小川紗季(サキチィー)と福田花音(かにょん)。それにつられて和田彩花(あやちょ)と前田憂佳(ゆうかりん)もテンションが上がったということで、撮影はいつも以上に元気いっぱい。クローズアップしてのリップシンクのショットで1テイクOKを出すなど絶好調なかにょんからは、「有頂天LOVE(ミュージカル『アニー』ver.)」とも呼ぶべき鼻歌(というより熱唱)も飛び出す。
また、ケータリングのお菓子やアイスを食べだしたら止まらないサキチィーや、スタッフのカメラを借りてそんな“有頂天状態”なメンバーを撮影し始めるゆうかりん。ほかのメンバーよりワンシーン多かったあやちょも、撮影の合間を縫ってメンバーとおしゃべりしたり、サインを書いていたマジックの箱に落書きしたり。宇宙との交信をも試みていたようだった。
「朝起きたらテンションがなぜかめっちゃ高かったんですよ。だから、そのままのテンションで今日来ました!(笑)」── 小川紗季
「朝、楽屋に入る前から、なんかニワトリみたいな声が聴こえてきて。そしたら、花音ちゃんと紗季ちゃんが朝からテンションMAXで(笑)。マネージャーさんが同じ部屋で寝てたんですけど、ニワトリの真似してマネージャーさん起こそうとしたり、すっごいうるさくて(笑)。でもそれで、私も元気になりました。だからミュージックビデオの撮影も上手く行ってます。」── 和田彩花
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