元モーターヘッドのギタリスト、ワーゼル、死去
1984~1995年の間、モーターヘッドに在籍していたギタリスト、ワーゼルことマイケル・バーストンが亡くなった。まだ61歳だった。
フロントマン、レミーのベース・テックが土曜日(7月9日)、Facebookにて「RIP ワーゼル。偉大なギタリストにて完璧なる紳士。寂しくなる…」とその死を知らせた。
心筋症が引き起こした心室細動(致命的不整脈の1つ)が原因だったと伝えられている。
ワーゼルは1995年にモーターヘッドを脱退した後、いくつかのバンドでプレイしたほか、ソロ・アルバムをリリース。最近は、Leader Of Downというニュー・バンドを結成し、2010年にデビュー・シングルをリリースすると発表していたが、実現しなかった。
Ako Suzuki, London
◆BARKS洋楽チャンネル
フロントマン、レミーのベース・テックが土曜日(7月9日)、Facebookにて「RIP ワーゼル。偉大なギタリストにて完璧なる紳士。寂しくなる…」とその死を知らせた。
心筋症が引き起こした心室細動(致命的不整脈の1つ)が原因だったと伝えられている。
ワーゼルは1995年にモーターヘッドを脱退した後、いくつかのバンドでプレイしたほか、ソロ・アルバムをリリース。最近は、Leader Of Downというニュー・バンドを結成し、2010年にデビュー・シングルをリリースすると発表していたが、実現しなかった。
Ako Suzuki, London
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